今回は[S’more/Deeper]と[オガワ/システムタープレクタ]をオガワ張り連結してみた。
■キャノピー両面立上げ
[S’more/Deeper]は長辺側両面のキャノピーを立ち上げればソロももしくはデュオでは必要十分な日除けスペースを確保できる。がキャノピーにはサイドウォールが付いていないため風雨時幕内への雨の侵入が否めない。風雨時もしくは真夏炎天時には別途タープを張った方が快適に過ごすことが出来る。
■[オガワ/システムタープレクタ]オガワ張り連結
[オガワ/システムタープレクタ]をテント長辺側にオガワ張り連結。
メインタープポールは前方250cm/後方220cmを使用。
セッティングテープは最短となる180cmの長さで使用。
張り網を予めペグダウンし、タープとセッティングテープを接続。
メインタープポールを立上げ。
前方を160cmサブポール*2本、後方は張り網経由でペグダウンし完成!
もう少しタープを後ろに下げないと濡れない動線は確保できないかな。テント側の張り網がテントフレームに干渉するため荷重負荷が少し懸念される。サイズバランス的には良い。
遠目から。
■布スクリーン装着
オマケ。プロジェクタ映写を想定して、100インチの布スクリーンをサブポール側に装着してみた。とはいえ中々キャンプ場で音声の問題で難しいのだけれど。
160cmサブポール*2本だと少しスクリーンが弛んでしまう。
サブタープポール*2を165cm長にすると丁度良い感じ。実際に使用する際はスクリーン下部も固定する。
テント側からプロジェクタを映写する際にメインタープポールがセンターに位置して視界を邪魔する(>_<)。
なので165cmサブポールを内側のハトメに移動し張り網経由でペグダウン。元のタープルーフ端は張り網経由でペグダウン。
サブポールにスクリーン取付ければセンターポールが外側になるのでテント側からのプロジェクタ映写を妨げない。
■まとめ
[S’more/Deeper]に[オガワ/システムタープレクタ]をオガワ張り連結することにより雨に濡れない動線を確保することが可能。ソロの雨天炎天時には当連結式が良いかな。
最近のコメント