先の『ほったらかしキャンプ場』にて[ユニフレーム/薪グリル ラージ]の初火入れ、実践投入の儀を執り行う!
■スペック(メーカーHPより引用)
【使用時サイズ】68*40*40(h)cm
【収納時サイズ】35.5*65*8(h)cm ※カタログでは幅56となっているが正しくは65cm
【重量】4.6kg
【分散耐荷重】20kg
【材質】ステンレス鋼
【付属品】収納ケース

薪グリル展開!組み立ては簡単。

小枝を広い、着火剤を用意。下に置いてある薪は広葉樹。

KDさんから針葉樹の廃材を貰い火種を育てその後に広葉樹を投入!


三方に風防が付いているため多少の風なら大丈夫な感じだが、流石に今回の強風では危険を感じ中断(>_<)。

翌日は風も弱まり絶好の焚火日和♪火力を安定させるために炭も投入し火入れ。


只、チェックアウトが11:00と早いので薪料理はホットサンドのみ。熾火になると思ったより火力が強くなるので薪炭の量を調整し強火ゾーンと弱火ゾーンをつくる必要がある。今回は中央が強火、両端を弱火ゾーンにしてみたが、弱火ゾーンでもホットサンドメーカーも持ち手が熱で溶けないか心配な程熱い!強火ゾーンを左側にして右側に行くにつれ弱火になるように薪を配置したほうが良さそうだ。また、薪で使用するには柄が長いホットサンドメーカーもしくはオール鉄製のほうが使い勝手がよいかも。焚火前方に居るとかなり暖かい。ちなみに後方はあまり暖かくならない。


薪グリルの火力調整、再燃時には火吹き棒が便利!300円なのに良い働きをする。

後片付け時に皮手袋を忘れたので滑り止め付軍手を使用したが、滑り止め部分が溶けてしまい本体に付着(´;ω;`)ウッ…。


≪所感≫
・展開サイズ結構デカイ
・収納サイズもデカイがまあまあ薄め
・大きいので薪がいれやすく火力調整がし易い
・風防によりある程度の風があっても使用可(強風時は危険)
・片付け時は皮手袋を使用するべき(石油製品は溶けるので)
・前方はかなり暖かい(後方は余り暖かくない)
・火力調整に火吹き棒必須!
・テントの近くだと煙が幕内に充満するリスクがあるので可能な限り離れた位置に配置したほうが良い。
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