[DDハンモック/DDタープ3×3] ~解剖の儀~

[DDハンモック/DDタープ3×3]の実践投入、特に[オガワ/ロッジシェルターⅡ]の併用を想定して諸々イメージしてみた。[オガワ/ロッジシェルターⅡ]は幕単体運用が可能なシェルターテントである…タープ連結作業はその実面倒で実際にタープレスでキャンプに臨むことも多い。では何故、タープを連結するかということだが、やはり一番の理由は“雨”。終始雨模様の際は大型タープを連結し雨除けスペースを設けることで活動スペースが格段に広くなり快適度が格段にUPする。にわか雨の際も幕外に雨除けスペースがあると荷物置場にもなり便利。これまでに多種多様なタープとの連結検証を行った結果、やはり雨を想定した場合のベストなタープは化繊生地のスクエアタープでサイズはキャノピー延長にも応用できる300*300が汎用性が最も高いという結論に至る。

■仕様

≫[DDハンモック/DDタープ3×3]

製品HPから抜粋した仕様はコチラ。重量が1kgを切る790gと軽量なのでキャノピー延長でもポールへの負担は少ないと思われる。その分生地が薄く炎天下時の遮光性は懸念が残るが耐水圧3,000mmで雨天使用は心配ない。カラーは4色展開だが、ロッジシェルターⅡと併せるなら屋根カラーと同系のコヨーテブラウンの一択かな。

【展開サイズ】300*300cm
【カラー】オリーブグリーン、コヨーテブラウン、ジェットブラック、オレンジ
【生地】190Tポリエステル
【耐水圧】3,000mm
【アタッチメント】19ヶ所

【重量】790g
【付属品】ガイドライン*4、ペグ*4


 

所有の[DDハンモック/DDタープ3.5×3.5]のコヨーテブラウンカラーとの大きさ比較がコチラ。各辺50cmの違いでイメージ図ではそれほど違いが無いように思えるが実際に連結検証するとなると違いを感じるのだろう。

 



 

≫[オガワ/ロッジシェルターⅡ]

鉄骨工事と揶揄される鉄骨フレームを先行して組み上げその上にフライを掛けることで設営できるシェルターテント。通称“屋根畳み”なるように収納しておくことにより、屋根フレームの上で展開収納が可能なため、雨天時にフライを地面に広げずに済むのが本当に便利。頑強且つ重量級の鉄骨フレームにより小型タープの直結連結も比較的安定度が高いのも利点の一つ。難点は総重量26.1kg、とりわけポール重量が16.4kgと重いこと。製品HPから抜粋した仕様はコチラ。

【重量】総重量(付属品除く): 26.1kg、幕体:約9.7kg、ポール:約16.4kg
【素材】フライ:ポリエステル 210d(耐水圧1,800mm)、ポール:スチール(φ22mm)
【展開サイズ】460*350*210(h)cm
【収納サイズ】92*36*54(h)cm※2個口

【カラー】ダークブラウンxサンドベージュ
【付属品】張り出しポール170cm*2本、張り綱3m*8本、ライナーシート1枚、
スチールピン25cm*26本、アイアンハンマー1丁、収納袋


 

■その他の使用ギア

≫タープ&スクリーン

・[オレゴニアンキャンパー/メッシュシェード300]
外寸300*140cm/実寸重量1.23kgのメッシュシェード。ロッジシェルターⅡの長辺側キャノピー及び[DDハンモック/DDタープ3×3]のルーフ拡張用としてイメージ。


 

・[ユニフレーム/REVOフラップ2]
外寸480*140*240(h)cm/重量2kg。[DDハンモック/DDタープ3×3]のメインタープポールの一端に装着することにより雨除け&日除け及び目線除けスペースの拡張用としてイメージ。メッシュ仕様にも変更可能。


 

・[Powerextra/スクリーン120]
外寸260*146cm/重量0.76kg。モバイルプロジェクター映写用の布スクリーン。生地が薄いため後ろ側からの映写も可能。

 

≫ポール

・[オガワ/ALラチェットポール250]*2本
220~250cmで5cm刻み7段階で長さ調節が可能な4本継タイプΦ25.28mmのアルミポール。


 

・[テンマクデザイン/デュラスティック140-200]*2本
140~200cmで5cm刻み10段階で長さ調節が可能な3段伸縮式Φ26mmのアルミポール。


 

・[テンマクデザイン/PEPOポール180]*2本
120cm/180cmの高さが選べる3本継Φ19mmのアルミポール。


 

・[オガワ/ロッジシェルターⅡ付属キャノピーポール170]*2本
170cm固定のスチールポール。

≫セッティングテープ

・[REVOR/タープ延長ベルト5m]
自在金具で40~520cmまで無段階で調節が可能なオガワ張り用のセッティングテープ。ロッジシェルターⅡで使用する場合、風で揺れて稜線ポールと干渉してカタカタ音が鳴ることがあるためバンダナや型ベルト等を巻いて対処する必要あり。

 

≫ペグ

・[村の鍛冶屋/エリッゼステーク38]
メインタープポールの張り網用のペグ。


 

・[村の鍛冶屋/エリッゼステーク28]
サブタープポールの張り網用のペグ。ロッジシェルターⅡのペグダウン用もコチラを使用。

 

■タープ併用イメージ

“並列張り”、“オガワ張り”、“直結張り”、“その他”の4連結式に分けてイメージしてみたのがコチラ。

≫並列張り

タープ稜線とテント稜線を水平方向に並列に配置した連結式。テント後方への張り網スペースは必要なし。難点はテントとタープの接続面にメインタープポールが位置することで動線が悪くなることとテーブル&チェアのレイアウトが制限されること。雨天時のタープ上の雨水はテント向かって左右に分かれて落ちるため幕内への侵入は少ない。セッティングテープを使わないためオガワ張りに比べ耐風性が強い。[ユニフレーム/REVOフラップ2]も開放側のメインタープポールに装着可能(カタログでは240cmポールとなっているが250cmでも取付可能)。

タープ稜線とテント稜線を垂直方向に並列に配置した連結式。テント後方への張り網スペースは必要なし。テントとタープの接続面の両サイドにサブタープポールが位置するが動線を妨げることにはならならずテーブル&チェアのレイアウトの制限もほぼない。難点は雨天時のタープ上の雨水はテント側に流れ幕内に侵入し易いこと。サブタープポール側に[オレゴニアンキャンパー/メッシュシェード300]や[Powerextra/スクリーン120]を拡張連結可能。

テント側のタープルーフを直接屋根部に被せることが出来れば設営スペースを狭くすることが出来るかもしれない。接続部がどんな感じになるかは検証してみないと分からない。

≫オガワ張り

約400cmのセッティングテープを使ってのオガワ張り。テント後方にもメインタープポール用のスペースが必要。テントとタープの接続面にタープポールがないため、動線が良くテーブル&チェアのレイアウトも制限されない。耐風性は並列張りに比べるとセッティングテープがある分弱い。タープ開放部に[ユニフレーム/REVOフラップ2]を装着し雨除け&日除け、目線除けスペースを拡張することも出来る。

タープ前方のポールをロッジシェルターⅡの高さ210cmとしタープ片ルーフに [オレゴニアンキャンパー/メッシュシェード300]を装着すれば一体感がでそう。

≫直結張り

ロッジシェルターⅡの長辺側キャノピーを200cmポール*2で立上げ、タープを拡張連結。連結する辺を変更することによりタープ下スペースを調節することも可能。前に[オガワ/システムタープレクタ]で検証したがサイズが大きいのと重量が1.5kgとやや重いためキャノピーポールへの負担が懸念されたが、DDタープ3×3は790gと軽いので大丈夫そう。

ロッジシェルターⅡの短辺側にテントとタープの稜線部を垂直になるようにDDタープ3×3を設営し、タープの片ルーフをロッジシェルターⅡの庇ポールに直結したイメージ。直結可否も含めてどんな感じになるのか、やってみないと分からない。

≫その他

[DDハンモック/DDタープ3*3]をタープ開放部に装着。[ユニフレーム/REVOフラップ2]より全幅が190cm程長い330cm必要になるのが難点かな。

[DDハンモック/DDタープ3*3]をロッジシェルターⅡのルーフに被せてガイライン経由でペグダウンすれば、日除け及び雨除けににあるかも。耐風性が担保できるのならばポールを噛ませるのも良いかも。

■まとめ

時間があれば全パターン実際に検証したいが、まずは以下の4連結式を優先して検証してみたい。

 


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