2025年3月15日の睡蓮ビオトープの観察記。春花も咲き始める頃合いなのでそろそろ越冬用にハウス内に移動した容器もそろそろ屋外に出そうかな。




目次
■ベランダビオトープ水槽の様子
≪ベランダビオトープ水槽@南側ゾーン≫
南向きだが、壁や建物の影が入り込み日照時間が思ったより短いベランダ外鉢。

≫[チャーム/凛RIN角型M]
ベランダ水槽のメイン外鉢。耐寒性睡蓮“カビンブリ”も根は張ったようだが、まだまだ寒い用で水上葉の展開までは至らず。

【睡蓮】耐寒性睡蓮“カビンブリ”
【水草】“ミズトクサ”“マツモ”“アナカリス”“アオウキクサ”
【生体】メダカ、ミナミヌマエビ、スジシマドジョウ、極火蝦
≫[GEX/快適繁殖ケースL]
耐寒性姫睡蓮“ヘルボラ”は新たな水上葉を少しだが展開している。熱帯睡蓮“ムラサキシキブ”ムカゴの成長も鈍化。

【睡蓮】耐寒性姫睡蓮“ヘルボラ”、熱帯睡蓮“ムラサキシキブ”ムカゴ
【水草】“マツモ”“ガガブタ”“アオウキクサ”
【生体】メダカ、ミナミヌマエビ
■屋外ビオトープ水槽の様子
≪庭先ビオトープ水槽@北側ゾーン≫
冬季は殆ど陽が当たらない日照時間が最も短い北側ゾーン。

≫[ダイライト/角型容器RL-500L]
所有水槽最大容量を誇る外鉢。日光が当たらず水が冷たい。父親により金魚はハウス内水槽に移動。寒波で水が凍った際にタナゴやメダカは無事だがミナミヌマエビが大量死したとのことで水槽底には死骸が散乱(´;ω;`)ウゥゥ。


【睡蓮】耐寒性睡蓮“ペリーズファイヤーオパール”“ペリーズダブルイエロー”
【水草】
【生体】タナゴ/赤ランチュウ/黒ランチュウ/メダカ/ミナミヌマエビ
≫[チャムオン/睡蓮鉢14号]
子株用外鉢として使用。

【睡蓮】睡蓮子株
【水草】
【生体】
≪庭先ビオトープ水槽@南側ゾーン≫
最も日当たりの良い南側ゾーン。冬でも昼間はそれなりに暖かく火が当たっていると10℃以上になることもあり昼間はメダカ遊泳も確認。

≫[ダイライト/角型容器RL-300L]
南側ゾーンの容量300L外鉢。

【睡蓮】亜属間交配種睡蓮“アウグキー”“サイアムパープル2”
【水草】なし
【生体】メダカ、スジシマドジョウ
≫[ナフコ/角型タライジャンボ120ーA]
耐寒性睡蓮“ラズベリー”。相も変わらず茶水化が酷い。

【睡蓮】耐寒性睡蓮“ラズベリー”
【水草】
【生体】メダカ
≫[ナフコ/角型タライジャンボ120-C]
南側ゾーンで唯一緑水化していない外鉢。芝の目土&赤玉付小粒の量が関係しているのかもしれない。

【睡蓮】耐寒性睡蓮“グレッグスオレンジビューティー”
【水草】
【生体】メダカ
≪庭先ビオトープ水槽@西側ゾーン≫
≫五右衛門水槽
底が深くて生物の気配を感じない。

【睡蓮】
【水草】湿性植物“シュロガヤツリ”、“ミニシペラス”
【生体】ランチュウ、タナゴ
≪庭先ビオトープ水槽@ハウスゾーン≫
ハウスゾーンには[コメリ/角型タライジャンボ120-A&B&C]と[ナフコ/角型タライジャンボ120ーB]、[チャムオン/陶器睡蓮鉢17号]に加え、父親により[コメリ/角型タライジャンボ80]が追加されている。ハウス内は屋外と違い気温が高くメダカや金魚の動きが良い。

≫[コメリ/角型タライジャンボ120ーA]
熱帯睡蓮3品種用の越冬用水槽。[ダイライト/角型容器RL-500L]のランチュウが引っ越ししてきた。

【睡蓮】熱帯睡蓮“キングオブサイアム”“ムラサキシキブ”“タイニムファ”、亜属間交配種睡蓮“フェイマクドナルド”
【水草】
【生体】ランチュウ3匹、白金魚、ミナミヌマエビ
≫[コメリ/角型タライジャンボ120-B]
秋導入の耐寒性睡蓮3品種も大事を取って越冬用水槽に移動。新たに道の駅で購入した謎の金魚が増えている。

【睡蓮】耐寒性睡蓮“ヤヤ”“パラニー”“プッタラクサー”
【水草】抽水植物“ロタラ ロトンジフォリア”
【生体】ランチュウ3匹、メダカ、ミナミヌマエビ
≫[コメリ/角型タライジャンボ120-C]
今季スタートダッシュをきれなかった耐寒性睡蓮“マニーサイアム”とその他水草の越冬用水槽。“ナガバ オモダカ”が早くも開花!そして何故だか水の透明度が高い。やはり用土量が多い方がクリアな印象。


【睡蓮】耐寒性睡蓮“マニーサイアム”
【水草】抽水植物“ミズトクサ”“ナガバ オモダカ”、浮葉植物“ヒメコウホネ”“ガガブタ”、浮遊植物“サルビニア ククラータ”、
【生体】メダカ(黒)、黒デメキン、ミナミヌマエビ
≫[チャムオン/陶器睡蓮鉢17号]
ダルマメダカが拙い泳ぎがカワイイ♪父親のお気に入り。耐寒性睡蓮“パラニー”が水上葉を展開!

【睡蓮】耐寒性睡蓮“パラニー”
【水草】謎の水草(父親購入)
【生体】ダルマメダカ
≫[ナフコ/角型タライジャンボ120ーB]
親父の意向もあり全水替及びハウス内に移動。耐寒性睡蓮“マンカラウボン”が早くも初開花!父親が3月9日に撮影。


【睡蓮】耐寒性睡蓮“マンカラウボン”
【水草】抽水植物“アンブリア”
【生体】メダカ
≫[コメリ/角型タライジャンボ80]
作業用に使っていた容器にいつの間にか父親が底石を入れて水張りし水槽化しハウス内に移動。こちらも緑水化が進行進行している。抽水植物“ナガバオモダカ”開花!


【睡蓮】なし
【水草】抽水植物“ナガバオモダカ”
【生体】なし
≫[不明/陶器鉢10L]*3個
採卵した卵用の陶器鉢。

■所感
今回のトピックスは耐寒性睡蓮“マンカラウボン”、抽水植物“ナガバオモダカ”がハウス内で開花。屋外水槽で最大容量を誇る[ダイライト/角型容器RL-500L]のミナミヌマエビの大量死。次回は屋外ビオトープ水槽の再レイアウトを予定。


最近のコメント