[Samsung/Galaxy S24 Ultra SIMフリー]の“開封の儀”を執り行う!
■仕様
製品HPより引用した仕様がコチラ。カラーは“チタニウムグレー”、ストレージ容量は256GBモデルを選択。
【カラー】チタニウムグレー
【CPU】
>クロック周波数:3.39GHz, 3.1GHz, 2.9GHz, 2.2GHz
>CPUコア数:オクタコア
【ディスプレイ】
>メインディスプレイのサイズ:172.5mm (6.8インチ)
>メインディスプレイの解像度:3120 x 1440 (Quad HD+)
>メインディスプレイの種類:Dynamic AMOLED 2X(有機EL)
>メインディスプレイの色数:約1,600万色
>メインディスプレイのリフレッシュレート:120 Hz
【Sペン対応】対応
【カメラ】
>アウト (メイン) カメラ – 画素数 (複数):200.0 MP + 50.0 MP + 12.0 MP + 10.0 MP
>アウト (メイン) カメラ – F値 (複数):F1.7 , F3.4 , F2.2 , F2.4
>アウト (メイン) カメラ – ズーム:光学3倍・5倍ズーム、光学相当2倍・10倍ズーム(アダプティブピクセルセンサーで有効)、デジタルズーム(最大100倍)
>イン (サブ) カメラ – 画素数:12.0 MP
>イン(サブ)カメラ – F値:F2.2
>アウト (メイン) カメラ – フラッシュ:対応
>ビデオ撮影解像度:UHD 8K (7680 x 4320)@30fps
>スローモーション:240fps @FHD, 120fps @UHD
【ストレージ/メモリ】
>メモリ:12GB
>ストレージ:256GB/512GB/1TB
使用可能ストレージ:231.6GB
【通信方式】
>対応SIM:Nano-SIM (4FF), 内蔵SIM
【通信/接続端子】
>USBインターフェース:USB Type-C
>USBバージョン:USB 3.2 Gen 1
>NFC:対応
【OS】Android14
【サイズと重量】
>サイズ(高さ x 幅 x 厚さ, mm):162.3 x 79.0 x 8.6
>重量 (約g):233
【バッテリー】
>インターネット使用時間 (LTE) (時間):最大 27
>インターネット使用時間 (Wi-Fi) (時間):最大 28
>ビデオ再生時間 (時間, ワイヤレス接続):最大 30
>バッテリー容量 (mAh, 標準):5000
>Samsung DeX対応:対応
【購入価格】189,700円※税込
※正確な仕様は製品HPを参照のこと/製品リンクは国内版ではなくグローバル版
■開封の儀
発売予定日2024/4/11、2024/4/4に予約注文、2024/4/13に到着。

予約時の画面では注文殺到のため発送は2024/5/16以降となっておりGWに使えなくて残念と思っていたが早めに到着して良かった(^▽^)/。


外箱の中には同時購入キャンペーンで併せて購入した[Galaxy Tab S9 FE Wi-Fiモデル]も同梱包。[Galaxy Tab S9 FE Wi-Fiモデル]の“開封の儀”は別記事で投稿予定。


[Samsung/Galaxy S24 Ultra SIMフリー]の外箱。豪華さはないが外箱には求めていないので必要十分かな。


中身はスマホ本体とUSBケーブル(Type-C⇔Type-C)、SIM取り出し用ピン(試供用)と取説のシンプル構成。



チタニウムボディは高級感がある…気がする。


上下両側面。




実測重量は234gでカタログ値233gより+1g。秤の誤差も鑑みるとカタログ値通りと言って良いかな。

■セットアップ
“IIJmio”のnanoSIMカードをセット!



充電ケーブルを刺す。初期バッテリー容量は72%。

過去にデータ移行の際にエラーが頻発した苦い経験があるため、各アプリは精査も含めて手動でセットアップ。

初期画面。


アプリのアップデート及びおサイフケータイの設定。



端末情報。




初期のストレージ占有率は12%。

液晶ディスプレイはかなり縦幅が長い。

天気ウィジェットの情報量がGalaxy note9の時より増えている!?


■オプション
オプションは純正ではなく3rdパーティ製にてケース、フィルム、ストラップを用意。
≫ケース
ケースは蓋無レンズカバー付[Spigen/Optik Armor SP682ケース]を別途購入。カラーはアビスグリーンで黒に近い濃グリーン。




ケースとスマホ本体。[Motorola/razr 40 simフリー]でオート撮影したのだが光量調節がイマイチで全体的に暗い仕上がりになってしまった(>_<)。


カバー装着!

ただでさえ大きいスマホ本体がカバーを付けることにより更に大きくなる…が高級デジカメだと思えばコンパクト!


四方四面の画像。カメラカバー部の出っ張りがあるため背面を下に置いた際はフラットにはならない。




ケース含む計測重量は285g。

≫フィルム
保護フィルムは[ZXZone/Galaxy S24 Ultra 保護フィルム クリア]を別途購入!2枚入り。


1枚目は取説をみて実施したが失敗(´;ω;`)ウッ…。2枚目は貼付動画を観てから作業したところ綺麗に貼付することが出来た(^▽^)/。貼付動画を観てから作業に移るべき!
≫ストラップ
ネックストラップは[PGA/ストラップホルダー付 ショルダーストラップ 2フックタイプ]をヨドバシカメラで別途購入!



ストラップの接続リングをカバーと本体の間に挟み込む。接続リングを引っ張るとスマホケースの下面が浮いてしまう(´;ω;`)ウッ…。このタイプを使う場合は軟質よりも硬質のカバーの方が良いと思われる。


ケース&ストラップ装着時の計測重量は306g。
■[Motorola/razr 40 simフリー]比較
カメラ機能を除けば[Motorola/razr 40 simフリー]の方が薄くて軽くてカッコ良くレザー調の質感も上々♪




お互いにケースを付けての外観比較。ケースを付けると更にズッシリ感が出てくる(´;ω;`)ウッ…。
■カメラ撮影
掲載写真は元画像ではなくリサイズしているため直接の比較とはならないがピントと色味の制限という意味で掲載。まずは唐揚げ定食を1倍オートモードで撮影。

1枚目はオート、2枚目は料理モードで撮影。素人目では違いは分からない…


橙色の花をそれぞれ10倍/5倍/3倍/1倍/0.6倍で撮影。慧眼すべきは10倍での画像の手ブレの無さと画質の綺麗さ。





青色の花をそれぞれ10倍/5倍/3倍/1倍/0.6倍で撮影。コンパクトな機体で光学ズームを搭載しているのは驚嘆に値する!値段の高さも止む負えないのか…





城色の花をそれぞれ10倍/5倍/3倍/1倍/0.6倍で撮影。





黄色の花をそれぞれ10倍/5倍/3倍/1倍/0.6倍で撮影。
■所感
初感は重くてデカいがカメラ機能が優秀でSペンは便利ということ。とはいえ前モデル[Galaxy Note9]使用時のSペンの使用頻度はそれほど高くないのだが。ネックはmicroSDカードスロット非搭載でストレージの増量が出来ない上に、ROMを512GB/1TBにするとなると256GBに比べ+14,300円/+4,3200円にUPしてしまいただでさえ高い価格が更に上昇してしまうこと。予算に余裕があれば512GBが良かったが、まあ容量256GBでも動画やコミック等のコンテンツを詰め込めさえしなければ1,000万画素なら約76,000枚撮影が可能。なので1日500枚撮影したとしても約150日間はイケるので1週間位の海外旅行なら動画撮影も含めても殆ど問題ないかな。ちなみに動画視聴やコミック閲覧は別途タブレットを使用している。
◎カメラ機能が優秀でオート撮影が綺麗♪
○Sペン内蔵はやはり便利
△AI機能については事後検証
×重くてデカイ
×microSDカードスロット非搭載
×値段が高い
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