[TOKYO CRAFTS/マクライト2] ~解剖の儀~

収納時のサイズがコンパクト且つ軽量で焼台の高さ調節も可能な[TOKYO CRAFTS/マクライト2]の“解剖の儀”を執り行う!

■仕様

製品HPより引用した仕様がコチラ。

【材質】本体、ゴトク:ステンレス(SUS304)、収納ケース:ポリエステル
【サイズ】
組み立てサイズ:W36*D40*H32cm(ゴトク除く)
収納サイズ:W21*D40*H2.5cm(収納ケース除く)
【重量】本体:約500g / 焼き台:420g / ゴトク:約140g / ケース:約60g ※計1.12kg
【耐荷重】
ゴトク(スタンド設置):7kg
ゴトク(側面パネル設置):7kg
火床:15kg
【生産国】中国
【梱包内容】本体、ゴトク、収納ケース

※正確な仕様は製品HPを参照のこと

 

■オプション

≫純正オプション

周辺純正オプションは以下の3点。


 

≫3rdパーティ製オプション

焼網は100円ショップもしくは所有のものを流用かな。

・[ダイソー/バーベキュー網50*30cm]
・[セリア/キャンピングロースター小40*30cm]
・[shira.aian/マクライト用ステンレス金網37*23cm]
・[ホンマ製作所/炭焼グルメ M-450用焼アミ40.5*20.5cm]※所有
・[キャンピングムーン/ゴトクアミタイプ36*12.5cm]※所有





 

純正の焚火シートが80*80cmなので90*60cmのタイプが使い易いと思われる。[テンマクデザイン/焚火台ベーススタンドM]だとサイズが小さくて乗らないかな。

・[CARBABY/焚き火シート98*61cm]
・[YAMALABO/焚き火シート90*60cm]
・[テンマクデザイン/焚火台ベーススタンドM 42*33*15(h)cm]※所有
・[テンマクデザイン/焚火台ベーススタンドL 52*43*15(h)cm]※所有







 

■3製品仕様比較

所有の[SouthLight/焚火台グリル sl-fh3722-st]と競合とも言える[BUNDOK/ロータスプラス]の仕様比較がコチラ。

メーカー名 TOKYO CRAFTS BUNDOK SouthLight
製品名 マクライト2 ロータスプラス 焚火台グリル
 sl-fh3722-st
本体外寸(cm) 40*35*32(h) 37*37*33(h) 37*21.3*30.5(h)
収納寸(cm) 40*21*2.5(h) 36*25*4(h) 37*22.9*8(h)
重量(kg) 1.12 1.55 5
高さ調節 3段階 不可 2段階
35cm薪
参考価格 ¥9,980 ¥5,255 ¥5,580

※正確な仕様は各製品HPを参照のこと

■まとめ

[TOKYO CRAFTS/マクライト2]は収納時のサイズがコンパクトで総重量も1.12kgと軽量且つ、焼台の高さが3段階選択可能のためBBQグリルとしての使い勝手が優れる焚火台グリルと言える。焼網や焚火シートは所有のものを流用できそう。今季ファミキャンシーズン中には補完予定。


 COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

[JHQ/マルチグリドル 33cm] ~開封の儀~

季節毎の出動テントを考える2019 ~冬キャンプ編~

キャンプギア散財録2024 ~卯月編~

OGAWAのテントを考える2024 ~ソロ4幕 比較検討編~

キャンプ歴5年の軌跡 ~ソロ一軍ギア編~

テントを考える2022 ~十人十色編~