[ネイチャーハイク/Dune10.9] ~別売オプション装着編~

[ネイチャーハイク/Dune10.9]の別売オプション3種の初期不良チェックを兼ねた装着検証編。

■装着編

別売オプションのマット(フットプリント、グランドシート)を広げる。


 

マットの上にフライシートを広げる。メーカーロゴが付いている方が寝室側であることを確認して設営。



 

TOPカバーを装着。裏地はブラックで遮光性が高そう。装着行程はフライリングにTOPカバーのフックを6カ所付けるだけで思ったより簡単に装着可能。


 

そしてお待ちかねのTPUドアの装着!


 

TPUドアはフライ及びメッシュの下に位置する。本体側の一番下のファスナーを一番上に移動してから取り付ける。着脱作業は幕外でやるよりも幕内でやった方がやりやすい。

TPUドアを装着したままでメッシュ及びクローズパネルを下すことも可能。

■オマケ

地面から煙突穴迄の高さは約185cm、煙突穴径は10cm。

2段階拡張式キャノピーの稜線部長は約240cm、キャノピー先端は約155cm。こちらは実際にキャノピーを跳ね上げた際に改めて計測する予定。

■まとめ

[ネイチャーハイク/Dune10.9]の別売オプション3種の初期不良チェックは見つからず、装着も特に問題はなかった。マットはテントを設営する際のグランドシートとして使用し、インナーテントを使用する際は半分に折って使う予定。TOPカバーは結露が多い冬キャン時や、日差しの強い炎天時には装着した方が良いと思われる。そして、TPUドアは極寒児及び雨天時に装着し、寒さと雨から身を守りつつ幕内からの外の眺望を保持するべく使う予定。


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