[オガワ/ロッジシェルターⅡ] ~タープ16種&拡張22式の軌跡~

[オガワ/ロッジシェルターⅡ]とタープ併用実にタープ全16種、タープ拡張22式を踏まえての履歴を振り返り、改めて汎用性及び状況別に相性の良いタープを考えてみた。

■連結式4種

ロッジシェルターⅡにタープを連結するコンセプトは雨に濡れない動線を確保すること!これに基づいて4つの連結式をこれまでタープ全16種、タープ拡張22式の実際の検証を踏まえて実用度を★0~3の4段階で評価してみた。

①直結張り(6種タープ)
②オガワ張り(8種タープ)
③並列張り(3種タープ)
④過保護張り(1種タープ)

ロッジシェルターⅡとタープの連結式4種の特徴比較がコチラ。ファミキャン1泊の場合や設営スペースが狭い場合は“タープレス”もしくはを“直結張り”、ファミキャン2泊且つ設営スペースが確保できる場合はタープを“オガワ張り”連結することが多い。

連結式 タープ
サイズ
設営
スペース
設営行程 セッティングテープ メイン
タープポール
テント⇔タープ間のポール 雨に濡れない動線 単独自立
①直結張り 小型 小さい 少ない 不要 不要 確保 不可
②オガワ張り 小型/中型 やや広い 多い 必要 必要 確保
③並列張り 中型大型 広い 多い 不要 必要 一部
④過保護張り 大型 狭い 多い 不要 必要 確保

※あくまで私見

 

①直結張り

直結張りは通常のタープ設営と違い後方メインポールを必要とせず、テントにタープを直接連結する連結式で設営スペースもミニマムで済む。サブポールのみでも連結が可能なため、4連結式の中で最も時短展開&収納が出来るのが強み。タープサイズは耐風性や設営に必要なスペースを考えると小型のものに限られる

②オガワ張り

オガワ張りはセッティングテープをメインタープポールとタープ間に噛ませることにより雨に濡れない動線を確保すすることが出来る連結式。並列張りと違いテントとタープ間にメインタープポールがないため、動線が良くテーブル&チェアのレイアウトがし易いテント後方にメインタープポールを張り網含めてのスペースを確保する必要性がある耐風性は並列張りに比べるとやや弱い。ロッジシェルターⅡにオガワ張りをする場合、セッティングテープの取付行程が増えるがサブタープポールは4本ではなく2本で済むので並列張りと同等の展開時間で設営が可能。

③並列張り

並列張りはテントやシェルターに隣接するように独立設営する連結式。完全に雨に濡れない動線を確保することは出来ないが。テントとタープの個別のアレンジや設営撤収が可能で耐風性がオガワ張りに比べて高いタープ設営に使用するポールや張り網の数は多く設営行程がやや多い。ロッジシェルターⅡの短辺側にタープ稜線を垂直になるように設営する場合は雨はタープ上から左右に流れるため幕内に雨が侵入することは少ないが、テントとタープの間にメインタープポールが位置するため動線が悪くテーブル&チェアのレイアウトも制限される

④過保護張り

過保護張りは雨天設営時、テントをすっぽり覆うサイズのタープを先行設営してその下でテントを雨に濡れずに設営、もしくは撤収するための併用式。雨に濡れない動線も確保することが出来る。ロッジシェルターⅡクラスの大型シェルターで過保護張りのために先行設営をする場合、タープを設営する時間がロッジシェルターⅡ設営時間とほぼ変わらないため実用性はその実ないと思われる。過保護張りは小型テントと相性が良い連結式と言える。

■“直結張り”の実例(フロント拡張)

ロッジシェルターⅡのフロント面の拡張実例。庇ポールにタープを直結することにより時短展開&時点撤収の恩恵を享受できる連結式。メインタープポールを設置しないので設営スペースがミニマムで済む。耐風性及び耐久性を鑑みると小型タープを選択するのがベター。

・[HIMIMI/テントシート210*180]

ロッジシェルターⅡの連結式で最も軽量コンパクト且つ最時短で接続が可能なタープ。難点はタープ下スペースを優先すると雨天時タープ上に雨が溜まり、雨が溜まらないようにポールアレンジをするとタープ下スペースが狭くなるのが難点。常時接続を考えると晴れ限定のタープ連結式。

↓ポールレス★☆☆
ポールレスでガイロープ経由で直接ペグダウン。タープ下の高さが全高160cm程と身長175cmの小生が直立できるスペースは確保できないが、目隠し効果があるのと雨天時に雨がタープ上に溜まらないのが利点。


 

↓サブポール160cm*2★☆☆
身長175cmの小生が直立出来るスペースを確保することが出来きず、雨天時明らかにタープ上に水が溜まるため晴天時の使用に限定される。


 

↓サブポール160cm*1/100cm*1★☆☆
雨天時でもタープ上に水が溜まらないことが実証済。身長175cmの小生が直立出来るスペースを確保することが出来きない。


 

↓200cmポール*2★★☆
200cmポール*2を使って延長。身長175cmの小生が直立出来るスペースを確保することが出来る。タープ上に水が溜まるため雨天時には向かない。



 

・[スノーピーク/ポンタシールド235*200]

↓ポールレス★☆☆
タープ接続辺の両サイドは庇ポールサイドのカラビナに接続した2点接続の直結式。タープの開放部を直接地面にペグダウン。スクリーン効果はあるがタープ下の面積は狭く実用性は低い。


 

↓サブポール200cm*2★☆☆
タープ接続辺の両サイドは庇ポールサイドのカラビナに接続した2点接続の直結式。タープの接続辺が200cmと長く庇ポール両サイドとの接続は出来るが少し弛んでしまう。雨天時明らかにタープ上に水が溜まるためポールアレンジが必須。


 

↓サブポール200cm*1☆☆☆
タープ接続辺の両サイドは庇ポールサイドのカラビナに接続した2点接続の直結式。


 

↓サブポール*200cm*1★☆☆
タープ稜線部をロッジシェルターⅡの庇ポールの頂点部に挟み込み、タープ接続辺の両サイドは庇ポールサイドのカラビナに接続した3点接続の直結式。雨天時に雨が両サイドに流れるので良いかと思ったが、やはりタープ幅が200cmしかないためバランスの悪く、タープ下のスペースが思ったより狭く感じた。


 

↓サブポール200cm*1+サブポール170cm*2★★★
タープ稜線部をロッジシェルターⅡの庇ポールの頂点部に挟み込み、タープ接続辺の両サイドは庇ポールサイドのカラビナに接続した3点接続の直結式。200cmのセンターポールに170cmのサイドポールを2本追加。タープ下スペースが広くなる上に雨天時雨水がタープの上に溜まらず両サイドに流れるため常時接続が可能(強風時の属)



 

・[クールタイム/日除けシェード240*180]※未所有

↓サブポール200cm*2★☆☆
ロッジシェルターⅡの両端の庇ポールに直結し200cmポール*2で立上げ。時短展開&撤収が可能。難点は雨天時タープ上に雨水が溜まるためその際はポール高を低くする必要があり手狭になる。ハトメの初期不良で返品したため未所有。



 

・[オガワ/システムタープペンタ 300*300]

↓メインポール250cm*1★★★
ロッジシェルターⅡの庇ポール3ヵ所を直結し250cmポールで立上げ。雨天時でもタープ上に雨水が溜まらず、ポール1本での設営が可能なため直結式では最も汎用性の高いタープと言える。


 

↓メインポール250cm*1+サブポール170cm*2★★★
上記の連結式の両サイドを170cmポール*2で立ち上げることによりタープ下の開放感が増す。



 

■“直結張り”の実例(サイド拡張)

・[オレゴニアンキャンパー/メッシュシェード300]

↓ポールレス★★☆
ポール前方をペグダウンせずのれん調にしたのがコチラ。半透明なのでタープ下からの閉塞感は少ない。

ポール前方をペグダウンしたのがコチラ。日除け効果は高いがタープ下の有効スペースは少し狭い。

↓120cmポール*1★★★
タープ前方センターを120cmポールで立上げ両サイドをパーフェクトバンジー経由でペグダウン。タープ下を広く使うことが出来る。

・[DDハンモック/DDタープ3×3]

↓180cmポール*1★★☆
タープの稜線部を200cmキャノピーポール*2本に接続し、タープ前方を180cmポールで立上げ。

↓200cmポール*2+180cmポール*1★☆☆
キャノピーを降ろし、タープ辺をロッジシェルターⅡの紐ルーフにS字フックとカラビナ経由接続し、200cmポール*2+180cmポール*1で立上げ。接続辺が結構タイト。

・[Soomloom/レクタタープNL 300*385]※未所有

-ポールレス★☆☆
タープを二つ折りにしてロッジシェルターⅡの170cmキャノピーポール*2に直結。時短で日除けスペースを拡張することが出来るが雨天時キャノピー上に水が溜まりやすいのと雨に濡れない動線が確保できないため雨天時の使用には向かない。タープ破損により廃棄したため未所有。

 


 

-サブポール120cm*1★☆☆
上記連結式に120cmポールを使って地面側のタープ中央部を立ち上げタープルーフ両サイドはガイロープで直接ペグダウン。ロースタイルで運用するスペースは確保できる。

 

 

・[オガワ/システムタープレクタ350*295]

↓キャノピーポール200cm*2+サブポール170cm*2☆☆☆
ロッジシェルターⅡ長辺側のキャノピーを200cmポールで立上げ、295cm辺のセンター線を直結。雨に濡れない動線を確保するためにキャノピーの上にタープ片ルーフを配置してみたが、ピン張り出来ず雨天時タープ上に雨水が溜まるのと明らかに風に弱いため実践投入に耐えないと判断。



 

・[DDハンモック/DDタープ3.5×3.5]

↓220cmポール*2+195cmポール*2+180cmポール*1★★★
キャノピーを降ろし、タープ辺をロッジシェルターⅡの紐ルーフにS字フックとカラビナ経由接続し、220cmポール*2+180cmポール*1で立上げた後、補強として195cmポール*2をタープ稜線と接続辺の中間部に挿入。接続辺はジャストフィットだが、補強ポールを追加することにより張り網がビジーになり導線が悪くなるため強風予報出ない場合は必要ないかもしれない。

・[テンマクデザイン/ムササビウィング13TC 390*380]

↓直結不可☆☆☆
ムササビウィング13TCの接続辺は240cmと長く庇ポール3本連結は出来ず。庇ポール経由で直結するには接続辺の長さは180~210cmでそれ以外だと不可。



 

■“オガワ張り”の実例

・[Soomloom/レクタタープTC 250*295]

メインポール前方235cm/後方225cm+サブタポール170cm*2★☆☆
約400cmのセッティングテープでオガワ張り。タープ下の全幅が200cm程しか確保できないため、ロッジシェルターⅡの短辺側入口を開放しないと3人で使用するには少し狭い。



 

・[Soomloom/レクタタープNL 300*385]※未所有

↓メインポール250cm*2+サブポール170cm*2★☆☆
約400cmのセッティングテープでオガワ張り。タープルーフ全長が385cmと長いので雨除けスペースが広く3人でも過不足なく使用可能。生地が薄いため日除けには向かない。生地破損により廃棄、現在未所有。



 

・[オガワ/システムタープレクタ350*295]

↓メインポール前方250cm/後方240cm+サブポール160cm*2★★★
セッティングテープ400cmを使ってのオガワ張り。タープ下の全幅が300cm確保できるため、ロッジシェルターⅡの短辺側入口を開放しなくても3人家族で十分な使用スペースを確保できる。生地も厚手で遮光性も高いので夏キャン等でタープ下で過ごす時間が長い時は当連結式がベター!


 

↓メインポール前方250cm/後方220cm+サブポール160cm*2★★☆
セッティングテープ330cmに短くすることで設営スペースを調節することも可能。



 

・[DDハンモック/DDタープ 3.5×3.5]

↓メインポール250cm*2+サブポール170cm*2★★★
約400cmセッティングテープを使ってのオガワ張り。ウィング全長が[オガワ/システムタープレクタ 350*295]より55cm長いので雨除けスペースがやや広い。



 

・[オガワ/フィールドタープレクタTC 350*420]

↓メインポール前方260cm/後方240cm+サブポール180cm*2★★☆
ポリコットン生地でウィング全長が420cmと長いため遮光性の高い日除けスペースを確保することが出来る。難点は生地が重いのと、雨天時水を吸って更に重くなること、風に弱いことがあるため、夏場の微風且つ雨無しの炎天時で設営スペースが確保できる条件下でないと出動し難く汎用性の低い連結式と言える。



 

・[テンマクデザイン/ムササビウィング13TC 390*380]

↓メインポール250cm*2★★☆
約440cmのセッティングテープを使ってのオガワ張り。サブタープポールを必要とせず、タープ下スペースは狭いが風の抜けが良く、タープ下からの視界も広い。張り姿はカッコイイがファミキャンや雨キャンを考えるとレクタタープの方が相性が良いと思われる。



 

・[Soomloom/ヘキサタープTC 420*540]※未所有

↓メインポール前方250cm/後方270cm★☆☆
約400cm弱のセッティングテープを使ってのオガワ張り。ポリコットン生地で遮光性が高くウィング全長が540cmと長く、雨天時の雨撥ねリスクも低いが接続部のスタイルがイマイチ。そもそも雨天時は水を吸って重くなり事後処理も大変なので用途が定まらない感がある。[オガワ/システムタープヘキサDX 480*580]の購入に伴い譲渡、現在未所有。



 

・[オガワ/システムタープヘキサDX 480*580]

↓メインポール250cm*2★★☆
約400cmのセッティングテープを使ってオガワ張り。ポリエステル生地の左右対称上下非対象の大型ヘキサタープでウィング全長が580cmと長いため雨天時の雨撥ねリスクが少なく所有タープ中最大の雨除けスペースを確保することが出来る。但しタープルーフが長く地面に近い分、サイドからの動線は悪い。雨降り時間が長い際に手適したタープ連結式と言える。



 

■“並列張り”の実例

・[Soomloom/レクタタープNL 300*385]※未所有

↓メインポール250cm*2+サブポール170cm*2★☆☆
テント稜線とタープ稜線を同じ向きで並列設営。テント後方にポールを位置取りする必要がないのが利点。難点はテントとタープの接続面いタープポールがあり動線が悪くなること。雨天時タープ上の雨水は両サイドに流れるため幕内への侵入は少ないが雨に濡れない動線は完全に確保することは出来ない。


 

↓メインポール250cm*2+サブポール170cm*4★☆☆
テント稜線とタープ稜線を垂直方向に並列設営。設営スペースが思いの外必要なことと雨に濡れない動線を確保できないのと接続面に張り網やポールが多く動線が悪いのが難点。



 

・[Soomloom/レクタタープTC 300*385]※未所有

↓メインポール250cm*2+サブポール170cm*2★☆☆
テント稜線とタープ稜線を同じ向きで並列設営。ポリコットン生地なので真夏の炎天下でも良質の影を演出してくれる。[ユニフレーム/REVOフラップ2]を装着することにより雨除けスペースを拡張した事例も記す。





 

・[Soomloom/ヘキサタープTC 420*540]※未所有

↓メインポール250cm*2★☆☆
ルーフ全長が長いので両翼をクローズすることが出来るため両サイドからの風を防ぐことが出来る。ポリコットン生地で遮光性が高いが雨天時に水吸って重くなることと事後乾燥メンテンナンスが面倒になり使用頻度が低く譲渡。


 

↓メインポール250cm*2+サブポール160cm*2★☆☆
前方両サイドをサブポールで立ち上げるとタープ下の開放感が増す。



 

■“過保護張り”の実例

・[スノーピーク/スクエアエヴォPro. 500*440]※未所有

↓メインポール280cm*2+サブポール180cm*4★☆☆
雨天時タープを先行して設営することによりタープ下で雨に濡れずにテントを設営できるのが利点…と思いきやタープをセッティングする時間があればロッジシェルターⅡが設営出来てしまうことに気付いたのと、大型レクタであるが故の耐風性の弱さも発覚し実践投入に耐えないことが解り譲渡。遮光性が良くカッコイイ幕なのだが我家のキャンプスタイルには残念ながらマッチせず。



 

■まとめ

先に、[オガワ/ロッジシェルターⅡ]と連結検証した5幕に加えこれまで連結検証してきたタープ及びタープサイズから想定した計11幕を使用状況別にマッチング度を★ポイントを付記した表がコチラ。ファミキャンで利用頻度の高い1テント区画サイトを想定すると、時短展開と炎天&雨天使用を考えると[DDハンモック/DDタープ3.5×3.5]が一番汎用性が高く、次点で[オガワ/システムタープペンタ3×3]と[オガワ/システムタープレクタ]となる。加えて遮光性を最重視するのであればポリコットン生地の[オガワ/フィールドタープレクタTC 350*420]が躍り出る。

[メーカー名/製品名] 形状 稜線長
(cm)
ルーフ長
(cm)
生地 連結式 時短
展開
アレンジ 雨天 炎天 風天 P
[HIMIMI/テントシート] レクタ 210 180 PE 直結張り
(フロント)
★★★ ★☆☆ ★☆☆ ★☆☆ ★☆☆ 7
[スノーピーク/
ポンタシールド]
レクタ 235 200 PE 直結張り
(フロント)
★★☆ ★☆☆ ★★☆ ★☆☆ ★☆☆ 7
[Soomloom/
レクタタープTC]
レクタ 250 295 TC オガワ張り ★☆☆ ★☆☆ ★☆☆ ★★☆ ★★☆ 7
[オレゴニアンキャンパー/
メッシュシェード300]
スクエア 300 140 MS 直結張り
(サイド)
★★★ ★☆☆ ☆☆☆ ★☆☆ ★☆☆ 6
[オガワ/
システムタープペンタ3×3]
ペンタ 300 300 PE 直結張り
(フロント)
★★★ ★☆☆ ★★☆ ★☆☆ ★★☆ 9
[DDハンモック/
DDタープ3×3]
スクエア 300 300 PE オガワ張り ★☆☆ ★★☆ ★★☆ ★★☆ ★★☆ 9
直結張り
(サイド)
★☆☆ ★☆☆ ★☆☆ ★★☆ ★☆☆ 6
[オガワ/
システムタープレクタ]
レクタ 350 295 PE オガワ張り ★★☆ ★★☆ ★★☆ ★★☆ ★★☆ 10
直結張り
(サイド)
★★☆ ★☆☆ ★☆☆ ★★☆ ★☆☆ 7
[DDハンモック/
DDタープ3.5×3.5]
スクエア 350 350 PE オガワ張り ★☆☆ ★★★ ★★★ ★★☆ ★☆☆ 10
直結張り
(サイド)
★★☆ ★☆☆ ★☆☆ ★★☆ ★☆☆ 7
[オガワ/
フィールドタープレクタTC]
レクタ 350 420 TC オガワ張り ★☆☆ ★★☆ ★☆☆ ★★★ ★☆☆ 8
[テンマクデザイン/
ムササビウィング13TC]
ペンタ 390 380 TC オガワ張り ★☆☆ ★☆☆ ★☆☆ ★★☆ ★★☆ 7
[オガワ/
システムタープヘキサDX]
ヘキサ 480 570 PE オガワ張り ★☆☆ ★☆☆ ★★★ ★★☆ ★☆☆ 8

※正確な値は各製品HPを参照のこと

以上を踏まえて実用度が高いと思われる連結式から状況別にベストな所有タープを選ぶとすると以下の通り。

≫雨天対応且つ時短展開できるタープは?
⇒[オガワ/システムタープペンタ 300*300]の直結張り


 

≫全ての状況下で汎用性が高いタープは?
雨天⇒[DDハンモック/DDタープ 350*350]のオガワ張り


 

晴天⇒[オガワ/システムタープレクタ295*350]のオガワ張り


 

≫長時間の雨天時に最も快適なタープは?
⇒[オガワ/システムタープヘキサDX 480*580]のオガワ張り


 

≫遮光性が高く真夏の炎天下時に最も適したタープは?
⇒[オガワ/フィールドタープレクタTC 350*420]のオガワ張り


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