庭先ビオトープ2023 ~古代蓮とタナゴ&メダカ編~

高校同期のAMさんの実家へ古代ハスの種を貰いに行ってきた。2年前迄は“らんちゅう”をメインで飼育してきたがアライグマ被害で全滅(>_<)。それ以降、古代ハス栽培に加えタナゴとメダカ、ダルマメダカの飼育が始まったとのこと(^▽^)/。

■古代ハス鉢

古代ハスの鉢は全部で6つ。既に終息を迎え次シーズンに迎え越冬の準備に入っている。


 

ハチの巣のような古代ハスの種。



 

■屋外水槽

屋外タナゴ水槽が2つ。産卵用の二枚貝あり。AMさんにより近親繁殖で後半奇形や色抜き個体が増えてきたので来季は対策が必要とのこと。

 


 

AMさん父親の一押しのダルマメダカ水槽が品種毎に3つ。





陶器鉢メダカ水槽が2つ。


 

屋外タライ水槽は120Lタライ2つと80Lタライ2つの計4つ。それぞれ睡蓮内鉢が沈んでいた。南向きでグリーンウォーター化が早く、アオミドロも良く発生するためメンテが大変と言っていた…どこも同じダナ~!?



 

■屋内水槽

屋内タナゴ水槽が1つ。



屋内カメ水槽が1つ。



 

■所感

実家及び自宅でビオトープを立ち上げてから改めて話をしていると結構メダカを飼育している人が存外多いことが解った。メダカの品種や水草の嗜好が違うのも面白い。

我家→水草は睡蓮、メダカは上見が綺麗な雑多品種、メダカはノーマル体が好み
AM家→水草は古代蓮、魚はメダカとタナゴ、メダカはダルマ体が好み
ME家→水草はなし、メダカ飼育と採卵がメイン


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