睡蓮ビオトープ2023 ~ベランダ水槽メダカ追加編~

ベランダビオトープの容器を容量78Lの[チャーム/睡蓮鉢 凛RIN角型M]に変更して早1週間が経過。引っ越ししたメダカ10匹も堕ちることなく元気に泳いでいる。水質も安定していると判断し、実家の練り床水槽(500L)からメダカを10匹程貰い受けることにした。



 

■実家ビオトープ水槽

-ヒメタニシ

各水槽にヒメタニシ10匹を投入!透明度を維持する一助となれば良いのだが。



 

-練り床水槽(500L)

[ダイライト/角型容器RL-500L]。多種多様な改良メダカが混泳している練り床水槽(500L)。前日の雨で満水状態だが、驚くべきことに水がグリーンウォーター化せずに透明度が維持できている。“大磯砂利”“田砂”“赤玉土”の底砂の導入、“水草”及び“ヒメタニシ”の導入が功を奏したのなら嬉しい。


 

水草は“ナガバオモダカ”の成長の遅さと“ロタラ ロトンジフォリア”が横に広がって成長しているのが気になるがそれ意外は根付きも良い感じ。




 

耐寒性睡蓮“ペリーズ ファイヤー オパール”と“マニー サイアム”も前回よりも葉が増えている。



 

-練り床水槽(300L)

[ダイライト/角型容器RL-300L]。親父の肝入りの黒いメダカを飼育している練り床水槽(300L)。耐寒性睡蓮“ローズマグノリア”と姫睡蓮の葉も前回より増えている。“ローズマグノリア”の成長点が逆向きに植え付けてしまったため花上りを考えると次回植え替えた方が良いかも。


 

ポット植えのままだった“ヒメコウホネ”を外寸18*10.8*20(h)cmの[セリア/ファインBOX角20型]植え替え。水抜き穴はない。用土構成は耐寒性睡蓮と同じ「芝の目土⇒培養土⇒マグァンプK大粒⇒培養土⇒芝の目土⇒赤玉土小粒」。


 

“ホテイソウ”にはアブラムシが(>_<)。目に付いた時は親父が水道で洗い流しているとのこと。



 

-タライ水槽(80L)

[コメリ/角型タライジャンボ80型]。針子用のタライ水槽(80L)。


 

30匹程の針子が元気よく泳いでいる。

前回、成長が遅く日当たりの良い場所にあるタライ水槽(80L)に移動した耐寒性睡蓮“ペリーズ ダブル イエロー”の葉もようやく水面迄伸びてきた♪



 

■自宅ビオトープ

実家の練り床水槽(500L)からメダカ12匹を選出。


外寸14.5*10.5*17.5(h)cmの[セリア/フタ付き角ペール]にミズトクサを植え替え。水抜き穴はない。


 

帰宅後、[チャーム/睡蓮鉢 凛RIN角型M]にメダカ12匹と植え替えた“ミズトグサ”を投入”!



 

翌日。右上に水草が密集している気がする…


 

水草レイアウトをT字型に変更。石エリアを手前にした理由は水替え時の砂の巻き上げ防止のため。


 

3色メダカとロングフィン漆黒メダカがお気に入り♪

 

 

■まとめ

実家及び自宅のビオトープ水槽の生体及び水草の構成もようやく落ち着き、後は耐寒性睡蓮の花上りを待つばかり。自宅ビオトープ[チャーム/睡蓮鉢 凛RIN角型M]の生体及び水草構成はコチラ。

≫自宅ビオトープ[チャーム/睡蓮鉢 凛RIN角型M]

【底砂】
・田砂
・赤玉土

【水草構成】
・耐寒性睡蓮(マンカラウボン)
・ミズトクサ
・ウォーターコイン
・ウォーターバコパ
・マツモ
・アマゾン フロッグ ピット
・サルビニ アククラータ

【生体構成】
・メダカ(22匹)
・スジシマドジョウ(1匹)
・ミナミヌマエビ(30匹~)
・ヒメタニシ(4匹)

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