[ロジクール/MX KEYS mini KX700GR キーボード] ~開封の儀~

母艦デスクトップPC[HP/ENVY DESKTOP TE01] で愛用しているのはテンキーレスのワイアレスキーボード。2021年12月に[ロジクール/ワイヤレスキーボードK380BK]に水を溢して故障したため、[サンワサプライ/TK-FBP100BK]に買替。そして9ヵ月経過したいま、謎のキー連打のエラーが発生(チャダリング?)し、PCの再起動、ドライバの更新、電池の入替等を実施するも回復せず。試しにデフォルトのキーボードに付け替えたところエラーは発生せず、[サンワサプライ/TK-FBP100BK]本体の故障であることが判明(>_<)。デフォルトのキーボードはテンキー付きのフルキーボードでどうにもこうにも小生のブログライフには使い難いため、買替ることに!

[サンワサプライ/ワイアレスキーボード TK-FBP100BK] ~開封の儀~



■キーボード&マウス買替検討の儀

以前、打感の心地良いゲーミング用キーボード[ロジクール/ゲーミングキーボード G913-TKL-LNBK]を購入を検討したが充電端子がmicroUSBであること、エンターキーの右側にキーがあることから検討を見送り。改めて小生のブログライフでキーボードに求める条件を整理してみたのが以下の4点。

・テンキーレスであること
・エンターキーの隣にキーがないこと
・ワイヤレスであること
・充電端子がType-Cであること


 

以上の条件でキーボードを検索したところ、1点だけ合致する製品を発見!その製品とは[ロジクール/MX KEYS mini KX700GR キーボード]。早速、近くの電気屋に行って購入に至る。カラーはグラファイト・ローズ・ペイルグレイの3色のラインナップでグラファイトを選択。以下、製品HPから引用した特徴。

・MX KEYS(KX800)のテンキーレスモデル/70%のサイズで省スペース・持ち運びもらくらくのスタイリッシュな高機能キーボード!
・指先の形状にあった球状にくぼんだパーフェクト・ストロークキーを採用/キーのどこを打ってもすべてのキーストロークが滑らかで精確
・変化する照明条件に合わせて自動的に明度を調整するバックライトキー、スマートイルミネーションを搭載/バッテリー電力を節約
・接続方法:Bluetooth、Logi Bolt ※Logi Boltレシーバーは別売/Unifying非対応
・対応OS:Windows 10以降、macOS 10.15以降、iOS 13.4以降、Chrome OS、Android OS 5以降
・対応機種
[システム要件」 ・インターネット接続環境(ソフトウェア ダウンロード時) ・macOS/Windows上のLogicool Optionsソフトウェア ・Bluetooth Low Energy対応の、キーボードをサポートするデバイス
[互換性] Logi Bolt USBレシーバー(別売)対応 Logi Boltワイヤレス製品は、他のロジクールUSBレシーバーとペアリングできません


 

併せて右クリックボタンが不調なマウスも買替することに。機種は同一アプリでカスタマイズ可能な[ロジクール/MX ANYWHERE 3 ワイヤレス モバイルマウス MX1700GR]。

・MXシリーズから登場した持ち運びやすいスタイリッシュな高機能ワイヤレスマウス
・超高速かつ精確。さらに驚くほど静かなMagSpeed電磁気スクロールホイールを搭載
あらゆる表面に対応できるダークフィールド4000dpiセンサーを採用。ガラスなどの表面でも精確にトラッキング
・Bluetoohおよびロジクール独自のUnifyingUSB接続に対応
USB-C充電を採用。1分の急速充電で最大3時間、2時間のフル充電で最大70日間の使用が可能
・対応OS:Windows 10以降、mac OS 10.15以降Chrome OS、Windows 10以降、mac OS 10.15以降、iPad OS 13.4以降、Chrome OS


 

■[ロジクール/MX KEYS mini KX700GR キーボード]開封の儀

外箱。

内容物。

外観チェック。

新旧比較。一番上は[HP/ENVY DESKTOP TE01]に付属のフルキーボード、真ん中は今回連打エラーで故障した[サンワサプライ/TK-FBP100BK]、一番したが今回購入した[ロジクール/MX KEYS mini KX700GR キーボード]。



 

サードパーティ製のType-Cケーブルでも充電可能。

当キーボードはF8 (Fn + F8)とWin + Shift + Sのキーを使って範囲選択スクリーンショット はデフォルトで可能だが全画面Print Screenボタンがデフォルトで設定されていない。「Logicool Options」というソフトにより、F1〜F12をカスタイマイズ可能とのことなので早速導入してみた。キーボードを同期後、ポップアップでインストール誘致画面が出てくる。併せて導入したマウスも同ソフトでカスタマイズ可能でバッテリーの充電状態も確認できる。

とりあえず、デフォルトで「ディクテーション(音声入力)」に割り当てられている“F3”キーを「画面キャプチャ」に変更。“F3”及び“F8”キーでキャプチャした画面はクリップボードに張り付けられるため「ペイント」等のソフトに張り付けないとファイル化しない。ボタン押すだけで“Jpeg”ファイルを作成してくれたらより楽だったのだが。

デスクトップパソコンとはBluetoohにて接続。テンキーレスだとマウスとの距離が短くて、小生のブログライフには非常にマッチしていて使い易い。値段が高い分、耐久性が高いことを期待する。

■[ロジクール/MX ANYWHERE 3 ワイヤレス モバイルマウス MX1700GR]開封の儀

マウスは[ロジクール/MX ANYWHERE 3 ワイヤレス モバイルマウス MX1700GR]に買替。

外箱。

内容物。

外観チェック。

新旧比較。

デスクトップパソコンとはBluetoohにて接続。

ホイールボタンの下のボタンでホイールのスクロール感を一般的なラチェット(コリコリホイール)の他にフリースピン(スムーズホイール)にも切り替え可能。小生は馴染のあるラチェット式を使用。

■所感

-[ロジクール/MX KEYS mini KX700GR キーボード]

テンキーレス、ワイアレス、Type-C充電と小生のニーズを見事に満たしてくれるキーボード。難点は1万円超の値段。

テンキーレスでマウスとの距離が近く使い易い
ワイアレス仕様だとキーボード周りがスッキリして良い
Type-C充電可能で汎用性が高い(フル充電時、バックライトON状態で最大10日間駆動。バックライトOFFで最大5ヶ月間使用可能。※週5日・1日8時間使用想定)
○19mmフルピッチ、キーストローク1.8mm、JIS配列でタイプし易い
○打感はノートパソコンと同様でそれなりに静穏
「Logicool Options」でキーのカスタマイズが可能
○指を使づけると自動的にバックライトが点灯
○重量約500gとやや重めだが、据え置き用として使用するためむしろ安定して好都合
△マルチペアリングは現状我家では必要なし
דdel”ボタンが小さくてタイプし難い


 

-[ロジクール/MX ANYWHERE 3 ワイヤレス モバイルマウス MX1700GR]

Type-C充電の小型マウス。モバイルで使うには丁度良いサイズだが、デスクトップPCで据え置きで使うならもう1サイズ多いサイズでも良かった。ホイールボタンのビビり音が地味に気になる{{{(>_<)}}}。

ワイアレス仕様なのでキーボード周りがスッキリする
Type-C充電で汎用性が高い(1分急速充電で最大3時間、2時間フル充電で最大70日間の使用が可能)
○マルチペアリング(3台)対応なのでノートPCでも使用可能
△据え置き仕様ならもう少しサイズが大きくても良かった
×ホイールボタンがラチェット式にすると回転させた際にビビり音がする(フリースピンだと大丈夫)
×クリック音が少し大きめ


 COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

ブログ記事を考える2023 ~上期アクセス数編~

ブログ記事を考える2021 ~2018年アクセス数分析編~

アウトドアシアターを考える2020 ~投影距離編~

[Samsung/Galaxy Tab S9 FE WiFi] ~解剖の儀~

LTE対応ノートPCを考える2020 ~比較編~

データ復元ソフト「ファイナルデータ」 ~導入の儀~