[DOD/テキーラレッグL] ~水性ウレタンニス処理編~

この前、[DOD/テキーラレッグL]と910*300*18mmレッドパインノッティ集成材R加工2枚を使ってテーブルを組んでみた。


 

天板は[和信ペイント/水性ウレタンニス ツヤ消しクリア300mL]にて処理。原液は白いが塗って乾くと透明になる。


 

ツヤ消しクリアだと素材本来の綺麗な色を生かすことが出来るが、アイアンレッグとの接続部が黒くなってしまい少し目立ってしまう。

ということで、新たに[和信ペイント/水性ウレタンニス ツヤ消しケヤキ300mL]を購入し追加加工。併せて910*25*18mmと910*20*18mmとレッドパインノッティ集成材R加工を追加に2段目に棚板も追加。

 


 

左は“ツヤ消しクリア”加工済、左は“ツヤ消しクリア”未処理。見た目の色は変わらず。


 

既に“ツヤ消しクリア”加工済の910*30*18mmの処理前後。“ツヤ消しケヤキ加工”でかなりオレンジに染まる。

左は“ツヤ消しクリア”加工済に“ツヤ消しケヤキ”を追加加工したもの、右は素板に“ツヤ消しケヤキ”加工したもの。下地に“ツヤ消しクリア”したほうが色が薄い。日が落ちてから作業したため結構色むらがあるのが残念(>_<)。本来はもう少し薄めに塗った方が良さそうだ。色味は“ツヤ消しクリア”⇒“ツヤ消しケヤキ”順の方が好み。


 

一晩乾燥させた後、裏面も“ツヤ消しケヤキ”加工し、2時間乾燥しとりあえず完成!実際に使ってみてからニス塗りを追加するか否かを決定。

[ホンダ/ステップワゴンRP4]のラゲッジ2段目ボトムに並べた写真がコチラ。よく見ると色むらや液だれスポットが多々ある(>_<)。やはり明るい昼間に作業した方が良かったかな。


 

公園で試しに設置してみた。まずは下段に奥行25cm&20cm板を差し込む。

上段に奥行30cm板を2枚差し込まずに只乗っけてみた。天板に金属部が出なくて良いのだが、アイアンレッグ自体がちょっとしたことで揺れて不安定で実用的ではない。実際にアウトドアで使用してみると色むら等は思ったより目立たない。色味は明るいオレンジといった印象。

上段に奥行き30cm版を差し込んでみるとユラユラせず安定度が増す。やはりこの使い方が実用性が高い。そして下段には格子シェルフを乗っけてみた。


 

奥行60cmあると中央部でカセットコンロを配置しても食事スペースを設けることが出来るので使い勝手が良い。格子シェルフは軽いギアなら問題ないが、鍋等重いものだと撓んでしまう。


 

オマケで新調した[ノースイーグル/フレーバータンク 4.2]と[Desuresen/折りたたみバケツ3L]も試してみた。ジャグは蓋の中央に空気穴が空いているため水を入れたまま運ぶとそこから水がピューっと飛び出してしまう。



 

[DOD/テキーラレッグM]を新調すれば、下段の45cm天板でテーブル化が可能。[DOD/テキーラローレッグS]もしくは[DOD/テキーラローレッグM]があればサイドテーブル化が可能。在庫があれば是非補完したい。




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