2022年2回目、通算74回目のキャンプは当初、YZさん企画にジョイントする形で千葉県『橘ふれあい公園』を予定していたがキャンプ場がクローズとのことで茨城県『たくせん園地』に変更して実施予定。ちなみに園地(えんち)とは、 公園や庭園などの敷地の総称。
目次
■Overview
当キャンプ場はフリーサイトで車横付はできないため、荷物はカート運搬となる。なので荷物はミニマム構成にする予定。
【キャンプ場】『たくせん園地』※初利用
【予約区画】フリーサイト
【宿泊】1泊2日
【形態】ツーマンソロ
【グルメ】焚火料理
【出動ギア】
・テント:[オガワ/タッソTC]※ヘプタスタイル(七角形)
・インナーテント:なし⇒[ヘリノックス/コットワンコンバーチブル]
・タープ: [テンマクデザイン/ムササビウィング13TC]
・シェラフ:[ナンガ/オーロラ600DX]
・暖房:[フジカ/ハイペット][センゴクアラジン/シルバークイーン][コイズミ/電気毛布130*80][Hosea/クリップ扇風機]
・ポータブル電源:[EENOUR/ポータブル電源EB120]
・焚火台:[マーグズ/焚火台ラプカ]
■Timetable
11:00-チェックイン、翌11:00-チェックアウト。
【1日目】
08:00- 自宅発
11:00- チェックイン
12:30- 昼食
17:30- 夕食
【2日目】
07:00- 朝食
11:00- チェックアウト
■Tent
[オガワ/タッソTC]は4回目の実践投入となる!今回はヘプタスタイル(七角形)のコット寝で臨む予定。
・キャノピーレイアウト
幕内からの視界が良好な130cmポール*2でバップテント調にキャノピー立上げ。このスタイルが今回のメイン。
・幕内レイアウト
■Tarp
時間とスペースに余裕があれば[オガワ/タッソTC]ヘプタスタイルと[テンマクデザイン/ムササビウィング13TC]の連結式を2パターン検証してみたい。
≪タープポール140cm*1≫
タープポール140cm*1を使って三角形上にキャノピーを立ち上げ、[テンマクデザイン/ムササビウィング13TC]を連結。
≪タープポール210cm*1≫
[Ribitek/タープアダプター]経由でタープポール140cm*1を使って[テンマクデザイン/ムササビウィング13TC]を併用。セッティングテープに当たる部分を長めに調整しテント側の稜線端の高さを下げて連結。
■Cooking
料理は[マーグズ/焚火台ラプカ]をグリル使いしたレシピを中心に組んでいく
≪BBQ≫
[マーグズ/焚火台ラプカ]をBBQグリルとして使用。
≪ピザトースト≫
[マーグズ/焚火台ラプカ]のゴトクを2段使用しピザトーストを作る。生地両面を程よく焼くのは難しいためまず裏面を焼いた後、ひっくり返して具材を乗せそれから上面のみを焼く順番したほうが失敗が無さそう。
≪鉄板料理≫
[サンパーシー/スキレットフライパン2個セット]を用いて鉄板BBQ。
≪自動炊飯≫
[Milicamp/メスティン]を使った固形燃料自動炊き込みご飯。前回はヤキトリ缶だったが今回は鯖缶を使う予定。
■Pick UP Gear
今回、ピップアップするギアは以下の3点。
①[ユージャック/リクライニングローチェア]
初実践導入となる背もたれの角度が3段階に調節できるリクライニングローコット。幕外使用は勿論今回は幕内でのレイアウト及び使用感を検証。
②[マーグズ/焚火台ラプカ]
2回目の実践投入。前回の火入れの際に若干ロストルが歪んでしまったが、実使用に問題が無いかを改めて確認検証すると共に、[ホンマ製作所/サンフィールド 炭焼グルメ M-450用焼アミ]の使用可否も検証する。
③[Shokz/骨伝導ワイヤレスイヤホン AEROPEX]
先に補完した[Shokz/骨伝導ワイヤレスイヤホン AEROPEX]の実践投入。骨伝導型は周囲の音を完全にシャットアウトしないためキャンプ時でも環境の変化を察知し易いため安心。幕外では風切り音の干渉、幕内では音漏れやチェアもしくはコットを使用しながらの使用感を確認する。視聴アプリは“Netflix”と“Video&TVSideView”、“Radiko”を使用。
■Verification
今回検証したいのは以下の3点。
□[オガワ/タッソTC]のキャノピースクリーン化
先の試張りデイキャンの際にタッソTCのペグダウン位置を間違って検証できなかったため今回再検証。[ハイマウント/キャンピングフィールドシート212*144cm]と[Soomloom/レクタタープNL300*385cm]のハーフ仕様を使ってタッソTCヘプタスタイルの入口スクリーン化を検証。
以下のスタイルの前面に[ハイマウント/キャンピングフィールドシート212*144cm]をスクリーンとして取付けたスカイビュースタイル?も併せて検証予定。
□[マーグズ/焚火台ラプカ]と[ユニフレーム/薪グリル ラージ]の外観比較
小生の冬のソロキャン用の焚火台[ユニフレーム/薪グリルラージ]と比較してみた。以下仕様比較。[マーグズ/ラプカ]は[ユニフレーム/薪グリルラージ]より2.8kg重い。
[メーカー名/製品名] | 外寸(cm) | 収納寸(cm) | 重量(kg) |
[マーグス/ラプカ] | 35*39*34.5(h) | 35.3*34.5*1.3(h) | 1.8 |
[ユニフレーム/薪グリル ラージ] | 68*40*40(h) | 35.5*56*8(h) | 4.6 |
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