[Insta360/X4 Air] ~ゲレンデ撮影スタイルを考える編~

次回のスノボに向けて[Insta360/X4 Air]の撮影環境を整理&考察し撮影スタイルを思案してみる。

■自撮り棒

手持ち撮影用に[Insta360/見えない自撮り棒114cm]、バックパックマウント用に[Insta360/超長い自撮り棒300cm]を出動する予定。先のスノボで[Insta360/スローポッド内蔵自撮り棒117cm]はグローブを付けたままのグリップ力が弱いののと、腕への荷重負荷が高いことからゲレンデ滑走時は使わない。

製品名 最大長(cm) 収納長(cm) 最大径(cm) 重さ(g) 耐荷重(g)
①見えない自撮り棒114cm 114 23.3 2.3※実測値 123
②スローポッド内蔵自撮り棒117cm 117.5 25.5 3.74 229 500
③超長い自撮り棒300cm 300 36.2 3.6 365

・[Insta360/見えない自撮り棒114cm]
セットモデルに同梱される最も標準的な自撮り棒。最大伸長すればゲレンデ滑走中の自撮り動画の撮影が可能。また、スノボグローブを付けたままでのグリップ力も強く、別売のマグネット式自撮り棒ホルスターのアタッチメントを取り付けた際も軽量コンパクトなので滑走中もボディに干渉しない。



 

・[Insta360/超長い自撮り棒300cm]
自撮り棒を最大長迄伸長することによりまるでドローンで撮影したような画角を得ることが出来る。本体重量は365gとそれ程重くないが最大長迄伸長して360°カメラを装着した際の荷重負荷はかなり大きくバランスも悪くなり滑走しながらの手持ち撮影は極めて困難で肩に担いでの撮影に限定される。今回は最大伸長の自撮り棒をバックパックにマウントし滑走しながらの撮影を検証する予定。只、不意に転倒した際のカメラ損傷は勿論、周囲のスキーヤー、ボーダーに接触するリスクもあるため、人気が無く且つ転倒リスクの少ないワイドなコースに限られるため実際の出動機会は少ないと思われる。



 

■バックパックマウント

≫バックパック

前回、前々回は[MAMMUT/ニルヴァーナ22]を使用したが今回は[THE NORTH FACE/チュガッチ28]を先行出動![THE NORTH FACE/チュガッチ28]は外枠にフレームが入っているため荷物が少ない際でも型崩れし難く、自動棒のバックパックマウントの安定度も高い。難点はゲレンデサイド使用するには容量が大きく重いことと、ショルダーベルトが太いため[Insta360/マグネット式自撮り棒ホルスター]のアタッチメントパーツが装着できないこと。2日目は[MAMMUT/ニルヴァーナ22]に変更し使用感を比較検討するのも良い。

・[THE NORTH FACE/チュガッチ28]
・[MAMMUT/ニルヴァーナ22L]

・[THE NORTH FACE/チュガッチ28]
自撮り棒300cmをマウントするならアバランチポケット及びサイドポケットに固定できる[THE NORTH FACE/チュガッチ28]の使い勝手が良い。



 

・[MAMMUT/ニルヴァーナ22L]
自撮り棒114cmをマウントするならアバランチポケット及びギアループセンター、ショルダーマウントで固定できる[MAMMUT/ニルヴァーナ22L]の使い勝手が良い。



 

≫マウント適正

自分調べによるバックパックマウントの装着適正一覧がコチラ。自撮り棒300cmを使用するなら[THE NORTH FACE/チュガッチ28]のサイドもしくはアバランチポケットマウント、自撮り棒114cmを使用するなら[MAMMUT/ニルヴァーナ22L]のフロントパネルギアループセンターマウントが良い。

メーカー名 MAMMUT THE NORTH FACE
製品名 ニルヴァーナ22L チュガッチ28
容量(L) 22 30
サイズ(cm) 50*26*6(h) 56.5*30*11.5(h)
カタログ重量/実測重量(kg) 1.03/1.05 1.48/1.45
ファンクション アップパネル※小物ポケット
フロントパネル(アバランチポケット)
バックパネル(メインポケット)※背面アクセス
フレーム
ギアループ
自撮り棒300cm アバランチポケットマウント
サイドポケットマウント
自撮り棒114cm アバランチポケットマウント
サイドポケットマウント
ギアループ右サイドマウント
ギアループセンターマウント
ギアループ右サイドマウント
別売ショルダーマウント

※あくまで私見

≫マウントアクセサリー

使用するマウント関連の周辺アクセサリーがコチラ。

・[Insta360/マグネット式自撮り棒ホルスター]
・[Etsumi/カメラストラップ用Dリング360]
・[HAKUBA/カメラストラップKST-68S]
・[SK11/アルミカラビナB 5*50mm]
・[Soshin/リーシュコードII]
・[Booms Fishing/RS3 ロッドベルト2*15cm]
・[Unknown/結束バンド 非伸縮マジック式2*18cm]

・[Insta360/マグネット式自撮り棒ホルスター]
[MAMMUT/ニルヴァナ22L]の左ショルダーベルトに装着。右ショルダーベルトにも装着できるが前に使用した際に自撮り棒へのアクセスが難しいため今後使用しない。[THE NORTH FACE/チュガッチ28]のショルダーベルトは太すぎて装着できない。



 

・[Etsumi/カメラストラップ用Dリング360]
主に[Insta360/見えない自撮り棒114cm]の底面1/4ネジ穴にセットして使用。



 

・[HAKUBA/カメラストラップKST-68S]
主に[Insta360/超長い自撮り棒300cm]の底面1/4ネジ穴にセットして使用。


 

・[Soshin/リーシュコードII]
[Insta360/見えない自撮り棒114cm]のリシューコードとして使用。



 

・[SK11/アルミカラビナB 5*50mm]
各種ストラップヤリーシュコードをバックパックに固定するために使用。



 

・[Booms Fishing/RS3 ロッドベルト2*15cm]
[MAMMUT/ニルヴァナ22L]のフロントパネルのギアループを始め自撮り棒とバックパックのマウント補助に使用。裏面に滑り止め加工がしてある分厚めなので自撮り棒のグリップ部分のマウントに適している。


 

・[Unknown/結束バンド 非伸縮マジック式2*18cm]
[MAMMUT/ニルヴァナ22L]のフロントパネルのギアループを始め自撮り棒とバックパックのマウント補助に使用。裏面に滑り止め加工が無く薄いため自撮り棒のグリップ以外の伸縮部のマウントに適している。



 

■リモートコントロール

ゲレンデにおけるリモートコントロールは本体シームレス操作がほぼほぼ使えないため、純正ミニリモコンかスマホアプリを使っての操作がメインとなる。

リモートコントロール 距離(m) 安定度 撮影ON/OFF プレビュー
表示
自撮り棒
114/117cm 300cm
【Ⅰ】シームレス操作 ツイスト撮影 ~3 × ×
ジェスチャー操作 0.4~1.6 ×
音声制御 ~1.2 ×
【Ⅱ】スマートフォン 50
【Ⅲ】スマートウォッチ 20 ×
【Ⅳ】純正ミニリモコン 10 ×

・Android“Insta360”アプリ
6.8インチスマホ[Samsung/Galaxy S24Ultra]に“Insta360”アプリを導入し使用。撮影オンオフの他、撮影モードの切り替え、プレビュー表示も可能。通信距離は約50mなのでスノボ時は当然、テニスベンチサイドからも操作が可能。

 

・[Insta360/ミニリモコン]
通信距離は10mなのでスノボ時は問題なし。テニスベンチサイドだと距離が足らない。

≫ミニリモコンの使用方法
①電源オン/オフ
・ボタンを2秒間押し続けると、ミニリモコンの電源がオン。
・カメラとの接続が解除されていてミニリモコンがオンの時にボタンを2秒間長押しすると、ミニリモコンの電源がオフ。
・カメラと接続していてミニリモコンの電源がオンの時にボタンを2秒間長押しすると、カメラとミニリモコンの電源がともにオフ。

②カメラを接続
・ミニリモコンとカメラの電源を入れる。
・カメラのタッチスクリーンを下にスワイプし、Bluetoothリモコンのアイコンをタップして、「Insta360ミニリモコン」をタップ。
・ペアリングに成功するとカメラの画面に「接続済み」と表示され、ミニリモコンのインジゲーターランプが緑色で点灯。

③カメラの起動(Bluetooth接続時)
・ミニリモコンのボタンを2秒間長押しするとカメラとミニリモコンの電源が同時に切れる。
・ミニリモコンのボタンを2秒間長押しすると、ミニリモコンが起動しカメラがスリープ解除される
・ミニリモコンのボタンを1回押すとクイックキャプチャが有効になる。インジゲーターランプが青色点灯時にミニリモコンのボタンをもう一度押すとカメラがスリープ解除し録画を開始して、ミニリモコンの電源もオンになる。

④写真/動画の撮影
ミニリモコンがカメラに接続したら、ボタンを1回押すと写真の撮影または録画を開始。もう一度押すと録画を停止。

⑤動画のマーク
ミニリモコンがカメラに接続しておりカメラが録画中の時にボタンを1秒間長押しすると、ハイライトとして動画をマークする。

≫インジゲーターランプ
ミニリモコンのインジゲーターランプの状態表示がコチラ。

インジゲーターランプの状態 ミニリモコンの状態
消灯 電源オフ、フル充電
緑色点滅 電源オン/オフ、カメラとのペアリング試行中、写真撮影
緑色点灯 カメラとのペアリングに成功
赤色点灯 充電中
赤色点滅 録画中
黄色点滅 バッテリー残量低下

■撮影スタイル

次回スノボは2泊3日のため日毎にバックパックを変更して自撮り棒を最大長迄伸ばしてでの撮影、安定度及び画角、背負ったままでの自撮り棒伸縮作業を検証する。尚、スマホは[GraniteGear/アドオンポケットプラス]に入れるよりウェアの胸ポケットに入れた方がアクセスが良いため次回は出動せず。

≫1日目⇒“チュガッチ28”

[THE NORTH FACE/チュガッチ28]にパッキングするギアはコチラ。

【バックパック】[THE NORTH FACE/チュガッチ28]
【自撮り棒】[Insta360/超長い自撮り棒300cm]
【マウント】サイドポケット or アバランチポケット
【マウント】別売ショルダーアタッチメント or ギアループセンター
【インバッグ】
・[GREGORY/ショルダーバッグ クロスボディAL]
・[無印良品/たためる仕分けケース 筒形 S]
・[ダイソー/ペンケース2ポケット]
・[UNKNOWN/ハードケースミニ]

バックパネル上部ポケットには財布、キーケース、スマホ、ハンカチティッシュ、(モバイルバッテリー)の入った[GREGORY/ショルダーバッグ クロスボディAL]をパッキング。



 

ウエストポット左にはハンカチ&ティッシュ、ダイアルキーをパッキング。

ウエストポット右にはカメラバッテリーとミニ三脚、ミニリモコン取付用ループ、レンズ拭きの入った[UNKNOWN/ハードケースミニ]をパッキング。

 

 

バックパネルのメインポケットには[ダイソー/ペンケース2ポケット][無印良品/たためる仕分けケース 筒形 S][UNKNOWN/ハードケースミニ][DAISO/ドリンクボトル550mL]をパッキング。ドリンクボトルは横向きの方が収まりが良いが水音と水漏れのリスクがあるため縦向きにパッキングした方が良いかもしれない。


 

お菓子ボックスの重さは476g。

 

パッキング中に水漏れ発生(´;ω;`)ウゥゥ。と思ったがもしかしたら蓋の隙間に残っていた水分が落ちただけかも。当面はお茶やジュースではなく水を入れて水漏れを検証してみる必要あり。

[Insta360/超長い自撮り棒300cm]はサイドポケットにマウント。



 

サイドポケット底面の水抜き穴から自撮り棒のストラップを出してサイドループにカラビナ留め。これにより不意なすっぽ抜けを防止、且つ自撮り棒伸縮作業もやり易くなる自撮り棒のグリップは滑り止めのある[Booms Fishing/RS3 ロッドベルト2*15cm]、可動部は滑り止めの無い[Unknown/結束バンド 非伸縮マジック式2*18cm]を用いて結束。

ミニリモコンはショルダーポケット内にマウント。使用時はミニリモコンだけファスナーの上から出して使用。未使用時はポケット内に収納しておけば紛失リスクも低減できる。

諸々パッキングした際の総重量は約4.08kg。



 

バックパックマウントの待機スタイル。

タイトだが背負ったままでの自撮り棒伸縮作業も可能。

前後左右に頭を振ってみても撓ったりズレたりしない。

≫2日目⇒“ニルヴァーナ22”

[MAMMUT/ニルヴァーナ22L]にパッキングするギアはコチラ。

【バックパック】[MAMMUT/ニルヴァーナ22L]
【自撮り棒】[Insta360/見えない自撮り棒114cm]
【マウント】別売ショルダーアタッチメント or ギアループセンター
【インバッグ】
・[GREGORY/ショルダーバッグ クロスボディAL]
・[無印良品/たためる仕分けケース 筒形 S]
・[ダイソー/ペンケース2ポケット]
・[UNKNOWN/ハードケースミニ]

上部ミニポケットにはハンカチ、ポケットティッシュ、ダイアルキーをパッキング。

ゴーグルポケットには財布、キーケース、スマホ、ハンカチティッシュ、(モバイルバッテリー)の入った[GREGORY/ショルダーバッグ クロスボディAL]をパッキング。

 

 

メインポケットには[ダイソー/ペンケース2ポケット][無印良品/たためる仕分けケース 筒形 S][UNKNOWN/ハードケースミニ][DAISO/ドリンクボトル550mL]をパッキング。ドリンクボトルは横向きの方が収まりが良いが水音と水漏れのリスクがあるため縦向きにパッキングするかもしれない。


 

[ダイソー/ペンケース2ポケット]にはマウントギア、携帯食料、モバイルバッテリー、マスク、ビニール袋。



 

[無印良品/たためる仕分けケース 筒形 S]には予備のグローブとニット帽、タオル。

 

[UNKNOWN/ハードケースミニ]にはカメラバッテリーとミニ三脚、ミニリモコン取付用ループ、レンズ拭き。



 

右ショルダーには[Insta360/ミニリモコン]、右ショルダーには[Insta360/マグネット式自撮り棒ホルスター]のアタッチメントを装着。


 

手持ち撮影がメインの場合はアタッチメントを装着した[Insta360/見えない自撮り棒114cm]をショルダーベルトにマウント。



 

バックパックマウントがメインの場合は[Insta360/見えない自撮り棒114cm]をフロントパネルギアループ中央に自撮り棒のグリップは滑り止めのある[Booms Fishing/RS3 ロッドベルト2*15cm]、可動部は滑り止めの無い[Unknown/結束バンド 非伸縮マジック式2*18cm]を使ってマウント。自撮り棒末のリングはバックパップボトムサイドのループにカラビナ留め。



 

諸々パッキングした際の総重量は約3.76kg。

バックパックマウントの待機スタイル。

タイトだが背負ったままでの自撮り棒伸縮作業も可能。

自撮り棒を手持ちループに通すことで安定度UP。

前後左右に頭を振ってみても撓ったりズレたりしない。



 

≫3日目⇒“ニルヴァーナ22” or “チュガッチ28”

最終日となる3日目は検証結果を踏まえて[MAMMUT/ニルヴァーナ22L]か[THE NORTH FACE/チュガッチ28]を選択。

■所感

ゲレンデサイドにおける[Insta360/X4 Air]の[Insta360/見えない自撮り棒114cm]の手持ち撮影は、滑走テクニックの未熟な小生にとっては中々に難しく、コースの難易度が低い場合でないと中々に難しい。[Insta360/超長い自撮り棒300cm]に限っては最大伸長時の撮影は周辺の人への影響を考えると更に難易度を増す。次回のスノボで2つのバックカントリー向けのバックパックに自撮り棒をマウントし実際のゲレンデの撮影スタイルを検証するための事前準備を実施。想定と実際のギャップの有無を検証していきたい。


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