睡蓮ビオトープ2025 ~春のタスク思案編 其の参~

次回、タスクプランを立案してみた。

■次回のタスクプラン

次回タスクプランは主に以下の3つ。

☒レイアウトVer.3
☒オーバーフロー対策
☒花蓮植付(古代蓮&巨椋大黒)


 

■レイアウトVer.3

睡蓮レイアウト第3版の案がコチラ。

各水槽毎のイメージがコチラ。色調不明の古代蓮以外は色調毎に色分け。次回、メンテ時にこれに基づいて作業する予定。

≫庭先北側ゾーン

北-④の子株ポリポッド苗をそれぞれ譲渡し、残りは北-②へ移動。耐寒性睡蓮“ラズベリー”を北-④に移動。



 

≫庭先南側ゾーン

南-①は水面より上に花が咲く熱帯睡蓮を後側に、亜属間交配種睡蓮を前側に移動。ブランクの南-①にはAMさんから頂いた花蓮を植付予定。





 

≫庭先西側ゾーン&ベランダ南側ゾーン

ブランクの西-①には大型花蓮“巨椋大黒”を内鉢[チャーム/睡蓮鉢14号]に植付しようとヤフオクで落札しようと試みるも失敗(>_<)。再落札にチャンレンジ予定。自宅ベランダゾーハンは変更なし。その内、前リセットしなきゃならないと思いつつ、水の透明度が高いのでこのままでも良いかも。





 

■オーバーフロー対策

余っているろ過マットをハサミでカットして容器のホース口にセット。


 

角型タライは2口、丸形タライは1口、ホース口が縁に付いているのでオーバーフロー対策がし易い。

≫ホース口のある容器
・[ダイライト/角型容器RL-500L]
・[ダイライト/角型容器RL-300L]
・[コメリ/角型タライジャンボ120]
・[新輝合成/トンボ角型タライ60]
・[コメリ/丸型ストロングタブタライ45]
・[コメリ/丸型ストロングタブタライ30]

■花蓮の植付

AYさんから頂いた花蓮を[コメリ/丸型ストロングタブタライ30]に直接植付する予定。


 

ヤフオクで大型花蓮“巨椋大黒”を落札出来たら内鉢として[チャーム/睡蓮鉢14号]に植付、五右衛門風呂に沈める予定。



 

■所感

次回タスクの肝は観察のし易さを意識したレイアウト。


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