睡蓮ビオトープ2025 ~春の水槽リセット大作戦~

前回、実家屋外水槽のリセット作業をやろうと思ったが気温も低く雨天だったため中止。今回は気温は18℃程で風もなく快晴だっため、春の重労働イベント“水槽リセット”作業を父親と2人で敢行!ハウス越冬の容器も全て屋外に移動。朝10時半頃に実家に行くと既に父親がリセット作業を淡々と始めていた。

既に[ダイライト/角型容器RL-500L]と五右衛門水槽は父親によりリセット完了済m(__)m。水は井戸水を使用。

小生も急ぎ長靴に履き替えリセット作業に加わる。長靴がないとかなり靴が汚れる。


 

ハウス内で越冬していた水槽も全てに庭先に移動。

熱帯睡蓮“ムラサキシキブ”と抽水植物“ナガバ オモダカ”が開花♪




 

ハウス内の水槽を全て移動(>_<)。かなりの重労働。

サイフォンの原理で各水槽からホースを使って水を抜いていく。特に[ダイライト/角型容器RL-300L]は汚泥が溜まっておりドロドロして臭かった(´;ω;`)ウッ…。汚泥の写真を撮るのを忘れてしまった(>_<)。

熱帯睡蓮“タイニムファ”と姫睡蓮“ヘルボラ”の成長が悪い。特に“タイニムファ”は枯れそうな勢い(´;ω;`)ウゥゥ。小型種や亜属間交配種睡蓮は屋外ではなくハウス内で越冬させた方が良かったかも。


 

[コメリ/角型タライジャンボ120]と[コメリ/角型タライジャンボ80]は作業として使用。植替時の古土も乾燥して再利用する予定。





 

■所感

父親が9時から、小生が10時半からリセット作業と植替作業を深々と初め終わったのは昼休憩を挟んで17時位。当たり前だが水が重く、屈伸運動も多々あり右膝が痛い(>_<)。全ての水槽のリセット作業が完了したため後は日々のメンテナンスと睡蓮及び花蓮の成長を見守っていく…。


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