来週の早期開花に向けて耐寒性睡蓮中型種“カビンブリ”を今秋口に新導入!
■睡蓮プロファイル
2024.10.22到着。商品掲載に“子株”の表記があり根茎は小さめ。植替迄はベランダビオトープ水槽に沈めておき2024.10.27に庭先にて植付、再度ベランダビオトープ水槽に移設。
【名称】“カビンブリ”
【タイプ】耐寒性睡蓮
【花弁】濃赤八重咲
【花弁サイズ】M
【根茎サイズ】M 【落札+
・[Kazuのメダカ睡蓮ビオトープ/耐寒性睡蓮カビンブリ]の紹介文より引用
濃いピンクの八重咲睡蓮になります。花弁数が多くとても豪華な印象です。根茎もそこまで伸びずに葉っぱも比較的小さいので、小型〜中型で扱えるサイズ感だと思います。なのでラズベリーなどの大型種より手軽にコンパクトなサイズ感で楽しめます。花上がりも比較的良好だと思います。
■秋の植付
“Kazuのメダカ睡蓮ビオトープ”さんの秋植替のYoutube動画によると秋植替は成長点近くの根は残し、即効性元肥[花ごころ/グリーンそだちEX]入れなくても良いとのことだが、それを知らず春植替と同様な構成で植付。
【内鉢】[セリア/大鉢角型]
【用土】[カインズ/芝の目土14L][カインズ/赤玉土小粒14L][カインズ/かる~い培養土5L]
【元肥】[ハイポネックス/マグァンプK大粒][花ごころ/グリーンそだちEX]
植付後は一時的に庭先ビオトープの[コメリ/角型タライジャンボ80]に沈めて置く。
後日、ベランダビオトープ[チャーム/凛RIN角型M]に移動。
■所感
秋の新規植付は耐寒性睡蓮“ヤヤ”“パラニー”“プッタラクサー”に次いで4品種目。秋に根を張り、春にスタートダッシュを決め、4月頃に開花に至れば良いのだが日照時間の短いベランダでの開花実績が悪いため不安も残る。7月迄に開花しなかったら早々にベランダに移動かな。
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