今年の海外渡航プラン及びそれに向けての準備の備忘録。
■渡航プラン
昨年はシンガポール、今年はタイ&香港に家族旅行の予定。
【渡航期間】7泊8日
【渡航国】タイ(5泊6日)/香港(2泊3日)※香港は深夜着のため使用は実質2日
タイムテーブルはコチラ。タイプーケット観光は前日もしくは当日の天気を見て現地で決定。
≫1日目
出発、日本初、香港経由でタイへ
≫2日目
タイ観光①
≫3日目
タイ観光②
≫4日目
タイ観光④
≫5日目
タイ⇒香港
≫6日目
香港ディズニーランド
≫7日目
帰国
■スマホ&海外eSIM
≫スマホ
小生のスマホ[Samsung/Galaxy S24 Ultra SIMフリー]と嫁のスマホ[Motorola/razr 40 simフリー]は共にeSIM対応のため、今回はレンタルWiFiではなくeSIMを使用しそれぞれの携帯で設定することにした。[Samsung/Galaxy S24 Ultra]のケースはMagSafe対応バッテリーとの相性の良い[TORRAS/MagSafe対応ケース]を選択。[Motorola/razr 40 simフリー]もMagSafe対応の[Meiyoumei/Razr40向けケースMagsafe対応]。
≫海外eSIM
検討した結果eSIMは小生と嫁は何れもアプリ内で設定が可能でデータ使用料の確認のできる“World eSIM”のサービスで周遊プランではなく国毎に以下のプランを組み合わせることに決定。
①World eSIM タイ8日(Total15GB)⇒1,396円
②World eSIM 香港3日(1日2GB)⇒1,772円
合計3,168円
まずは[Samsung/Galaxy S24 Ultra simフリー]にアプリをインストール。
15GB8日プランをいざ申し込み!…と思いきやまさかの在庫切れ(>_<)。在庫切れなら初めから購入リストに載せないでほしい(´;ω;`)ウゥゥ。
今更他の会社にするのも面倒なので在庫のある以下のプランに代替。
①World eSIM タイ10日(Total50GB)⇒1,455円
②World eSIM 香港3日(1日2GB)⇒1,772円
合計3,227円
アプリの“My eSIM”のタブからeSIMのインストールのAndroid端末をクリック。
eSIMをインストールするをクリックするもインストールが進まず、何回か繰り返してみたものの結局端末のSIM設定画面に移動してしまう。止む無くパソコンに送られてきたQRコード経由でeSIMをインストールしAPNも手動にて設定。ちなみに嫁のスマホ[Motorola/razr 40 simフリー]は無事インストールされAPNも自動設定された。
香港は2GB/日 3日間プランを選択。
APNは何れも手動で設定。
香港プランはタイと違い本人確認が必要。注意書きに「こちらの本人確認はeSIMのインストールの前に必ず行ってください」と書いてあるのに、本人確認前にeSIMをインストールしてしまった(´;ω;`)ウッ…。大丈夫かな?
⇒後日、香港入り前日に本人確認を実施したが無事開通!
■スマホ周辺機器機
MagSafe対応の容量5000mAhのモバイルバッテリーを2つ用意。
・[LUCKYDUO/MagSafe対応Magonモバイルバッテリー5000mAh]
・[TORRAS/MagSafe対応モバイルバッテリー5000mAh]
海に行くので防水ケースも用意。
・[TORRAS/防水ケースIceCube 7インチ]
海外用ACアダプタと充電ケーブル、ワイアレスイヤホン、マウス等。
・[MOMAX/変換プラグ65W]
・[Shokz/骨伝導ワイヤレスイヤホン AEROPEX]
■バッグ&カバン
≫スーツケース
スーツケースは2つ用意。
・[ソルガード/トランククローゼットL(91L)]
・[サムソナイトブラックレーベル/キューブライトスピナー(68L)]
パッキングは嫁が実施。
パッキング後の重量は[ソルガード/トランククローゼットL(91L)]は15.7kg、[サムソナイトブラックレーベル/キューブライトスピナー(68L)]は15.4kg。今回利用する降雨会社“キャセイパシフィック”の無料荷物預かりの上限は三返の合計203cm、重量32kgなので何れも範囲内に収まる。
≫バッグ
バッグは機内持ち込み用と街歩き用の2つを用意。
・[パタゴニア/ブラックホールパック25L]
・[ace.GENE/クロスリングX M 3L(6L)]
給水用にバッグに忍ばせておくのは[スタンレー/ゴーシリーズ 真空スリムボトル 0.37L クリーム]。
[ace.GENE/クロスリングX M 3L(6L)]には晴雨兼用日傘[Wpc./晴雨兼用日傘 IZA LIGHT&SLIM]を常設。
暑さ対策としてカラビナ付ポータブル扇風機[RHYTHM/ハンディファン首掛け2024]も用意。
■旅行前のベランダビオトープの様子
8日間留守にするため、ベランダビオトープの水替及びいつもより多めの注水。
プラ鉢水槽(78L)の水温は33℃。
バケツ水槽(10L)の水温は35℃。水量が少ないため水温が上がり易い。
“ウォーターミント”が巨大化。
夜咲熱帯睡蓮“タイニムファ”。
亜属間交配種睡蓮“フェイマクドナルド”。
熱帯睡蓮“キングオブサイアム”。
熱帯睡蓮“ムラサキシキブ”。
夕方の車温度計は33℃。昼間は38℃。
■所感
タイ&香港では特に暑さ対策に気を使いながら観光を楽しみたい。
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