折りたたみスマホ[Motorola/razr 40 simフリー]のコンパクトさとレザー調の質感を愛でるにはカバーレスで使用するのが良いのだが如何せん落下のことを考えるとやはりカバーは合った方が良いと考えTPUクリアケースとプラスチックハードケースの2種類を補完。
■“razr 40”の仕様
[Motorola/razr 40 simフリー]の仕様概要がコチラ。
≫パフォーマンス
【OS】Android 13
【メモリ】8GB
【内部ストレージ】256GB
【セキュリティ】指紋認証、顔認証
【CPU】Qualcomm® Snapdragon 7 Gen 1
≫バッテリー
【容量】4,200 mAh
【充電器】30W TurboPower™充電対応/5Wワイヤレス充電(Qi対応)
≫ディスプレイ
【ディスプレイサイズ】
メインディスプレイ:6.9インチFHD+ pOLEDディスプレイ
アウトディスプレイ:1.5インチOLEDディスプレイ
【解像度】
メインディスプレイ:FHD+ (2,640 x 1,080) | 413ppi
アウトディスプレイ: 194 x 368 | 282 ppi
【アスペクト比】
22:9(メインディスプレイ)2:1(アウトディスプレイ)
【スクリーンと本体の比率】有効画面: 85.5% (メインディスプレイ)
≫デザイン
【本体】Corning® Gorilla® Glass Victus®(アウトディスプレイカバー)
アルミニウムフレーム ヴィーガンレザー仕上げ
【防水防塵】IP52
【重さ】188.6 g
【展開時のサイズ】73.95*170.82*7.35(h)mm
【折り畳み時のサイズ】73.95*88.24*15.8(h)mm
【インターフェイス】USB Type-C (USB 2.0)
≫カラー
セージグリーン/バニラクリーム/サマーライラック(razr 40s限定)
■TPUクリアケース
・[weiaoluo/MOTO razr40用クリアショルダーケース]1899
ショルダー用のリングとフック付ストラップ付属の透明TPU製のクリアケース。上蓋と下蓋はジョイントされている。
展開時の“razr40”にケースをセット。
折りたたみ時。肉厚で耐衝撃性は高いが折り畳み時の厚さが増すのとピッタリ閉じないのが難点。ストラップの太く安心感があるが、車内に置くときやバッグに収納するときに結構邪魔。とは言え、首掛けはスマホへのアクセスが容易で落下リスクも少ないのでキャンプやテニス、旅行時にはこのスタイルで行く予定。
カバー付きの厚みは約20mm。本体折りたたみ時の厚みが15.8mmなので+4.2mmとなる。
TPUクリアケース単体の実測重量は44g、ストラップ含む実測重量は74g。
実使用には特に支障はないが首に掛けたときに少し蓋が開いてしまうのが気になる。
折りたたみ時の下側面はカバーで保護されてないので落下時に傷がつく恐れがある。ココ用のフィルムも発売されているが導入するかは悩み中。
■プラスチックハードケース
・[GOKIGIOD/ストラップハードケース]1505
前述のTPUクリアケースが思ったより厚みがあるのとストラップが太いため、ミニストラップ型のハードケースを別途購入。平日はこのケースを使ってバッグやスーツのポケットに入れて運搬予定。前述のケースは上蓋と下蓋が連結されているが当製品は分かれている。ストラップも同包。
“razr 40”をセット。
折りたたみ時は前述のTPUクリアケースに比べスッキリして小振りに感じる。後、写真ではよく分からないが、指紋跡が付きやすい。
薄くなった感じたが、実際に測定してみると前述のTPUクリアケースと同じ20mm。
ストラップ含む実測重量は27gとTPUクリアケース44gに対して17g軽い。
■所感
両ケースともカバーを付けたままでのNFC FeliCaポートによる電子マネー決済、ワイアレスQi充電は可能。スマホへのアクセス頻度高いWeekendはTPUクリアケース、アクセス頻度低いWeekdayはプラスチックハードケースを使うのが良いかな。TPUクリアケースのストラップはゴツイのでシンプルなものに変更するかもしれない。
[メーカー名/製品名] | [weiaoluo/ クリアショルダーケース] |
[GOKIGIOD/ ストラップハードケース] |
ケース重量 | 44g※ストラップ除く | 27g※ストラップ含む |
ストラップタイプ | ショルダー | ハンド |
ヒンジ保護 | × | × |
視認による質感 | レザー感 | プラスチック感 |
NFC FeliCaポート視認 | 可能 | 不可 |
ストラップ長さ調節 | 可能 | 不可 |
参考価格 | ¥1,899 | ¥1,505 |
最近のコメント