テニスラケットを考える2026 ~ちょいデカラケ編~

現在メインラケットとして[YONEX/パーセプト100]を使用しているが、加齢による体力低下と体重増加に伴い市民大会なら3試合、練習なら3時間を超えるとラケットが重く感じ思うようにラケットを扱えなくなってきた。トレーニングで体力を回復させるのが理想なのアがこれまた中々に難しい(>_<)。一昔前のイメージではデカラケ≒厚ラケのイメージがあったが、最近はデカラケなのに薄ラケという区分のラケットがあること再認識。NEXTラケットしての可能性を私見交えて色々と思案してみる。

■YONEXのちょいデカラケ3製品

フェイスサイズ100ich2を標準としそれより大きいものを通称“デカラケ”と区分される。一昔前はフェイスサイズ110ich2をオーバーサイズと言っていたが今回は標準よりも少しだけ大きい101~109ich2のちょいデカラケについて検討してみる。まずは、YONEXのメイン3シリーズにおけるちょいデカラケに区分されるラケットは以下の3種類。

①[YONEX/パーセプト104]
②[YONEX/ブイコア102]
③[YONEX/イーゾン105]

各シリーズとの黄金スペックとの仕様比較がコチラ。“パーセプト104”と“ブイコア102”のラケット重量は標準300gよりもやや軽い290gでバランスはややトップヘビー寄り。“イーゾーン105”は女性をターゲットにしているためか275gと軽量モデルとなっている。

シリーズ ラケット名 タイプ フェイス面積(ich2) 重量(g) バランス(mm) フレーム厚(mm) ストリングパターン
“パーセプト” パーセプト100 コントロール 100 300 320 23-23 16×19
パーセプト104 104 290 325 22-22 16×19
“ブイコア” ブイコア100 スピン 100 300 320 23-26 16×19
ブイコア102 102 290 325 23-26.5 16×18
“イーゾーン” イーゾーン100 パワー 100 300 320 23-26.5 16×19
イーゾーン105 105 275 330 23.5-26.5 16×19
イーゾーン110 110 255 335 24-29 16×18

※正確な値は各製品HPを参照のこと


 

各シリーズの“黄金スペック”と“ちょいデカラケ”の計6本のラケットマトリックスがコチラ(メーカーHP参考)。パーセプト104はマトリックス分析によるとパーセプト100とブイコア100の中間に位置している。



 

■各社コントロール系ちょいデカラケ

小生の適応となるグリップ3のラインナップがあるのは3種類。

メーカー ラケット名 長さ(ich) フェイス面積(ich2) 重量(g) バランス(mm) フレーム厚(mm) ストリングパターン グリップ
HEAD グラビティチーム TEAM 27 104 285 325 24-24 16×20 1/2
YONEX パーセプト104 27 104 290 325 22-22 16×19 1/2/3
WILSON ブレード104 27.5 104 290 320 22-22 16×19 1/2
DUNLOP CX200OS 27 105 285 325 21.5-21.5 16×19 1/2/3
PRINCE ファントムグラファイト107 27 107 305 310 21.5-20-17.5 16×19 1/2/3

※正確な値は各製品HPを参照のこと







 

■各社スピン系ちょいデカラケ

男性プレイヤーのニーズが低いのか何れもグリップサイズ3のラインナップが無く代替候補にならず。[YONEX/ブイコア102]は興味深いスペックなのだがグリップサイズ3がない。

メーカー ラケット名 長さ(ich) フェイス面積(ich2) 重量(g) バランス(mm) フレーム厚(mm) ストリングパターン グリップ
BABOLAT エボ アエロ 27 102 275 320 23-26 16×18 1/2
YONEX ブイコア102 27 102 290 325 23-26.5 16×18 0/1/2
HEAD エクストリーム105 27 105 265 340 22-26 16×19 1/2
DUNLOP SX 600 27.25 105 270 335 23-26 16×18 1/2

※正確な値は各製品HPを参照のこと






 

■各社パワー系ちょいデカラケ

男性プレイヤーのニーズが低いのか何れもグリップサイズ3のラインナップが無く代替候補にならず。[BABOLAT/エボドライブツアー]は興味深いスペックなのだがグリップサイズ3がないのが残念。

メーカー ラケット名 長さ(ich) フェイス面積(ich2) 重量(g) バランス(mm) フレーム厚(mm) ストリングパターン グリップ
BABOLAT エボドライブ ツアー 27 102 285 320 23-26 16×19 1/2
YONEX イーゾーン105 27 105 275 330 23.5-26.5 16×19 1/2
HEAD ブーンチーム107 27.4 107 260 340 26-26 16×19 1/2
DUNLOP FX700 27.5 107 265 340 23-27 16×18 1/2

※正確な値は各製品HPを参照のこと





 

■ちょいデカラケなのに薄ラケ

ちょいデカラケ且つ薄ラケでグリップサイズ3のラインナップのあるラケットは以下の3種類。[YONEX/パーセプト104]と[DUNLOP/CX200OS]の仕様は類似しており、黄金スペックの取り回しがしんどくなってきた中高年中級クラス男性プレーヤーには使いやすそうな仕様。[PRINCE/ファントムグラファイト107]はデカラケにも拘らず重量305gとフレーム厚17.5-21.5mmと競技志向が強くバランスも310mmとトップライトでプレースタイルがサーブ&ボレー寄りの味付けでややハードスペックとなる。

≫[YONEX/パーセプト104]
≫[DUNLOP/CX200OS]
≫[PRINCE/ファントムグラファイト107]

メーカー YONEX DUNLOP PRINCE
ラケット名 パーセプト104 CX200OS ファントムグラファイト107
タイプ コントロール コントロール コントロール
長さ(ich) 27 27 27
フェイス面積(ich2) 104 105 107
重量(g) 290 295 305
バランス(mm) 325 325 310
フレーム厚(mm) 22-22 21.5-21.5 17.5-21.5
ストリングパターン 16×19 16×19 16×19
グリップ 1/2/3 1/2/3 1/2/3

※正確な値は各製品HPを参照のこと

 

■考察

中高年中級クラス男性プレイヤーである小生の候補となりえるのは以下の2製品。実物を確認したいところだが何れもマイナースペックのため店頭在庫のあるお店が近くにない(´;ω;`)ウッ…。ネットだと安いが実重量が分からないのが難点。

≫[YONEX/パーセプト104]
≫[DUNLOP/CX200OS]

≫[YONEX/パーセプト104]
フェイス面積104ich2/重量290g/バランス325mm/フレーム厚22-22mm。ややライトモデルでフレーム厚も22mmと薄いので降りぬきが良くスピンを掛けやすそう。


 

≫[DUNLOP/CX200OS]
フェイス面積105ich2/重量295g/バランス325mm/フレーム厚21.5-21.5mm。[YONEX/パーセプト104]よりもやや広く、やや重く、やや薄い。


 COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

2026年1回目テニス@オムニコート ~打ち初め編~

2026年13回目テニス@ハードコート ~シューズ&キャップ新調編~

[Salomon/XT10] ~開封の儀~

2021年テニス#14 ~年納め編~

2026年12回目テニス@クレーコート ~男子ダブルス中級クラス大会編~

Year2024-2nd SnowBoard#14@白馬方面スキー場 ~2nd ...