アウトドアスツールを考える2024 ~8メーカー 比較検討編~

今回はキャンプ使用を前提としたワンタッチ展開撤収が可能なプラスチック製のアウトドアスツール8メーカー全20製品を比較検討してみる。

■アウトドアスツールとは

≫特徴

タイトルは“アウトドアスツール”だが製品によっては“アウトドアチェア”、“アウトドアステップ”等の名称となっているが特徴は以下の5点に集約される(私見)。

≫アウトドアスツールの特徴
①プラスチック製であること

②ワンタッチ展開収納が可能なこと
③スツール(チェア)として使用可能なこと
④ステップ(踏み台)として使用可能なこと
⑤サイドテーブルとして使用可能なこと

①プラスチック製であること
木製や金属製と違い質感はやや落ちるが、プラスチック製は軽量で冬でも冷たくならないこと、価格が比較的安価なのこが利点。

②ワンタッチ展開収納が可能なこと
時短展開&収納が可能なのが大きな利点。収納時のサイズはやや大きめ。

③スツール(チェア)として使用可能なこと
スツールとは背もたれと肘掛けがない簡易的なチェアのこと。チェアとして使う場合は全高40cmクラスの方が使い易い反面、収納時のサイズが多くなる。

④ステップ(踏み台)として使用可能なこと
特にキャンプの際にティピーテントやタープを使用している際にあると、ポール上方へのアクセスが容易となり便利。

⑤サイドテーブルとして使用可能なこと
キャンプにおいてはジャグ置きやサイドテーブルとして使うことができる。高さが違うアウトドアスツールを2つ並べて天板を乗せて幅広サイドテーブルにすることも可能。

≫全高

“アウトドアスツール”は便宜上全高事に3つのタイプに分類。全高22cmのロータイプはチェアとして使うには低いが、収納時のサイズがコンパクト、全高39cmのハイタイプはチェアとして使うには丁度良いがその分収納時のサイズが大きくなる。ミドルタイプはその中間。キャンプの際に他にメインチェアがありサブとして使用するなら収納時のサイズがコンパクトなロータイプ、スキーやスノボの際に使用するならハイタイプが使い易い。ヒトが無理なく昇降できる高さは40cmと言われていることと安定性の観点かから、ステップとして使用する場合は全高40cm以下のアウトドダスツールをチョイスする。

【ロータイプ】全高約22cm
【ミドルタイプ】全高約32cm
【ハイタイプ】全高約39cm

身長175cmの小生と座面高[コールマン/フォールディングチェア]とアウトドアスツールのサイズイメージ比較。展開時の汎用性と収納時のサイズのバランスを考えるとキャンプではミドルタイプが使い易いかもしれない。



 

■所有アウトドアスツール

我家で使用してるアウトドアスツールは[ZERO GEAR/アウトドアスツール]の高さ23cmのロータイプと39cmのハイタイプの2つ。剛性が高く耐荷重も150kgと安定感があり展開時のデザインも六角座面でカッコイイが収納時に側面が外側になるために厚みはないが全幅&奥行が長く車載レイアウトを圧迫するのが難点。


 

チェアとして使用する場合はハイタイプは座り易いが収納時のサイズが大きいのが難点。ロータイプは座り難いが収納時のサイズがコンパクト。スノボウェアを着た状態でのブーツ脱着はロータイプだと娘ですら窮屈感あり。


 

スノボのメンテ台としてはハイタイプの方が使い易い。


 

ジャグ置きとしてはロータイプの方が安定感あり。


 

座面がフラットなのでサイドテーブルとしても使用可能。写真はロータイプ。



 

■8メーカー全20製品の概要

数ある“アウトドアスツール”の中からキャンプ使用を踏まえて8メーカー全20製品をピップアップ。

①[WHATNOT/折りたたみチェア]

150kgAmazonで売れ筋のアウトドアスツール。ハイタイプのみのラインナップ。シンプルなデザインで価格も安い

≫ハイタイプ
展開寸39*33*40(h)cm/収納寸54*39*4.5(h)cm/重量1.5kg/耐荷重150kg


 

②[ZERO GEAR/アウトドアスツール]

所有アウトドアスツール。ハイ及びロータイプの2規格のラインナップ。六面座面で展開時のデザインがカッコイイ。剛性も高く国内耐久試験による耐荷重は150kgと安定感も抜群。折りたたむ際に側面パネルが外側になるため収納時は薄くなるが全幅&奥行が長いのが難点。

≫ハイタイプ
展開寸41*33*39.5(h)cm/収納寸58*50*5(h)cm/重量1.2kg/耐荷重150kg
≫ロータイプ
展開寸35*28*23.5(h)cm/収納寸49*33.5*5(h)cm/重量0.88kg/耐荷重150kg




 

③[Msnaile/アウトドアチェア]

座面が変形六角形で骨太デザインで見た目もゴツくアウトドアにマッチする外観。ハイ及びロータイプの2規格ラインナップ。全幅&奥行はノーマルだが厚みが8.5cmと今回ピップアップした製品の中で最厚。

≫ハイタイプ
展開寸39*27*34(h)cm/収納寸44*38*8.5(h)cm/重量1kg/耐荷重100kg
≫ロータイプ
展開寸38.5*27.5*23.5(h)cm/収納寸38*34*8.5(h)cm/重量0.85kg/耐荷重100kg



 

④[livinbox/アウトドアスツール]

各面の所有面積が広くボックス調のアウトドアスツール。座面と側面にフックが付いているので小物を引っ掛けることが出来るのが他製品との大きな違い。重量ややや重いが、厚みも4cmと薄く車載し易いと思われる。ネックは値段の高さ。

≫ハイタイプ
展開寸36*31*40(h)cm/収納寸50.5*35.8*4(h)cm/重量1.46kg/耐荷重120kg
≫ロータイプ
展開寸32.5*28.5*25(h)cm/収納寸35.9*32.3*4(h)cm/重量1.17kg/耐荷重120kg



 

⑤[不二貿易/アウトドアスツール]

至ってスタンダードなアウトドアスツール。側面に高さの同じ中抜け部があり、棚板をDIYすれば2段棚としても使える。ハイ及びロータイプの2規格。

≫ハイタイプ
展開寸39*33*39(h)cm/収納寸53*39*4.5(h)cm/重量1.5kg/耐荷重150kg
≫ロータイプ
展開寸32.5*25.5*22(h)cm/収納寸36*32.5*4.5(h)cm/重量1kg/耐荷重150kg




 

⑥[天馬/アウトドアスツール]

プラスチック製のテーブルやボックス等幅広く展開している天馬のアウトドアスツール。スタンダードな外観で高さも3段階からチョイスすることが出来きる。カラーはアウトドアぽっくないかも。

≫ハイタイプ
展開寸34*26*39(h)cm/収納寸50*38*4(h)cm/重量1.16kg/耐荷重100kg
≫ミドルタイプ
展開寸46*29*32(h)cm/収納寸46*43*4(h)cm/重量1.36kg/耐荷重100kg
≫ロータイプ
展開寸34*26*22(h)cm/収納寸34*33*4(h)cm/重量1.05kg/耐荷重100kg






 

⑦[キャプテンスタッグ/アウトドアステップ]

アウトドアメーカーキャプテンスタッグからは3規格がラインナップ。カラー展開も豊富だが耐荷重が80kgと他製品に比べると低いので80kg超の体重の人は留意する必要あり。

≫ハイタイプ
展開寸39*32*39(h)cm/収納寸50.5*39*4.6(h)cm/重量1.6kg/耐荷重80kg
≫ミドルタイプ
展開寸37*30*32(h)cm/収納寸45*37*4.6(h)cm/重量1.4kg/耐荷重80kg
≫ロータイプ
展開寸32*25*22(h)cm/収納寸33*32*4.5(h)cm/重量1.17kg/耐荷重80kg






 

⑧[TITIROBA/アウトドアスツール]

今回ピックアップした8メーカーの中で最多となる5規格のラインナップ。アウトドアスツールとしては最も高いクラスの45cm高のモデルあり。成人が無理なく昇降できる高さは40cmと言われているため、ステップとして使う場合は安定性の面からも留意するがある。

≫ハイタイプ
展開寸41*34*45(h)cm/収納寸58*41*5.5(h)cm/重量1.75kg/耐荷重100kg
展開寸39*32*39(h)/収納寸52*39*4.5(h)cm/重量1.58kg/耐荷重100kg
≫ミドルタイプ
展開寸36*29*32(h)cm/収納寸45*36*4.5(h)cm/重量1.48kg/耐荷重100kg
展開寸33*26*27(h)cm/収納寸40*33*4.5(h)cm/重量1.15kg/耐荷重100kg
≫ロータイプ
展開寸31*24*22(h)cm/収納寸35*31*4.5(h)cm/重量1.05kg/耐荷重100kg










 

■8メーカー全20製品の仕様比較

8メーカー全20製品の仕様を色々と比べてみた。

≫メーカー別

今回ピップアップした8シリーズ全20製品の仕様比較がコチラ。下線は所有製品。

[メーカー名/製品名] 展開寸(cm) 高さ
(cm)
収納寸(cm) 収納厚(cm) 重量(kg) 耐荷重(kg) 展開色 参考
価格
①[WHATNOT/折りたたみチェア] 39*33*40(h) 40 54*39*4.5(h) 4 1.5 150 3色 ¥1,680
②[ZERO GEAR/アウトドアスツール] 41*33*39.5(h) 39.5 58*50*5(h) 5 1.2 150 3色 ¥2,980
35*28*23.5(h) 23.5 49*33.5*5(h) 5 0.88 150 ¥1,980
③[Msnaile/アウトドアチェア] 39*27*34(h) 34 44*38*8.5(h) 8.5 1 100 3色 ¥2,980
38.5*27.5*23.5(h) 23 38*34*8.5(h) 8.5 0.85 100 ¥2,380
④[livinbox/アウトドアスツール] 36*31*40(h) 40 50.5*35.8*4(h) 4 1.46 120 2色 ¥3,699
32.5*28.5*25(h) 25 35.9*32.3*4(h) 4 1.17 120 4色 ¥2,990
⑤[不二貿易/アウトドアスツール] 39*33*39(h) 39 53*39*4.5(h) 4.5 1.5 150 3色 ¥1,612
32.5*25.5*22(h) 22 36*32.5*4.5(h) 4.5 1 150 ¥815
⑥[天馬/アウトドアスツール] 34*26*39(h) 39 50*38*4(h) 4 1.16 100 4色 ¥1,629
46*29*32(h) 32 46*43*4(h) 4 1.36 100 ¥1,300
34*26*22(h) 22 34*33*4(h) 4 1.05 100 ¥1,648
⑦[キャプテンスタッグ/アウトドアステップ] 39*32*39(h) 39 50.5*39*4.6(h) 4.6 1.6 80 5色 ¥1,555
37*30*32(h) 32 45*37*4.6(h) 4.6 1.4 80 ¥2,211
32*25*22(h) 22 33*32*4.5(h) 4.5 1.17 80 ¥927
⑧[TITIROBA/アウトドアスツール] 41*34*45(h) 45 58*41*5.5(h) 5.5 1.75 100 3色 ¥2,262
39*32*39(h) 39 52*39*4.5(h) 4.5 1.58 100 ¥2,150
36*29*32(h) 32 45*36*4.5(h) 4.5 1.48 100 ¥2,899
33*26*27(h) 27 40*33*4.5(h) 4 1.15 100 ¥1,399
31*24*22(h) 22 35*31*4.5(h) 4.5 1.05 100 ¥1,202

※正確な値は各製品HPを参照のこと

≫全高別

全高の高い順に各アイテムを並べたのがコチラ。桃色字はハイタイプ、青字はミドルタイプ、橙字はロータイプとしている。

高さ
(cm)
展開寸
(cm)
[メーカー名/製品名] 収納寸
(cm)
収納厚
(cm)
重量
(kg)
耐荷重
(kg)
参考
価格
45 41*34*45(h) [TITIROBA/アウトドアスツール] 58*41*5.5(h) 5.5 1.75 100 ¥2,262
40 39*33*40(h) [WHATNOT/折りたたみチェア] 54*39*4.5(h) 4 1.5 150 ¥1,680
40 36*31*40(h) [livinbox/アウトドアスツール] 50.5*35.8*4(h) 4 1.46 120 ¥3,699
39.5 41*33*39.5(h) [ZERO GEAR/アウトドアスツール] 58*50*5(h) 5 1.2 150 ¥2,980
39 39*33*39(h) [不二貿易/アウトドアスツール] 53*39*4.5(h) 4.5 1.5 150 ¥1,612
39 34*26*39(h) [天馬/アウトドアスツール] 50*38*4(h) 4 1.16 100 ¥1,629
39 39*32*39(h) [キャプテンスタッグ/アウトドアステップ] 50.5*39*4.6(h) 4.6 1.6 80 ¥1,555
39 39*32*39(h) [TITIROBA/アウトドアスツール] 52*39*4.5(h) 4.5 1.58 100 ¥2,150
34 39*27*34(h) [Msnaile/アウトドアチェア] 44*38*8.5(h) 8.5 1 100 ¥2,980
32 46*29*32(h) [天馬/アウトドアスツール] 46*43*4(h) 4 1.36 100 ¥1,300
32 37*30*32(h) [キャプテンスタッグ/アウトドアステップ] 45*37*4.6(h) 4.6 1.4 80 ¥2,211
32 36*29*32(h) [TITIROBA/アウトドアスツール] 45*36*4.5(h) 4.5 1.48 100 ¥2,899
27 33*26*27(h) [TITIROBA/アウトドアスツール] 40*33*4.5(h) 4 1.15 100 ¥1,399
25 32.5*28.5*25(h) [livinbox/アウトドアスツール] 35.9*32.3*4(h) 4 1.17 120 ¥2,990
23.5 35*28*23.5(h) [ZERO GEAR/アウトドアスツール] 49*33.5*5(h) 5 0.88 150 ¥1,980
23 38.5*27.5*23.5(h) [Msnaile/アウトドアチェア] 38*34*8.5(h) 8.5 0.85 100 ¥2,380
22 32.5*25.5*22(h) [不二貿易/アウトドアスツール] 36*32.5*4.5(h) 4.5 1 150 ¥815
22 34*26*22(h) [天馬/アウトドアスツール] 34*33*4(h) 4 1.05 100 ¥1,648
22 32*25*22(h) [キャプテンスタッグ/アウトドアステップ] 33*32*4.5(h) 4.5 1.17 80 ¥927
22 31*24*22(h) [TITIROBA/アウトドアスツール] 35*31*4.5(h) 4.5 1.05 100 ¥1,202

※正確な値は各製品HPを参照のこと

≫厚み別

“アウトドアスツール”を厚みの薄い順に並べたのがコチラ。薄いと車載の際に隙間に挟みやすい。全幅と奥行サイズとのバランスが難しい。4.5cm以下を薄型として桃色字で区別。

収納厚
(cm)
収納寸
(cm)
[メーカー名/製品名] 展開寸
(cm)
高さ
(cm)
重量
(kg)
耐荷重
(kg)
参考
価格
4 54*39*4.5(h) [WHATNOT/折りたたみチェア] 39*33*40(h) 40 1.5 150 ¥1,680
4 50.5*35.8*4(h) [livinbox/アウトドアスツール] 36*31*40(h) 40 1.46 120 ¥3,699
4 50*38*4(h) [天馬/アウトドアスツール] 34*26*39(h) 39 1.16 100 ¥1,629
4 46*43*4(h) [天馬/アウトドアスツール] 46*29*32(h) 32 1.36 100 ¥1,300
4 40*33*4.5(h) [TITIROBA/アウトドアスツール] 33*26*27(h) 27 1.15 100 ¥1,399
4 35.9*32.3*4(h) [livinbox/アウトドアスツール] 32.5*28.5*25(h) 25 1.17 120 ¥2,990
4 34*33*4(h) [天馬/アウトドアスツール] 34*26*22(h) 22 1.05 100 ¥1,648
4.5 53*39*4.5(h) [不二貿易/アウトドアスツール] 39*33*39(h) 39 1.5 150 ¥1,612
4.5 52*39*4.5(h) [TITIROBA/アウトドアスツール] 39*32*39(h) 39 1.58 100 ¥2,150
4.5 45*36*4.5(h) [TITIROBA/アウトドアスツール] 36*29*32(h) 32 1.48 100 ¥2,899
4.5 36*32.5*4.5(h) [不二貿易/アウトドアスツール] 32.5*25.5*22(h) 22 1 150 ¥815
4.5 33*32*4.5(h) [キャプテンスタッグ/アウトドアステップ] 32*25*22(h) 22 1.17 80 ¥927
4.5 35*31*4.5(h) [TITIROBA/アウトドアスツール] 31*24*22(h) 22 1.05 100 ¥1,202
4.6 50.5*39*4.6(h) [キャプテンスタッグ/アウトドアステップ] 39*32*39(h) 39 1.6 80 ¥1,555
4.6 45*37*4.6(h) [キャプテンスタッグ/アウトドアステップ] 37*30*32(h) 32 1.4 80 ¥2,211
5 58*50*5(h) [ZERO GEAR/アウトドアスツール] 41*33*39.5(h) 39.5 1.2 150 ¥2,980
5 49*33.5*5(h) [ZERO GEAR/アウトドアスツール] 35*28*23.5(h) 23.5 0.88 150 ¥1,980
5.5 58*41*5.5(h) [TITIROBA/アウトドアスツール] 41*34*45(h) 45 1.75 100 ¥2,262
8.5 44*38*8.5(h) [Msnaile/アウトドアチェア] 39*27*34(h) 34 1 100 ¥2,980
8.5 38*34*8.5(h) [Msnaile/アウトドアチェア] 38.5*27.5*23.5(h) 23 0.85 100 ¥2,380

※正確な値は各製品HPを参照のこと

■まとめ

メインチェアとして使用する機会が多いなら39cm高のハイタイプ、別にメインチェアがありサブチェアとしてなら22cm高のロータイプが使い易いと思われる。ここで我家の用途を踏まえて最適全高を当てはめたものがコチラ。大は小を兼ねるとはいえ複数の所有を考えるとハイタイプは収納時のサイズが嵩張り車載レイアウトを圧迫するのが悩ましい。

①キャンプ時のサブチェア⇒ロー
②キャンプ時のサイドテーブル⇒ロー
③キャンプ時のステップ⇒ミドル
④キャンプ時のジャグ置き⇒ロー
⑤スノボ時のメインチェア⇒ハイ
⑥テニス時のボールカゴ台⇒ハイ

現在、同規格のアウトドアステップを2つ用意することで[ユニフレーム/フィールドラックステレンス天板]と組み合わせてサイドシェルフとしての仕様を思案している。上記の用途を踏まえて2個揃えることを前提として導入候補になっているが以下の2製品。

・[Msnaile/アウトドアチェア]34cm高
展開寸39*27*34(h)cm/収納寸44*38*8.5(h)cm/重量1kg/耐荷重100kg。ハイとミドルタイプの中間の全高で上述の用途を踏まえると使い勝手は良いと思われる。座面が変形六角形で骨太デザインでカッコイイ。収納時の厚さ8.5cmが気になるところ。


 

・[livinbox/アウトドアスツール]40cm高
展開寸36*31*40(h)cm/収納寸50.5*35.8*4(h)cm/重量1.46kg/耐荷重120kg。ハイタイプの全高でチェアとしての使い勝手は良く、フック付きでキャンプの際に小物を引っ掛けることができるため便利。座面は長方形で外観はボックスタイプ。価格の高さがネック。


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