[テンマクデザイン/ステンレスケトル1.0L] ~開封の儀~

ソロキャン用に[テンマクデザイン/ステンレスケトル1.0L]を補完。既に所有している[テンマクデザイン/ステンレスケトル2.0L]と比較しながら“開封の儀”を執り行う!

■仕様比較

[テンマクデザイン/ステンレスケトル1.0L]と[テンマクデザイン/ステンレスケトル2.0L]の仕様比較はコチラ。

メーカー名 テンマクデザイン
製品名 ステンレスケトル1.0L ステンレスケトル2.0L
適正容量 1.0L 2.0L
満水容量 1.6L 2.5L
外寸 146.7*216.7*139(h)mm
※底直径/ハンドル含む/ツル含まず
160*220*190(h)mm
※底直径/ハンドル含む/ツル含まず
重量 720g 877g
板厚 0.8mm
参考価格 ¥5,720 ¥6,600
生産国 中国

※正確な仕様は製品HPを参照のこと



 

■開封の儀

外箱。

緩衝材等は特に入ってない。

新品はピカピカで綺麗。

とりあえず沸かしてみた。ソロでも少し容量は大きいかな。最適使用人数はデュオといったところ。



 

■2.0Lとの比較

外観比較。

ボトム。

ロゴマークのサイズは多分同じ。



 

■容量チェック

1.0Lと2.0L規格にそれぞれ水を入れてみる。

-1.0L注水

0.5Lの水を注入。

1Lの水を注入。注ぎ口パンチ穴の最下部に掛かる位が適正容量の1.0Lとなる。最大沸騰水量の目安位置。

1.5Lの水を注入。ウォータータンクとしてなら1.5L入るが少し傾けると零れる。

-2.0L注水

1Lの水を注入。

1.5Lの水を注入。

2.0Lの水を注入。注ぎ口パンチ穴の下から2番目当たりに掛かる位が適正容量の2.0Lとなる。最大沸騰水量の目安位置。

2.5Lの水を注入。結構パンパン。



■まとめ

カップラーメンを作るのに必要な水量は300~400mL、レトルトスープに必要な水量は150~250mLと仮定すると、1.0規格ならソロでは必要十分というかかなり余裕がある。最適使用人数はデュオといった所かな。もしかすると3人家族でも使えるかもしれない。当面ソロ及びファミリーで1.0L規格で運用し、2.0L規格との使用感を比較していきたい。


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