火消しつぼ兼火起こし器[キャプテンスタッグ/火消しつぼ火起し器セットM-6625]の開封の儀を執り行う!
■仕様
少しだけ安価だった型番が1つ前のM-6625を選択。
火消しつぼサイズ:215*200*29(h)0mm、本体:φ210*225(h)mm
火起し器サイズ:φ180*200(h)mm
重量:1.7kg
材質:火消しつぼ本体・ふた:アルスター鋼板、火起し器:亜鉛めっき鋼板、スタンド・ハンドル・つまみ:鉄(クロムめっき)
■開封の儀
外箱。

取説は外箱内蓋に記載。


中身を取り出す。


蓋の上にスタンドが乗っておりネジ止めされている。


ネジを緩めスタンドを取り外す。

蓋を開けると内側に火起こし器が格納されている。

パーツは全部で4つ。

蓋を裏側にしてスタンド乗せその上に火起こし器を乗せればBBQグリルや焚火台を土台とすることなく火起こしが可能。





火起こし部の高さは低めで煙突効果は少ないかも。


開封の儀終了!

■vs [クオルツ/ステンレス炭火火消し壷]
[クオルツ/ステンレス炭火火消し壷]との外観比較。容量は[キャプテンスタッグ/火消しつぼ火起し器セットM-6625]の方がやや大きい。[クオルツ/ステンレス炭火火消し壷]は本体に脚があるが、[キャプテンスタッグ/火消しつぼ火起し器セットM-6625]は付いておらず、別途脚スタンドが付属している。
■vs [テンマクデザイン/5wayチャコールスターター]
[テンマクデザイン/5wayチャコールスターター]と[キャプテンスタッグ/火消しつぼ火起し器セットM-6625]本体の外観比較。



火起こし部の外観比較。[テンマクデザイン/5wayチャコールスターター]は二回り大きく一度に多くの炭の火付けが可能。逆に少なめの炭の火付けは苦手。
■まとめ
本体サイズは大きいが火起こし器に加えて火消しつぼ機能の兼ねるため別々に持参する必要はない。特にソロキャンではフリーサイトで灰捨て場が遠いことも多く火消しつぼ機能付きは有難い。実際の使用勝手は次回のキャンプで検証予定。
○火起こし器兼火消しつぼの2WAY機能
○火起こし器と火消しつぼ分離式で熱変性による不具合リスクが低い
○脚の上に蓋を裏向きに載せて単体で火起こし可能
×重い
×デカイ
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