焚火台を考える2022 ~プレート継タイプ編~

最近気になっている焚火台がある…それは扇形の金属プレートを漏斗状に継いで組み立てる仮称「プレート継」のタイプの焚火台。最近、このタイプの種類の製品も多くなり選択肢も広がったきた。その中から5製品をピップアップして我家のキャンプスタイルとのマッチングを考えてみる。

①[sherry’s/焚き火台 B-1]
②[ANCAM/焚火台 FIRE WHIRL M]
③[ANCAM/焚火台 FIRE WHIRL L]
④[ハイランダー/焚き火台 六花]
⑤[S’more/和柄組立焚き火台M]

■仕様比較

[ANCAM/焚火台 FIRE WHIRL]シリーズのパッケージは5枚組だがプレートを別途1枚追加すれば6枚組としても使用することが出来る。各製品及び仕様事で外径最長順に並べた比較表がコチラ。このタイプは何れも深型の焚火台に分類される。

[メーカー名/製品名] プレート
継数
外径(cm) 高さ(cm) 重量(kg) ロストル ゴトク 収納袋 参考価格
[ANCAM/焚火台 FIRE WHIRL M] 5 38 28 2.5 × × ¥29,480
[sherry’s/焚き火台 B-1] 6 39.5 22.5 2.6 ¥22,000
[ANCAM/焚火台 FIRE WHIRL M]+1 6 44 19 3 × × ¥35,640
[ハイランダー/焚き火台 六花] 6 44 22 2.4 ¥5,980
[ANCAM/焚火台 FIRE WHIRL L] 5 47 30 4.3 × × ¥42,680
[S’more/和柄組立焚き火台M] 5 40.6 22.2 3.4 ¥21,990
[ANCAM/焚火台 FIRE WHIRL L]+1 6 56.5 25.5 5.2 × × ¥51,370

■各製品毎の特長

①[sherry’s/焚き火台 B-1]⇒6枚

プレート1枚当たりの重量は約500g。デフォルトで6枚のプレートが付属している。ロストルとゴトクは付属しているが収納袋は別売となっている。今回の製品群の中で最もバランスの取れた焚火台といえる。

 

②[ANCAM/焚火台 FIRE WHIRL M]⇒5(+1)枚

プレート1枚当たりの重量は約500g。デフォルトのプレート枚数は5枚だが、別売のプレートを1枚追加すれば6枚仕様も可能。ロストルやゴトクは付属しておらず純正オプションの設定もないため焚火台としての色合いが強い。プレートが僅かに湾曲しており熱耐性が高いみたい。



 

③[ANCAM/焚火台 FIRE WHIRL L]⇒5(+1)枚

プレート1枚当たりの重量は約860g。デフォルトのプレート枚数は5枚だが、別売のプレートを1枚追加して6枚仕様も可能。ロストルやゴトクは付属しておらず純正オプションの設定もない。5枚仕様の高さは30cmと今回の製品群では最深型となるので薪を縦に燃やしやすい。価格は今回の製品群の中で最大サイズで値段も最高値となる。薪のサイズや長さを気にせずに使えるのが利点。



 

④[ハイランダー/焚き火台 六花]⇒6枚

プレート1枚当たりの重量は約400g。プレートが他の製品より薄いため熱変形のリスクが少し高いかもしれないが、ゴトクやロストル及び収納袋付きで6,000円を切る安さが魅力。

 

⑤[S’more/和柄組立焚き火台M]⇒5枚

プレート1枚当たりの重量は恐らく約500g。プレートに複数の大き目のスリットが施されており、燃焼効率も高く、外から薪と炎を見て楽しむことが出来る一方、風の影響を受けやすく灰が舞い易い。ロストルと立派なゴトク、収納袋はデフォルトで付属。プレートの別売り設定はない。SサイズのラインナップはあるがLサイズの設定は無い。

 

■オプション

焚火台周りで併せて補完したいオプションギア。

・[ANCAM/焚火台 メタヘキテ台]

地面から10cm程浮かして焚火台を設置できるため熱による地面へのダメージを軽減することが出来る焚火台を置く台。スチール黒皮仕様なので錆び易いので保管時は十分乾燥させる必要がある。


 

・[テンマクデザイン/焚火台ベーススタンドL]

フラット焚火台L用の焚火スタンドだが、他の焚火台でも代替できそう。




 

・[ZEN Camps 焚き火シート50*50cm]

ブラックカラーの焚火シート。50*50cm/95*60cm/95*95cmの3サイズ展開。


 

・[CARBABY/薪ばさみ]

トングタイプではなくハサミタイプの方が力が入れやすそう。


 

■まとめ

[ANCAM/焚火台 FIRE WHIRL M]は[sherry’s/焚き火台 B-1]とサイズ感が類似しており、ロストルと五徳が付いていないため、[S’more/和柄組立焚き火台M]は風が強い時の出動が憚れることが予想されるため我家のキャンプスタイルにはミスマッチと判断。“継プレートタイプ”を我家に導入するとしたら以下の3製品かな。

◆コストを掛けずにを導入したいなら
⇒[ハイランダー/焚き火台 六花]
⇔耐久性が少し心配

◆ソロキャンメインでの導入なら
⇒[sherry’s/焚き火台 B-1]
⇔40cm以上の薪だと乗せ方や薪割りが必要となるかも

◆ファミキャンで薪の種類や大きさを気にせずに燃やしたいなら
⇒[ANCAM/焚火台 FIRE WHIRL L]
⇔値段が高く重い、ロストルなし

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