庭先ビオトープ2022 ~五右衛門水槽立上げ編~

実家の父親からメダカビオトープ作成の依頼があった。増えたメダカの引き取り先が増えるのは願ってもないことなので快く快諾!実家は畑の真ん中に佇む戸建てのため水槽の置場所は軒下に配置予定。

■ビオトープ水槽選び

軒先の屋外観賞用のビオトープとして新しく容器を新調するのも1手。ウエルカム用の睡蓮鉢なら35Lの[チャムオン/陶器睡蓮鉢17号]、耐水量睡蓮鉢なら85L[チャーム/大型睡蓮鉢]、45Lと中間の容量ならプラ製の[チャーム/睡蓮鉢 凛 丸型M]当たりが良さそう。今回は屋外飼育のため耐久性を考えると陶器製の35L[チャムオン/陶器睡蓮鉢17号]の方が良いかな。また、陶器製で40Lクラスがあれば良いのだが、ラインナップが少なくあっても値段がかなり高い。

・[チャムオン/陶器睡蓮鉢17号(35L)]
我家の[チャーム/睡蓮鉢]よりやや大きいサイズ感。陶器製で質感も良く温度変化もプラ製に比べれれば緩徐だが、重量が重いのが難点。


 

・[チャーム/睡蓮鉢 凛 丸型M(45L)]
容量的には実家で使用するのに最適と思われる。只、プラ製なので温度の急変の懸念が残る。この容量で発泡スチロール製があれば良いのだが。値段も結構高め。


 

・[チャーム/大型睡蓮鉢(85L)]
発泡スチロール製の大型睡蓮鉢で温度変化が緩徐。十分な水量で水質も安定し易いが、如何せん大きいため設置場所が限定される。水量が多いため維持管理は楽だが、水槽のリセット作業や水替え作業は大変かもしれない。


 

以下、我家の睡蓮鉢を含め計4製品の仕様比較がコチラ。屋外で雨風吹き曝しの状況を考えるとやはり陶器製の[チャムオン/陶器睡蓮鉢17号]が良いかな。

製品名 [チャーム/睡蓮鉢] [チャムオン/陶器睡蓮鉢17号] [チャーム/睡蓮鉢 凛 丸型M] [チャーム/大型睡蓮鉢]
外寸(cm) 44*44*25(h) 51*51*25(h) 60*60*29(h) 77*77*33(h)
内寸(cm) 41.5*41.5*24(h) 47*47*23(h) 57*57*26(h) 67*67*29(h)
容量(L) 23 35 45 85
重量(kg) 2 12 5 1
満水重量(kg) 25 35 50 86
形状 睡蓮鉢 睡蓮鉢 睡蓮鉢 睡蓮鉢
材質 プラスチック 陶器 プラスチック 発泡スチロール
価格 ¥2,220 ¥8,890 ¥15,600 ¥7,782
メダカ目安数 23 35 45 85

早速、[チャムオン/陶器睡蓮鉢17号]のブラックカラーをネットにて注文!

 

■水草

我家のベランダビオトープのプラスチック製の[チャーム/睡蓮鉢23L]はコチラ。メインは中央に座する温帯睡蓮、背景は流木であしらった簡単デザイン!



①温帯睡蓮

[チャムオン/陶器睡蓮鉢17号]は容量35Lと一回り大きいこと、陶器製で質感が良いことからやはり温帯睡蓮を入れたいところ。ちなみに高さ(水深)は[チャーム/睡蓮鉢]と同じ25cm。我家の中型温帯睡蓮をコチラに移設して、我家には小型温帯睡蓮の姫睡蓮を導入してもよい。


 

②小型温帯睡蓮(姫睡蓮)

一般的に中型の温帯睡蓮は6~7号の素焼浅鉢、小型睡蓮(姫睡蓮)は5~6号の素焼浅鉢を使うケースが多いようだ。睡蓮メインなら肥料は田土(荒木田土・田んぼの土)または水生植物用の培養土、暖効性固形肥料を使用。メダカビオトープなら透明度優先でソイル系を使用。

 

↓参考にさせて頂いたサイト

睡蓮の栽培方法(温帯睡蓮・熱帯睡蓮・姫睡蓮)

③ホテイソウ

睡蓮の根元を隠さない程度のホテイソウを日除けとして用意。カラス除けにもなる。価格が安い。


■五右衛門風呂

早速、週末に実家に行ってきた。元々、実家には水を張って水草を植えてある五右衛門風呂が柿の木の下に置いてあるのだが、現状アオミドロまみれ(>_<)。水量が多いのでビオトープ環境は作り易いがリセット作業が大変かもしれない。また、鉄製の容器は鉄分や錆の成分が溶け出して余り良くないとの意見がある。

…と思ったら父親が五右衛門風呂のゴミと水を捨てて、井戸水で水を張り直してくれていた。底に穴が空いていたとのことでビニールハウス様の生地で五右衛門風呂を覆って石を沈めて固定していある。

父親の友人がメダカを飼育しているとのことで早速、父と娘と自宅に伺ってみた。軒下には発泡スチロール容器が多々あり、成魚、幼魚、稚魚が飼育されていた。品種は様々で混在しているが、イチオシは“パンダメダカ”とのこと。

カメも飼育している。

蓮鉢には大きな蓮の葉っぱに大きな蓮の蕾が付いている!ちなみに蓮鉢はビオトープではなく蓮専用。

メダカも幼魚含めて20匹余り譲ってもらった。目の周りが黒いパンダメダカも1匹入れてくれたみたい。



 

実家に戻り、水合わせ。五右衛門水槽の水は結構冷たいので少し長めに水合わせ。

途中、コメリで購入した“ホテイソウ”2個も水槽内に投入。1個は花付き。


 

16時頃に水槽に西日が差し込むため、水草の生育には問題無さそう。後日、底砂に余っている“田砂”と水草を何点か入れてビオトープ調水槽にしていく予定。



 

■まとめ

当初、陶器製睡蓮鉢でビオトープ水槽を立ち上げる予定であったが、五右衛門風呂リセットによりその必要がなくなった。また、実家では野生のカラスやセキレイ、狸にアライグマも出没するらしく、睡蓮鉢だと荒らされる可能性がたかいとのこと。アライグマが身近で野生化しているのにはビックリ!ちなみにウサギも野生化していて畑の作物が荒らされて困っているみたい。ん~飼いきれなくってのリリースは色々な人に影響がありやってはいけないと感じる。五右衛門風呂のように水深が深く容量も80L超近くあれば鳥獣被害のリスクは低いかもしれない。

既に注文してしまった[チャムオン/陶器睡蓮鉢17号]はベランダビオトープで使うことにした。


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