[オガワ/ロッジシェルターⅡ] ~タープ8幕オガワ張りイメージ編~

先のキャンプで[Soomloom/レクタタープNL300*385cm]を[オガワ/ロッジシェルターⅡ]の短辺側入口庇を延長する形でオガワ張りで連結併用したが、雨に濡れない動線を確保出来非常に使い勝手が良かった。今回は[オガワ/ロッジシェルターⅡ]とタープ8幕のオガワ張りについて考えてみる。

 

■タープ連結実例

メインタープポールの二又ガイロープは40cmクラスのペグ4本、サブタープポールは30cmクラスのペグ4本でペグダウンした状態で、夜半の予想風速7m/sにも耐えることが出来た。





■タープ8幕オガワ張りイメージ

メインタープポール240cm*2、サブタープポール170cm*2におけるタープ8幕のオガワ張りをイメージしてみた。メインタープポールに使う二又ガイロープの設置スペースはポール長240cmの3分の2となる180cmを想定。

①[Soomloom/レクタタープTC]250*295cm
②[Soomloom/レクタタープNL]300*385cm
③[オガワ/システムタープレクタ]350*295cm ※未所有
④[オガワ/フィールドタープレクタ]350*420cm ※未所有
⑤[テンマクデザイン/PEPOタープ]380*420cm
⑥[テンマクデザイン/ムササビウィング13TC]390*380cm
⑦[Soomloom/ヘキサタープTC]420*540cm
⑧[オガワ/システムタープヘキサDX]480*580cm ※未所有


 

①[Soomloom/レクタタープTC]250*295cm

タープ連結というよりむしろ庇延長といった印象を受ける。タープ下の全幅が200cmしか確保できないため3人家族のダイニングを設定するには少し狭いが、その場合は短辺側入口パネルをフルオープンすることで対応できると思う。


②[Soomloom/レクタタープNL]300*385cm

先のキャンプでメインタープポール250cm*2を使用したが、耐風性と接続部の金属の干渉オンを軽減するために240cm*2で再イメージ。雨天時はメンテナンスが容易なナイロン生地、炎天下時は影の濃いポリコットン生地を選択。



 

③[オガワ/システムタープレクタ]350*295cm

付属のセッティングテープは3.3mのためロッジシェルターⅡでオガワ張りをする場合は5mの[REVOR/タープ延長ベルト]に代替する必要がある。タープ下の全幅長は300cm確保することが出来るため、3人家族+αのダイニングスペースを設けることが出来る。ウィングが短いため前面だけでなく両サイドからのアクセスも良いがその分雨除けスペースは狭い。


 

付属のセッティングテープを使った場合はタープ下の全幅長が約220cmと短くなる。付属のセッティングテープの連結部は金属ではなくプラスチック製のため強風時の干渉音は小さいことが予想される。


 

④[オガワ/フィールドタープレクタ]350*420cm

ルーフ全長が420cmと長いためタープ下に2家族分のダイニングスペースを設けることが出来る。耐風性が低いことが予想されるため、並列設営の方が設営スペース的にも汎用性が高いかもしれない。



 

⑤[テンマクデザイン/PEPOタープ]380*420cm

オガワ張りするには少しタープサイズが大きく実用性は低いかな。当タープを併用するならオガワ張りよりも並列張りの方が好ましい。


 

⑥[テンマクデザイン/ムササビウィング13TC]390*380cm

メインタープポールの高低差を設けることが出来ないためムササビウィングの本来の美しいシルエットで設営することが出来ない。雨除け及び日除けスペースも3人家族では少しせまいためオガワ張り連結は向いてないと思われる。



 

⑦[Soomloom/ヘキサタープTC]420*540cm

ポリコットン生地所有タープ最大サイズのヘキサタープ。幕体が大きすぎてオガワ張りには向かないが両翼を直接ペグダウンすることにより雨に濡れない動線を確保しつつ雨除けスペースを広く確保することが出来る。



 

⑧[オガワ/システムタープヘキサDX]480*580cm

大型の変形ヘキサタープ。セッティングテープの長さを変えて2パターンイメージしてみた。両翼を閉じつつ左右からのアクセスも可能となる。雨天時に使い易そうなので試してみたいが如何せん大きくて汎用性が低い。付属のセッティングテープの長さは4m。



 

■設営に必要な全幅長

ガイロープを含む設営に必要な全幅長は何れも10mを超える広いスペースが必要となる。一般的な区画スペース(10*10m)を想定するならばオガワ張りは①②でないとタープ併用は難しい。

①[Soomloom/レクタタープTC]250*295cm ⇒ 10.2m
②[Soomloom/レクタタープNL]300*385cm ⇒ 10.7m
③[オガワ/システムタープレクタ]350*295cm ⇒ 11.2m
④[オガワ/フィールドタープレクタ]350*420cm ⇒ 11.2m
⑤[テンマクデザイン/PEPOタープ]380*420cm ⇒ 11.5m
⑥[テンマクデザイン/ムササビウィング13TC]390*380cm ⇒ 11.6m
⑦[Soomloom/ヘキサタープTC]420*540cm ⇒ 11.9m
⑧[オガワ/システムタープヘキサDX]480*580cm ⇒ 12.5m

オガワ張りではなくテントとタープを並べて配置する場合は凡そ全幅長が-1.8mとなるため完全に雨に濡れない動線を確保することは出来ないが設営スペースを小さくすることが出来る。二又ガイロープのテントの干渉を考えるとメインタープポールは240cmではなく250cmに変更したほうがより設置スペースを小さくすることが出来る。

■検証タープ

試張りデイキャンもしくは本キャンプで検証したい所有タープは以下の3幕。

①[Soomloom/レクタタープTC]250*295cm
ミニマムクラスのヘキサタープと連結したらどんな感じになるか、短辺側入口側をフルオープンした際のダイニングスペースの広さ等を検証したい。



 

②[Soomloom/ヘキサタープTC]420*540cm
3人家族では明らかにオーバーサイズだが、ポリコットン生地で良質の影を演出してくれると共に両サイドから雨風や目線除け効果も期待できる。メインタープポールは240cmではなく250cmの方が良い。


 

③[テンマクデザイン/ムササビウィング13TC]390*380cm
実用性はないことが予想されるがどんな感じになるか時間があれば検証したい。


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