[DOD/カンガルーテントM] ~キャンプマットインストールの儀~

ファミキャンを想定して[DOD/カンガルーテントM]にインフレーターマットとコットをインストール検証。イメージ図はコチラ。また、[DOD/カンガルーテントM]の装備も併せて確認。


 

まずは210*210*140(h)cmの[DOD/カンガルーテントM]をセット。前回のグランドマットを付けたまま収納しているため展開はスピーディー!

フルメッシュ且つポリコットン生地のため結露が少なく換気能も調節出来き冬期でも使いい易そう。メッシュの透明度は高め。

幕内にはサイドポケット2つ。

ランタンフックも付いている。

幕内にインストールするのは196*63*5(h)cmの[サーマレスト/ベースキャンプL]2枚と190*68*17(h)cmの[ヘリノックス/コットワンコンバーチブル インシュレーテッド]1枚。




ロー仕様[ヘリノックス/コットワンコンバーチブル インシュレーテッド]はギリギリ幕壁に干渉しないので配置は出来るが、身長175cmの小生では足先もしくは頭部が若干干渉してしまう。また入口側のマットに実際に寝てみたが幕壁により多少の圧迫感がある。

190*68*38(h)cmのハイ仕様[ヘリノックス/コットワンコンバーチブル インシュレーテッド]だと幕壁が干渉してしまい配置できない。


電源ケーブル引き入れ口も付いている。

■まとめ
コットをインストールするには少々タイトな感がある。インフレーターマット3枚仕様の方が使い勝手が良いかもしれない。

・[ヘリノックス/コットワンコンバーチブル インシュレーテッド]のローコット仕様と[サーマレスト/ベースキャンプL]2枚は配置できるが幕壁の圧迫感が多少あり。
・[ヘリノックス/コットワンコンバーチブル インシュレーテッド]のハイコット仕様は配置できない

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