手動式か電動式か散々迷った挙句、最終的には業務用とも言える[ブラックアンドデッカー/3WAY電動空気入れ]の購入に至る。製品規格はコチラ。
定格電圧: DC18V(充電池)/ AC100V(コンセント)/DC12V(車載シガーソケット)
本体重量:約2.24kg(本体のみ)
サイズ:幅170*長さ260*高さ200㎜(本体のみ)
モード:高圧モード/ 高容量モード
空気圧: 0-160PSI(0-11BAR) ※高圧モードのみ
吐出量目安: 400リットル/分 (高容量モード) 14リットル/分 (高圧モード)
付属品:ボール用アダプター、英式アダプター、仏式アダプター、高圧モード用プラスチックアダプター、高容量モード用ホース
※こちらの商品には充電池・充電器は付属しません(AC100V、DC12V電源での利用が可能)
商品説明はコチラ。当面の使用用途としてはキャンプマットや浮き輪の空気入れ&抜きとして使う予定。そのうち、自転車や自動車にも応用していきたい。充電器と充電池は付属していないので必要なら別途購入する必要あり。互換バッテリーは純正より約1,000円程安い。
・高圧+高容量モードに対応、車からエアマットまであらゆる空気入れを快適スピーディーに。
・電源は100Vコンセント、車のシガーソケット(DC12V)、B+D製18Vリチウムイオン充電池の3WAY
・高圧モードはタイヤやボール等に対応
・高容量モードはエアベッドやビニールプール等に対応
・高圧モードは、家庭用最大クラスの160PSI(11BAR)まで対応。
・液晶操作部にて希望する空気圧(目安)で自動停止するように設定が可能(高圧モードのみ)。
・高容量モードは最大毎分400Lの吐出量で、シングルタイプのエアマットレスを約1分で充填可能。
・対応充電池: BL2018(18V 2.0Ah)/ BL1518N(18V 1.5Ah)/BL4018(18V 4.0Ah)
※充電池・充電器は付属しません(AC100V、DC12V電源での利用が可能)
外箱はコチラ。
中身はコチラ。
前面。左のスイッチは高圧モードと高容量モードの切り替えスイッチ、中央のパネルは空気圧の設定、右のスイッチはDCとACの切り替えスイッチ。
後面。左側にはAC電源40cm位?、右には付け替えプラグが格納されている。高容量モード時に使用するホースも左右固定にてぶら下がっている。
底面にはDCケーブルを巻き付けておくことが出来る。ACケーブルに比べDCは約2mと長い。
ポータブル電源G500のAC口に接続しスイッチを入れるも一瞬空気がでるが直ぐに止まってしまいパネルには“L”の文字が。取説にはエラーの説明はないが恐らく電力共有不足を表してるのだろう。
自宅のコンセントに接続したところ問題なく作動。やはりポータブル電源G500の給電不足が原因のようだ。
と思いきや[suaoki/ポータブル電源 G500]のDC口に接続したところ作動。非電源サイトならこの形式で動かすしかないな。
空気入れも抜きも重労働で汗だくとなる[コールマン/ハイピークダブル]を使い実際に空気入れと抜きにチャレンジ。
まずは収納袋経由で空気を注入!
お~!?いい感じと思いきや、袋に3か所以上の穴が空いており漏れる漏れる(´;ω;`)ウッ…。コールマンのサイトを見る限り袋だけの購入はできないようだ( ノД`)シクシク…
直接ホースを吸入口に当てがったところみるみる空気が注入されていく。収納袋経由でなくても大丈夫だなこりゃ。
最後に空気抜き…は全然ダメ。空気抜きがうまくいけばハイピークダブルのコンパクト化に成功すると思っていたので残念。ゴムホースを自作して隙間を塞げばいけるかも…要検討。結局、ハイピークダブルはエア抜きバルブを開放し蛇腹に追って体重をかけて空気を抜いて収納。今後は浮き輪やインフレーターマット等でも試していく予定。
収納ケースは付属していないのでとりあえずデジイチ用に購入した40cm角のラップクロスで巻いてみたが少し小さいかな。
≪所感≫
・空気入れ、空気抜き機能は必要十分な様相
・収納ケースは付属していない
・ワイヤレスで使用するには別売りの充電池&充電器が必要
・マキタの18Vバッテリーとは兼用できない
・ACケーブルは短く、DCケーブルは長い
・[コールマン/ハイピークダブル]は空気入れはできるが抜きはできない
・[suaoki/ポータブル電源 G500]のAC給電下では作動せず、DC給電下では作動
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