今回は[オガワ/ファシル]と変則ヘキサタープ[ユニフレーム/REVOタープL]とタープレイアウトを検証してみた。まずはタープ稜線をテント長辺と平行に連結するスタイルから。イメージ図はコチラ。
※設営自体は緊急事態宣言前に早朝単独にて実施m(__)m
 
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メインタープポールをタープの稜線間隔に並べタープを取り付ける。
 
250cmメインタープポールで立上げ。
 
  
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半面はルーフに被せ、もう反面は長端は直接、短端は180cmポール経由でペグダウン。タープ下の有効スペースは思ったより狭く実用的ではないかな。
 
  
  
  
  
  
  
  
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ルーフ側はこんな感じ。ポリエステル素材は軽いためテント造形を歪めることはなさそう。
 
  
遠目で見るとこんな感じ。
 
長端部を180cmサブポールで立上げ。タープ下の有効スペースが広くなり視界も良いのでこちらの方が実践向き。
 
  
  
  
  
  
今度はテント長辺とタープ稜線を直角に連結するスタイル。イメージ図はコチラ。
 
タープ下の有効スペースは結構狭く非実用的かな。小川張りでももう少し前に出せば使い易くなるかも知れないがそうすると強風時の耐久性に懸念が出てきてしまうため非実践的かも。
 
  
  
  
  
  
  
テントルーフ側。何だか過保護張りの様相。
 
  
  
遠目で見るとこんな感じ。
 
テント撤収の際フックを付けたままでもポールを抜くことが出来るか検証したところ特に問題ない感じ。時短撤収に貢献できる。
 
  
今回使用したペグは全部で12本。このところ、ポールをスリーブに通さずに済むワンポール系テントに傾倒していたが、ペグなしで自立できるのは地味に便利。
 
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