[Ogawa/アステロイド] ~解剖の儀~

Ogawa2025年新製品[Ogawa/アステロイド]の“解剖の儀”を執り行う!

■仕様

メーカーHPより抜粋した仕様がコチラ。天窓メッシュを採用したメッシュフル構造で両サイドをキャノピー立上げ可能な4フレーム式ドーム型テント。

【メーカー名】Ogawa
【製品名】アステロイド
【展開サイズ】350*350*190(h)cm

【収納サイズ】76*45*35(h)cm
【重量】総重量:約13.5kg(付属品除く)、フライ:約8kg、ルーフフライ:約0.75kg、ポール:約4.75kg
【素材】
・フライ(本体)&ルーフフライ:ポリエステルリップストップ75d(耐水圧1,800mm、難燃加工)
・ポール:6061アルミ合金(φ14.5mm)、7001(φ13.8mm)、張り出しポール(φ19mm)【カラー】カーキxブラック
【付属品】張り綱(2.5m×8本、1.5m×8本、6m×1本)、張り出しポール(200cm)1本、収納袋
【備考】
・ペグ・ハンマー付属していない
・必要ペグ本数目安は18本
・付属の張り出し用ポールは1本のみ(両サイドを張り出す場合は1本追加)
【定価】176,000円

※正確な仕様は製品HPを参照のこと

 

■アウトイメージ

ソロオコモリとして使いやすそうなサイズ感。メーカー非推奨だが石油ストーブのイントールも可能な幕内空間を有している。幕内に身長175cmの小生が直立できるスペースはあるがセンター部分に限られる。フルメッシュ仕様の上空写真が抜群にカッコいい!

■Ogawa2025年新幕3製品仕様比較

 

2025年Ogawa新幕のボトムイメージ比較。[Ogawa/アステロイド]は3幕中最小だがソロオコモリ幕として使いやすそうなサイズ。



 

■ソロオコモリ幕4製品仕様比較

ソロオコモリ幕として気になっている[Ogawa/オーナーロッジタイプ78R]と所有の[Naturehike/Dune10.9]と[TheNorthFace/エバベース6]のボトムイメージ比較。[Ogawa/アステロイド]は[Naturehike/Dune10.9]とサイズ感が一番近いかな。

 

■タープ併用イメージ

≫オガワ張り



 

≫過保護張り



 

■所感

“解剖の儀”を踏まえての所感。

◎天窓メッシュパネル含めメッシュフル構造
○外観がカッコイイ

○両サイド各1本のタープポールで2カ所のキャノピー立上げが可能
○石油ストーブをイントール可能な幕内空間(使用は自己責任)
×フレームワークが難しそう
×値段が高い


 COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

Year2023-13th-CAMP#103@赤城山オートキャンプ場 ~Look...

2025年2回目キャンプ#124@那須野が原公園オートキャンプ場 ~計画編~

[CampingMoon/極厚メスティンラージ H-2013] ~解剖の儀~

[ユニフレーム/キャンプ羽釜3合] ~お披露目の儀~

[ローバー/アイスコンテナ] ~開封の儀~

[ネイチャーハイク/Dune10.9] ~私見FAQ編~