睡蓮ビオトープ2023 ~葉月 観察記 その壱~

夏真っ盛りの葉月1日目の睡蓮ビオトープの様子を観察してみる。現在我家の睡蓮ビオトープには全8種の睡蓮を導入し既に6種が開花。熱帯睡蓮は恐らく鳥獣に食べられてロスト(>_<)。

≫睡蓮全8種
・温帯睡蓮(耐寒性睡蓮)⇒5種

・姫睡蓮(耐寒性睡蓮)⇒2種
・亜族間交配種睡蓮⇒1種
・熱帯睡蓮⇒1種

実家の母より今年の梅干しが完成したとのことでお裾分けを頂く。娘も巨大ラグビー西瓜を収穫(^▽^)/。



 

■自宅ベランダビオトープ

ベランダビオトープは現在プラ鉢(78L)と発泡スチロール鉢(25L)の2鉢体制。



 

-プラ鉢(78L)

[チャーム/凛RIN角型M]には耐寒性睡蓮“マンカラウボン”を導入。2023.7.31に初開花、翌2023.8.1に同一蕾の2回目の開花を確認。7時頃から蕾が膨らみ始め…


 

7時半頃にほぼ開花に至る。



 

 -発泡スチロール鉢(25L)

[GEX/快適繁殖ケースL]は密状態に茂っており開放水面がほぼない。


 

“ウォーターミント”、“ウォーターダイヤ”、“ガガブタ”を実家で枝分けするために一旦鉢毎取り出す。


 

“ウォーターバコパ”もかなり繁っていて、開放水面の約半分を覆ってしまっている。


 

“ウォーターバコパ”の繁殖力は高い。良く観たら紫色の小さな花が咲いている。

実家にて3種水草を枝分け作業。

株元からそれぞれ1本ずつ手で千切し枝分け。


 

用土はいつも通り、芝の目土&赤玉土小粒、元肥は培養土とマグァンプK大粒を使って植付。

内鉢の中心に各水草を植付。


 

ガガブタは葉の幹直下から根を張るはずだが、根ではなく蕾が出ているのでとりあえず茎を植えてみた。


 

蓋付バケツで移動。

3つの内鉢を自宅ベランダの外鉢の発泡スチロール鉢に沈める。

翌日の発泡スチロール鉢(25L)の様子。

翌日、早々に“ガガブタ”が開花!

“ウォーターダイヤ”と“ウォーターミント”も無事根付いたようだ。

植替翌々日にはガガブタ二輪咲!

植替翌々々日にはガガブタ再二輪咲!

■実家庭先ビオトープ

実家の庭先ビオトープには睡蓮全7種を導入。練り床水槽(500L)と練り床水槽(300L)に網戸が掛かっていたため父親に聞いてみると…鳩とカラスによりメダカの数が減っているとのこと。鳩はメダカを食べないようだが、実際に顔を付けているのを目撃したとのことでとりあえず網戸を被せて対策したとのこと。網戸を被せると睡蓮への日当たりが妨げられる気がするので、ワイヤーネット等の対策を検討する予定。

≫練り床水槽(500L)

最大容量の[ダイライト/角型容器RL-500L]水槽。睡蓮の葉は時折、父親がトリミングしてくれていることもありそれ程繁っていない。



 

耐寒性睡蓮“ペリーズ・ファイヤー・オパール”の生二輪咲を確認!10時半頃に撮影したのだが昼頃には萎んでしまうため急いで撮影。

“ペリーズ・ファイヤー・オパール”の最大葉径は18cm。

“ペリーズ・ファイヤー・オパール”は次の蕾は確認できず。

耐寒性睡蓮“マニー・サイアム”も一輪咲を確認。

“マニー・サイアム”の最大葉径は16cm。

“マニー・サイアム”の次の蕾を2つ確認。

亜属間交配種“サイアム・パープル2”も葉が増えているが開花にはまだ時間が掛かりそう。



 

“サイアム・パープル2”の最大葉径は9cm。

“ロタラ・ロトンジフォリア”は綺麗に森状態を維持。やはり内鉢サイズが大きいと生育が良い感じになる。


 

“シュロガヤツリ”は水草中一番の高身長!


 

“ミズトクサ”は繁り過ぎて風の影響で斜めに傾いている。


 

“ミニシペラス”は特に変わりなし。


 

“ナガバオモダカ”は一部葉が茶色に変色している。


 

後景層として、自宅から持参した“ウォーターミント”を配置。

 


 

陶器鉢(35L)から耐寒性睡蓮“ヘルボラ”を移動。葉径が小さく数が多い。


 

“ヘルボラ”の最大葉径は4cm。

練り床鉢(500L)には現在4種の睡蓮を導入。

≫練り床水槽(300L)

[ダイライト/角型容器RL-300L]水槽。


 

先行して開花した耐寒性睡蓮“ローズ・マグノリア”は葉だけが茂っている。



 

“ローズ・マグノリア”の最大葉径は14cm。

“ローズ・マグノリア”の次の蕾は確認できず。

品種不明の“姫睡蓮白”も葉のみ。



 

品種不明の“姫睡蓮白”の最大葉径は16cm。

品種不明の“姫睡蓮白”の次の蕾は確認できず。

“ヒメコウホネ”は一部の葉が黄色く変色しており元気がなく花の咲く気配もない。



 

極小鉢の“ウォーターコイン”は爆殖もせず元気に育っている。内鉢を小さくすることにより程よく成長が抑制されている感がある。


 

“ウォーターバコパ”は思ったより繁っていないが、紫色の小さい花が咲いた。

≫タライ鉢(80L)

[コメリ/角型タライジャンボ80型]には耐寒性睡蓮“ペリーズ・ダブル・イエロー”を導入。日当たりの良い場所のため緑水化が進行しているが生育には特に問題が無さそう。


 

“ペリーズ・ダブル・イエロー”の最大葉径は20cm。


 

“ペリーズ・ダブル・イエロー”には蕾を確認。

≫陶器鉢(35L)

前回、熱帯睡蓮“ティナ”がロストした[チャムオン/陶器睡蓮鉢17号]がコチラ。


 

“ロタラ ロトンジフォリア”が乱雑に茂っている。



 

自宅から持参した“ガガブタ”を新規導入!



 

≫プラ鉢(23L)

[チャーム/睡蓮鉢14号]には耐寒性睡蓮“ヘルボラ”をレイアウトしているが、緑水化が進み、睡蓮の株元にもアオミドロが発生してしまっている。


 

“ヘルボラ”の株元のアオミドロを除去し、練り床鉢(500L)に移設。代わりに“ウォーターダイヤ”をレイアウト。

■今日の開花確認

今回の開花は初となる耐寒性睡蓮“マンカラウウボン”の一輪咲に加え、“ペリーズ・ファイヤー・オパール”の二輪咲と“マニー・サイアム”の一輪咲も確認できた。

  

睡蓮以外の水草では“ウォーターバコパ”と“ガガブタ”が開花!

■追肥

早々に開花した“ローズ・マグノリア”と品種不明の“姫睡蓮”は今回、次の蕾を確認すること出来なかった。もしかしたら栄養不足の可能性もあるため、マグァンプK大粒を5粒程追肥。その他開花済の睡蓮は全て同様に追肥を実施。



 

■睡蓮構成

きょうびの睡蓮構成は4鉢全8種で内6種が開花に至る。やはり日当たりが悪いベランダビオトープの“マンカラウボン”の開花迄の期間が一番長い。

場所 水槽 大分類 サイズ 睡蓮 花弁色 最大
葉径
(MAX)
植替日 1st開花日 1st開花
迄の日数
自宅 プラ鉢(78L) 温帯睡蓮 中型 マンカラウボン 薄橙 16cm 2023/4/16 2023/7/31 106日
実家 練り床鉢(500L) 温帯睡蓮 小型 マニー・サイアム 16cm 2023/4/28 2023/7/8 71日
温帯睡蓮 大型 ペリーズ・ファイヤー・オパール 濃桃 20cm 2023/4/15 2023/7/11 87日
亜属間交配種 中型 サイアム・パープル2 薄紫 2023/7/8
姫睡蓮 小型 ヘルボラ 薄黄 2023/7/1
練り床鉢(300L) 温帯睡蓮 中型 ローズ・マグノリア 薄桃 16cm 2023/3/30 2023/6/24 86日
姫睡蓮 大型 品種不明 20cm 2023/3/30 2023/6/16 78日
タライ鉢(80L) 温帯睡蓮 中型 ペリーズ・ダブル・イエロー 薄黄 20cm 2023/4/15 2023/7/6 82日


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