[DOD/テキーラキッチンレッグ]を[ユニフレーム/フィールドラック]を基軸とした棚に変更。それに伴い、余ったパーツを使って[DOD/テキーラテーブル]のアレンジを再考してみることに。
■仕様
[DOD/テキーラテーブル]は[DOD/テキーラレッグM]2個と[DOD/テキーラプレートM]3枚のセットモデルだが、それぞれ個別販売もされている。
【カラー】 ブラック
【参考価格】14,940円
【サイズ】W115×D49×H41cm
【重量】8.6kg
【材質】スチール、木
【静止耐荷重】40kg
■構成パーツ
[テキーラ/レッグM]の外寸は1個当たり49*47*1.3(h)cmで重量は1.2kg。スリットの長さは約2.2cmでワンバイ規格の木材1×6(ワンバイシックス)サイズも挟み込むことが出来る。

[DOD/テキーラプレートM]の外寸は1個当たり91*14*1.9(h)cmで重量は2kgで結構重く3枚となると重量は6kg程となりかなり重く、足の上にでも落としたら怪我しそうな勢い。

[DOD/テキーラプレートM]の両サイドの木製部分が緩みやすく定期的な増し締めが必要。


■アレンジ検証
これまでのキャンプでは天板を91*25*1.8(h)mm*1/91*20*1.8(h)mm*1のパイン集成材/下段を90*30*0.9cmのメッシュパネルで使っていた。今回は[DOD/テキーラランタンレッグ]やワンバイ材、メッスパネルを色々と組み合わせてシステムテーブル調にアレンジ検証をしてみた。


ノーマル
[DOD/テキーラレッグM]2個と[DOD/テキーラプレートM]3枚のノーマル構成。総重量8kg程とコンパクトテーブルの中ではかなり重いが安定感はある。プレート1枚でも2kg程と重いため取付の際にプレートを脚の上や床に落とさないように気を付ける必要がある。

ノーマル+テキーラランタンレッグ
[DOD/テキーラランタンレッグ]を取付け。棚板は910*63*19(h)mmの1×3(ワンバイスリー)を2枚使用。[DOD/テキーラランタンレッグ]は調理時に調味料を乗せておくと使い勝手が良い。
+下段に91*25*0.9(h)cm赤松集成材1枚を設置。

+下段に91*25*0.9(h)cm赤松集成材2枚を設置。下段は地面に近いので幕内で使用した方が良いかな。


[DOD/テキーラランタンレッグ]の棚板を1×4(ワンバイフォー)に入替。1個で済むのと軽いのが良い。


ベーステーブルのテキーラプレートM2枚を1×12材と変更
[DOD/テキーラプレートM]2枚を1×12材1枚に変更。下段はメッシュパネルに変更。


[DOD/テキーラランタンレッグ]の棚板を[DOD/テキーラプレートM]に変更。



[DOD/テキーラランタンレッグ]の棚板がメッシュ仕様なので視界が広いため、見た目及び機能的にはこのスタイルが一番使い勝手が良さそう。でも[DOD/テキーラプレートM]って重いんだよな~(´;ω;`)ウゥゥ

分解後。結構なスペースと重さ(>_<)。実際に使ってみて重さが気になるような、[DOD/テキーラプレートM]を1×4もしくは1×6材とチェンジするかな…

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