ビーチサイドギアを考える2021 ~キャンプギア転用編~

過去の海水浴の経験を踏まえ、ビーチサイドで転用できるキャンプギアとビーチサイド用のギアを整理してみた。

■転用キャンプギア

≪タープ≫

・[スパイス/パラソルタープ]
ビーチサイドは勿論、テニスやキャンプ時の日除け、簡易雨除けに大活躍のパラソルタープ。3人家族の必要最低限の日除けスペースを確保できる。大人なら2人使いがベター。収納サイズは長いが展開収納がワンタッチなのでとても便利で重宝している。ビーチサイドで使用する際は暑いので風の抜けを良くするために斜めではなく直立に建てることが多い。年間を通して一番出番が多いタープ。


 

・[フィールドア/スクエアタープS TC]
ポリコットン生地で遮光性が高いためビーチサイドでも転用可能だが、やはりペグ固定がメインのため砂浜でのペグの安定性に不安が残るのと結構広めのガイロープスペースが必要なため、これまでビーチサイドで使う機会はない。


 

≪ポータブ冷蔵庫≫

・[EENOUR/車載冷蔵庫25L]
キャンプは勿論、旅行時に車載しておくと常に冷たい飲み物が飲めるので便利。冷蔵冷凍のお土産の保存にも対応可能。走行中は車シガレットDC駆動。


 

≪ポータブル電源&ソーラーパネル≫

・[EENOUR/ポータブル電源EB120]
容量1,200Wh/定格出力1,000Wのポータブル電源。真夏の車中で[EENOUR/車載冷蔵庫25L]用に常時駆動していてもギリギリ2泊3日維持可能。只、炎天下の車内は高温となるのでバッテリー劣化が否めない。


 

・[Suaoki/ポータブル電源G500]
容量500Wh/定格出力300Wのポータブル電源。経年劣化によりバッテリーが多少ヘタっているがまだまだ使える。


 

・[Suaoki/ソーラーパネル100W]
駐車中にフロントガラスの内側に設置すればポータブル電源に充電可能だが、充電効率は10~20Wと悪い。


 

≪ポータブル扇風機≫

・[マキタ/充電式ファン]
キャンプ時には何気に重宝するがビーチサイドは基本風が吹いており、宿泊ホテルもクーラーが効いているので出番は少ない。でも無風時に車載作業時にあると便利かな。


 

・[ドウシシャ/DCモニター搭載ブックファン]
イルカショー待ちの時や外で待機している時、特に無風時にあると便利。


 

≪電動空気入れ≫

・[ブラックアンドデッカー/3WAY電動空気入れ]
キャンプ時はマットの空気入れとして、ビーチサイドでは浮き輪の空気入れとして使用。サイズが少し大きくスクエアではないので収まりは悪い。


 

≪キャリーカート≫

・[DOD/アルミキャリーワゴン]
車輪幅が細いので砂浜だとタイヤが沈んで進まない。


 

≪チェア≫

・[ニーモ/スターゲイズリクライナーラグジュアリー]
こちらも年間を通して大活躍のスウィングチェア。メッシュ仕様なので海から上がって濡れたまま座っても直ぐに乾く。


 

・[ロゴス/トレックチェア背付]
カートが使えない時でも軽いので運搬は楽。


 

≪テーブル≫

・[ユニフレーム/焚火テーブル]
カートが使えるときのビーチサイドのメインテーブル。



・[クオルツ/アルミFDスツール]
カートが使えない時にテーブルとして使用。軽いので持ち運びが楽。


 

・[ユニフレーム/フィールドラック]
カートが使えるときにクーラーボックス置きとして持参。カートが使えない時は重いので持っていかない。


 

≪氷ボトル≫

・[スタンレー/グロウラー1.9L]
氷運搬ボトルとして使用。


 

≪ハンモック≫

・[Susabi/メキシカン ダブルハンモック]
キャリーカートが使用できるとき且つ滞在時間が長い時以外は重いので持参しないかな。


 

■ビーチサイド

≪ペグ≫

・[キャプテンスタッグ/サンドペグ]
砂用のプラスチック製ペグ。


 

≪シュノーケルセット≫

・[Zenoplige/シュノーケルセットM]
シュノーケルセット。


 

≪リシューコード≫

・[shopparadise/リーシュコード]
[リーフツアラー/ワイドビュー スコープ]に取り付けて流れていかないように。


 

≪網≫

・[エーワン/魚捕り網 ファンキーズ 4号 さかなグリーン]
岩場での蟹や小魚採り用に。


 

■補完候補ギア
来季、ビーチサイドであると便利だと思うギア。

≪タープ≫

・[Sport-Brella/Premiere XL UPF 50+ 傘シェルター]
今使っているパラソルタープより少し大振りの傘シェルター。カモ柄はキャンプで使っても違和感のないデザイン。


 

・[ケルティ/アウトドア サンシェードウィズウォール]
3点支持のサンシェード。1日中ビーチサイドにいる場合や2家族の時にあると便利かもしれない。パラソルタープと違い設営スペースが広いのと設営時間がネック。ブラウンカラーはキャンプでも転用可能。


 

≪サンドウェイト≫

・[Zorte/テント用砂袋]
パラソルやタープ用の安全対策として。


 

≪非電動空気入れ≫

・[INTEX/空気入れ ハイアウトプットハンドポンプ]
電動タイプでないので、安心して塩気のあるビーチサイドにも持ち出すことが出来る。



≪ビーチキャップ≫

・[タバルア/スタンダードサンシェードサーフハット]
真夏の直射日光から頭皮を守るため必要。


 

≪キャリーカート≫

・[WAQ/キャリーワゴン]
タイヤ径が太いため砂浜でも使用可能。


 

・[FIELDOOR/ワイルドマルチキャリー]
タイヤ径が太いため砂浜でも使用可能。収納時はボトムカバーを巻き付けて収納する珍しいタイプ。


≪団扇≫

・[ハクチクドウ/つむぎかすり扇子セット]
イルカショー等の外待機中にあると便利。


 

≪ポターブル扇風機≫

・[Enteenly/携帯扇風機]
イルカショー等の外待機中にあると便利かな。


 

・[Bestore/首掛け扇風機]
イルカショー等の外待機中にあると便利かも。


 

≪ペットボトル≫

・[アサヒ飲料/十六茶 お茶 2Lx9本]
ポータブル冷蔵庫車載時は、量販店で格安のお茶を買っておいて飲んだ分だけ冷蔵庫に補充すれば常に冷たい飲み物を飲むことが出来る。


■来季の持参リスト
来季、海水浴に行くときに用意しておきたい、忘れずに持っていきたいギア。

□パラソルタープ
□サンドペグ&ペグハンマー
□ポータブル冷蔵庫
□ポータブル電源
□ポターブル扇風機又は団扇/扇子
□キャリーカート
□電動空気入れ又は非電動空気入れ
□スウィングチェア
□グロウラー

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