レクタタープ2020 ~覚えるべき二大ポールアレンジ編~

先の記事でレクタタープアレンジを[テンマク/焚火タープTCレクタ]を使って22手イメージしてみたが、結局のところ、実用度を鑑みるとまずは覚えておくべき主となるタープアレンジは“標準張り”と“タトンカ張り”の2つのみ!?この2つのアレンジを基にサイトの状況や天候によってカスタマイズしていけばほぼほぼ対応可能だと考えられる。


 

二大ポールアレンジの特徴を独断と偏見によりレーダー分析するとこんな感じ。両アレンジともメインポール250cm、サブポール180cmを使用した場合をベースとする。


 

二大アレンジの特徴を列記。ざっくりというと雨天リスクの高低によって選択する方針。先のポールアレンジ実証編では“基本張り”としていたが、当投稿からは標準的な張り方という意味を鑑み“標準張り”と改めた。


 

二大ポールアレンジからのカスタマイズは基本サブタープとガイラインで調節していく。[テンマク/焚火タープTCレクタ]は420*480cmとやや大きめの中型タープのため、メインタープポールの長さは基本250cmより低いと使い勝手が悪くなる。


 

二大ポールアレンジを基本として状況別にカスタマイズする選択肢はコチラ。


 

■メインポール*2+サブポール*4

≪標準張り≫メインポール250cm*2+サブポール180cm*4
メーカーの取扱説明書にも記載があるメインポール2本+サブポール4本による最も標準的なレクタタープのアレンジ。晴天時で使い易いアレンジの1つ。

○タープ下からの視界が良い
○風の通りが良い
○ウィング端側にポールがガイラインがないので導線が良い
×風雨時雨が侵入しやすい
×朝日&西日が侵入しやすい
×雨天時雨水がタープ上に溜まりやすい
×雨天時ウィング端に雨のカーテンが出来て導線を妨げる


 

≪雨が降ってきた場合≫
⇒ガイラインを使って雨天時雨水の流れを誘導する

≪風除け・目線除けをしたい場合>
⇒サブポールの高さを低くする


■メインポール*2+サブポール*2

≪タトンカ張り≫メインポール250cm*2+サブポール240cm*2
タープウイングセンターをそれぞれ240cmポール1本で立ち上げ両サイドを直接ガイラインでペグダウン。通称タトンカ張り。180cmサブポールを使うより雨除け・日除け効果は下がるが視界も良く開放度も高く、全アレンジ中最も汎用性が高い

○タープ下からの視界が広く開放度も高い
○雨天時、雨水がウィング両サイドに流れるためタープ下中央部への泥撥ね汚れが少ない
○雨天時、サブポール付近には雨のカーテンが出来ないため導線を妨げない
○朝日や西日がタープ内に入り難く日陰スペースが広い(180cmサブポールよりは日除け効果は落ちる)
[ユニフレーム/REVOフラップ]の接続点を4つ設けることが出来る
×ガイラインが増えるため導線を妨げる


 

≪開放度を向上させたい場合、REVOフラップの接続点を増やしたい場合>
⇒サブポール240cmを使用。


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