現在、記録写真は専ら[SAMSUNG/GALAXY S9Note]を使用。当ブログの画像もほぼほぼ当機を使用して撮影している。とはいえ、七五三や発表会ではシャッタースピードとズーム機能の優れるデジタル一眼レフカメラ(デジイチ)の代替とはならない。現在、デジイチはミラーレスカメラ[SONY/α6000]を使用。この前の娘の七五三撮影の際に久しぶりに出動したのだが、プレビューボタンが反応しない。帰宅後、撮影画像を確認したら無事SDカードに保存されていてほっとした(^▽^)/。2015年9月に購入したためかれこれ丸5年…そろそろ寿命かな~。ネットを見ると修理に出すと2万円程掛かる感じ。今回はプレビューボタンの不具合だが、他の機能にも不具合が出る可能性も高い。修理に出すか、代替するか…迷いどころ。取り急ぎ、まずはネットで代替機候補をいくつか絞った上で店頭にて実機確認に行く予定。
■候補①
⇒[SONY/α6400]
α6000シリーズのミドルクラス。上位機種のα6600と違いボディ内に手ブレ補正機構は有していないが内部ストロボは標準装備で価格差は約32,000円。Eマウント用高倍率ズームレンズ「E 18-135mm F3.5-5.6 OSS」が付属する高倍率ズームレンズキットの価格は139,130円とボディ単体との価格差は約13,000円程でお得感がある。Eマウントレンズは既に4種類持っているので継続して運用できるのも良い。
≪カメラボディ≫
[SONY/α6000]
≪カメラレンズ≫
「E 50mm F1.8 OSS SEL50F18」
「E 35mm F1.8 OSS SEL35F18」
「E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS SELP1650」
「E 18-200mm F3.5-6.3 OSS LE SEL18200LE」
モデル名 | α6600 | α6400 | α6100 |
発売時期 | 2019年11月 | 2019年2月 | 2019年10月 |
AMAZON価格(ボディ) | 158,200 | 105,147 | 94,596 |
有効センサー | APS-C | ||
カメラ部有効画素 | 約2420万画素 | ||
オートフォーカス方式 | ファストハイブリッドAF | ||
測距点 | 425点 | ||
測距輝度範囲 | EV-2~20 | ||
常用ISO感度 | ISO100~32000 | ||
シャッター速度 | 1/4000~30秒、バルブ | ||
連続撮影速度 | 最高約11コマ/秒 | ||
ボディ内手ブレ補正 | ○ | × | × |
内部ストロボ | × | ○ | ○ |
動画瞳AF | ○ | × | × |
モニター水準器 | ○ | ○ | × |
大きさ | 120.0*66.9*59.0(h)mm | 120.0*66.9*49.9(h)mm | 120.0*66.9*49.9(h)mm |
本体質量 | 503g | 403g | 396g |
■候補②
⇒[CANON/EOS Kiss X10i]
[SONY/α6000]の前は[CANON/EOS Kiss X2]を使用していた。購入は2008年9月。ボディサイズが大きい以外は描画はむしろこちらの方が気に入っていたが、如何せん持ち運びを鑑みてコンパクトなミラーレス機体を使う頻度が多くなった。そして現在のKissシリーズは10代目に突入。基本性能も格段にアップしてしており、代替機候補にピップアップ。残念なのは汎用性が高い高機能ズームキットモデルのラインナップがないこと。サイズは131.0*102.6*76.2(h)mm/515gと[SONY/α6400]に比べると流石に一回り大きく重い。以前購入を検討していたEOS 9000Dとの差も殆どない。EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS USMを単体購入すると49,999円、ボディ合算は165,570円と割高感あり。EOS 9000Dの後継のセットモデルを待つべきか…
≪カメラボディ≫
[CANON/EOS Kiss X2]
≪カメラレンズ≫
「EF-S 18-55mm F3.5-5.6IS」
「EF-S 55-250mm F4-5.6IS」
「EF50mm F1.8 II」
モデル名 | EOS 9000D | EOS Kiss X10 | EOS Kiss X10i |
AMAZON価格(ボディ) | 76,999 | 63,710 | 115,571 |
発売時期 | 2017年4月 | 2019年4月 | 2020年6月 |
映像エンジン | DIGIC 7 | DIGIC 8 | DIGIC 8 |
有効画素数 | 約2420万画素 | 約2410万画素 | |
オートフォーカス方式 | 専用AFセンサーによるTTL二次結像位相差検出方式 | ||
測距点 | 45 | 9 | 45 |
常用ISO感度 | ISO100~25600 | ||
シャッター速度 | 1/4000~30秒 | ||
連続撮影速度 | 約6.0コマ/秒 | 約5.0コマ/秒 | 約7.0コマ/秒 |
サブダイヤル | ○ | × | ○ |
サイズ | 131.0*99.9*76.2(h)mm | 122.4*92.6*69.8(h)mm | 131.0*102.6*76.2(h)mm |
重量 | 540g | 449g | 515g |
■結論
以下の2機種が代替候補。[CANON/EOS Kiss X10i]の基本性能の高さには惹かれるが、[SONY/α6400]の高機能ズームキットのセットがお得感がある。残念なのは両機種共、Type-Cではなくmicro-USB端子仕様であること。
モデル名 | [SONY/α6400] | [CANON/EOS Kiss X10i] |
ボディ単体価格 | 126,191 | 115,571 |
EF-S18-135mmセット価格 | 139,130 | 165,570 |
発売時期 | 2019年2月 | 2020年6月 |
有効画素数 | 2420万画素 | 2410万画素 |
常用ISO感度 | ISO100~32000 | ISO100~25600 |
シャッター速度 | 1/4000~30秒 | 1/4000~30秒 |
連続撮影速度 | 最高約11コマ/秒 | 約7.0コマ/秒 |
サイズ | 120.0*66.9*49.9(h)mm | 131.0*102.6*76.2(h)mm |
重量 | 403g | 515g |
Type-C | × | × |
レンズ | Eマウント | EFマウント |
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