今年4回目のキャンプは初来場となる『洪庵キャンプ場』の予定!予約不要で受付は当日、浩庵セントラルロッジにて早いもの順(8:00-20:00)、チェックアウトは翌日10:00。
【キャンプ場】『洪庵キャンプ場』
【予約区画】フリーサイト
【宿泊】1泊2日
【参加】小生+KK父子
【食事】焚火料理
【出動ギア】
・テント:[テンマク/大炎幕]
・タープ:[エバニュー/TC2タープ]
・暖房:[スノーピーク/タクード][ユニフレーム/ワーム2]
・焚火台:[ユニフレーム/薪グリル ラージ]
・シェラフ:[ナンガ/オーロラ600DX]
■タイムテーブル
≪1日目≫
06:00-自宅発
9:00-チェックイン
11:00-ランチ
17:00-ディナー
≪2日目≫
8:00-モーニング
10:00-チェックアウト
■テントレイアウト
先の『ふもとっぱらキャンプ場』のキャンプ時に別のキャンパーさんのインナーテント仕様の大炎幕の幕内レイアウトを見学させてもらった。以前はインナーテントの取付は結構面倒であること、ソロだとインナーテント内の空間を持て余してしまうのではと思っていた。がしかし実際に使用している人を見て、考えを改め今回は純正のスタンダードインナーを導入し幕内をレイアウトすてみることにする。
ちなみに前回のテントレイアウトはコチラ。
≪実際に使用してみての所感≫
〇インナーテントを縦方向に配置することにより幕内スペースを広く確保することが出来る。
×インナーテントの背面にデッドスペースを生じる
×幕壁奥の結露により荷物が濡れる(フロントパネル以外はポリエステル生地のため)
×石油ストーブを配置するとレイアウトが制限される(前方エリアに配置すると出入りの際に幕壁前面が干渉するため危険)
今回のレイアウト案はコチラ。
・純正インナーテントを取付その中にハイコットを内包
・幕内用の荷物はコットワン下もしくコット奥に格納
・フルクローズ時の出入り口側の短辺側にはフィールドラックで荷物置きを配置
・もう片方には石油ストーブを配置(自己責任下)
・幕内チェアはコットをベンチとして使用しフォールディングチェアは配置しない
今回は新たにジャグ置き場としてフォールディングスツール(ウッドパターン)を導入。風が無ければKKさんとの共有スペースとしてTC2タープを設置。
■グルメ
散らかりがちな調味料を整理し、使用時に一見化するためにスパイスボックスを導入!
料理は極力バーナーを使わず、薪グリルとスキレットだけで済ましたい。
強風時だと焚火が出来ず薪を持って帰ることがあるため、薪ケースも導入。短辺側もクローズすることが出来るので車載し易い。
強風までは至らないものの中風でも薪グリルは使うのが難しい。前回のキャンプで風防を利用している人が多く今回は陣幕ミニを導入。
料理メニュー
・薪を熱源として羽釜を使った炊飯
・スクエアスキレットを使っての焼肉&アヒージョ
・“CAMP HACK”で紹介されていたバズ飯の記事他から下記のメニューの中から選択。
>チーズ巻きフランクフルト
>こんにゃくのアヒージョ
>油揚げ in たまご
>誰でもパラパラにできる!?「玉子チャーハン」
>お腹いっぱい食べられる、マーラー牡蠣アヒージョ
◇「おいおい、コレまじで美味しいの?」ネットで話題の “バズ飯” に片っ端から挑戦してみた
■検証リスト
検証①『純正スタンダードインナーの実践初投入』
□取付の手間はどのくらいか?
□幕内レイアウトの使い勝手はどうか?
□インナーテント内のの使い勝手はどうか?
検証②『薪グリル料理』
□スパイスボックスの使い勝手はどうか?
□陣幕ミニの設置、風防効果はどうか?
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