今年3回目のキャンプは初来場となる『朝霧ジャンボリーオートキャンプ場』にて男キャンプを予定。冬季シーズンは8:00-チェックイン、16:00-チェックアウトなので1泊でもゆっくり過ごすことが出来る。…と思いきや前日予約をしようとHPをみるも既に空きなし(´;ω;`)ウッ…。冬キャンは通常空いているので、天候を見て前日に開催可否を決定し予約をするのだが…キャンプブーム然り、冬キャンブームも到来しているのか…
気を取り直し、『ふもとっぱらキャンプ場』の予約を見ると△印。天気も良さそうなのでとりあえず予約!チェックインは8:30-、チェックアウトは14:00-。
【キャンプ場】『ふもとっぱらキャンプ場』
【予約区画】フリーサイト
【宿泊】1泊2日
【参加】ソロ+KDさん
【食事】BBQ
【出動ギア】
・テント:[テンマク/大炎幕][テンマク/モノポールインナーテント]
・タープ:なし
・暖房:[スノーピーク/タクード][ユニフレーム/ワーム2]
・焚火台:[ユニフレーム/薪グリル ラージ]
・シェラフ:[ナンガ/オーロラ600DX]
■タイムテーブル案
≪1日目≫
07:00-自宅発
09:00-朝食『モスバーガーフォレストモール富士河口湖店』
09:30-薪購入『ホームセンターくろがねや河口湖店』
10:30-チェックイン
11:00-テント設営
13:00-ランチ
17:00-ディナー
≪2日目≫
8:00-モーニング
11:00-ランチ
14:00-チェックアウト
■テントレイアウト
≪設営手順≫
これまで2回程設営した経験を踏まえ、今回はこの手順を検証。
≪小生が良かれと思う設営順序≫
この順序の方が強風時で設営し易いのではと思う。
①ボトム背面2カ所をペグダウン
②ポールを2本立ち上げて、二又ガイラインの前面2カ所⇒背面2カ所をペグダウン
③ボトム前面2カ所をペグダウン
④ボトム両サイドをペグダウン
≪幕内レイアウト≫
[テンマク/大炎幕]に[ヘリノックス/コットワンコンパーチブル]を内包した[テンマク/モノポールインナーテント]を横向きに配置。[ユニフレーム/フィールドラック]を外周部に配置し、空いたスペースにテーブル&チェアを設置しリビングスペースとする。
①[テンマク/モノポールインナーテント] 外寸220*150*128(h)cm
②[ヘリノックス/コットワンコンパーチブル] 外寸190*68*16(h)cm
■暖房
幕内空間が狭いので石油ストーブ単体でも十分に暖が取れるが今回はガスストーブ単体での暖房能も検証する。前回の反省点を踏まえて今回は換気口を確保するととともに一酸化炭素チェッカーも2台体制とする。
①石油ストーブ[スノーピーク/タクード]
②ガスストーブ[ユニフレーム/ワーム2]
■薪グリル&スキレット
前回のキャンプは強風で十分堪能することが出来なかった薪グリルを使用してのスキレット料理。今回は天候が良いことを望む。
≪メニュー≫
・スキレット⇒アヒージョ
・鉄板⇒ステーキ
・ホットサンドメーカー⇒中華まん
・飯盒⇒炊飯
■服装
インナーレイヤーはHHの半袖Tシャツと厚手のYシャツ、ミドルレイヤーはワークマンのアルミフリース、アウターは
■検証リスト
●大炎幕
□良いと思われる設営手順の実践
□インナーテント縦置きによる幕内レイアウトの使い勝手
●薪グリルラージ
□暖房能
□スキレット料理
□炊飯
●暖房
□石油ストーブ使用時の換気口の確保
□一酸化炭素の発生具合
□ガスストーブ単体での暖房能
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