2019年キャンプはファミキャンとソロを併せて通算15回28泊で着地。冬は寒さが比較的厳しくない平野、夏は熱帯夜を避けるために高原のキャンプ場を選ぶ。特に昨今の夏は酷暑級で標高1,000m超のキャンプ場でも昼は暑い。
月 | 泊 | 都道府県 | キャンプ場名 | テント | 標高(m) |
1 | 1 | 栃木 | ①出会いの森総合公園 | ツインピルツ | 140 |
2 | 1 | 千葉 | ②成田ゆめ牧場 | ツインピルツ | 30 |
3 | 2 | 静岡 | ③伊豆モビリティパーク | ツインピルツ | 350 |
4 | 2 | 栃木 | ④那須野が原公園キャンプ場 | ツインピルツ | 308 |
5 | 4 | 群馬 | ⑤北軽井沢スウィートグラス | ツインピルツ | 1100 |
6 | 2 | 静岡 | ⑥PICA富士ぐりんぱ | REVOルーム | 1200 |
7 | 2 | 静岡 | ⑦PICA富士ぐりんぱ | REVOルーム | 1200 |
8 | 2 | 群馬 | ⑧カンパーニャ嬬恋キャンプ場 | グロッケ8 | 1300 |
8 | 2 | 群馬 | ⑨北軽井沢スウィートグラス | REVOルーム | 1100 |
9 | 2 | 群馬 | ⑩北軽井沢スウィートグラス | PEPOテント | 1100 |
10 | 2 | 栃木 | ⑪メープル那須高原キャンプグランド | PEPOテント | 634 |
11 | 2 | 茨城 | ⑫大子広域公園グリンヴィラ | PEPOテント | 180 |
11 | 1 | 静岡 | ⑬ふもとっぱら | バランゲルキャンプ | 830 |
12 | 1 | 山梨 | ⑭ほったらかしキャンプ場 | バランゲルキャンプ | 700 |
12 | 2 | 千葉 | ⑮有野実苑オートキャンプ場 | バランゲルキャンプ | 50 |
■複数回利用キャンプ場
『北軽井沢スウィートグラス』3回
言わずもしれた『北軽井沢スウィートグラス』は関東屈指の高規格キャンプ場でキャンプ経験の浅い友人家族とのグルキャンで利用することが多く天候も安定している印象がある。気温は参考値。
【5月】最低気温2℃、最高気温18℃。昼間は過ごし易いが、夜間の冷え込みは冬並み。
【8月】最低気温15℃、最高気温30℃。昼間は暑いが木陰なら快適に過ごすことが出来る。夜は涼しいので寝苦しくはない。
【9月】最低気温11℃、最高気温16℃。夜は少し寒いがキャンプにはベストシーズン。
『PICA富士ぐりんぱ』2回
幼児向け遊園地が併設されており雨天時でも子供を遊ばせることが出来る。2回とも天候が悪く霧中キャンプとなり撤収が大変だった。
【6月】最低気温15℃、最高気温18℃。終始、曇空と雨に見舞われたキャンプとなった。林間サイトは毛虫が多くて困った(>_<)。
【7月】最低気温15℃、最高気温18℃。霧と雨のキャンプ。フリーサイトを利用したが雨の中の荷物の運搬は最早苦行(>_<)。
■2020年も再訪したいキャンプ場
最低気温と最高気温は参考値。
『メープル那須高原キャンプグランド』1回
適度な森が生い茂っていて森キャンプが味わえるキャンプ場。
【10月】最低気温13℃、最高気温18℃。昼夜共に過ごし易くキャンプベストシーズンといえる。カメムシが多いのがネックだけど。
『那須野が原公園オートキャンプ場』1回
大型公園併設のキャンプ場で遊具が豊富で年長の娘も大喜び。
【4月】最低気温3℃、最高気温13℃。思ったより気温が上がらず冬の服装必須。
『ふもとっぱらキャンプ場』1回
絶景富士を見ながらのキャンプは格別。チェックアウトも14:00と余裕があるので乾燥撤収もし易い。
【12月】最低気温-5℃、最高気温10℃。昼間は風が無ければ小春日和の如くだが夜は結構冷え込む。
『ほったらかしキャンプ場』1回
甲府盆地と富士山のコラボを見渡せる棚田式キャンプ場。
【12月】最低気温-1℃、最高気温10℃。歩いて行ける距離に温泉施設があり冷えた体を暖めることが出来る。
■嫁が再訪したいキャンプ場
『北軽井沢スウィートグラス』3回
グルキャンに最適。特に一緒に行く家族がキャンプ未経験の場合は間違いなし。場内散策コースやトランポリン、イベントも豊富で、レンタル品も充実している。予約制のお風呂もあるが値段は割高。
『大子広域公園オートキャンプ場 グリンヴィラ』1回
大型公園&プール併設の高規格キャンプ場。途中道の駅で売っている行者ニンニクも絶品。
『キャンプ&キャビンズ那須高原』0回
リゾート感あふれる感じが良いとのこと。
■天候
2019年は雨が多く、全く雨が降らなかったキャンプや約50%、途中ににわか雨等の一時的な雨を含めると約70%、5回に1回は雨天設営、10回に1回は雨天撤収となっている。基本我家は台風と強風以外はキャンプを結構するのだが、やはり雨天撤収は避けたい。
<設営>
・雨天設営率⇒20%(3/15)
<キャンプ期間>
・晴天&曇天率(雨無)⇒47%(7/15)
・途中にわか雨も含む晴天&曇天率⇒73%(11/15)
・雨天率は27%(4/15)
<撤収>
雨天撤収率⇒13%(2/15)
■テント
既に譲渡した幕もあるが、一番お気に入りのテントは[テンマク/PEPOテント]。理由はポリコットン幕で結露が少ないのと、ワンポールと違い幕内に入ることなくテント設営が可能なこと、3人使用で狭いながらもリビングスペースを設けることが出来ること。メインタープポール1本とテントのクロスポール経由でタープを連結することができるが雨天時目に濡れない導線は確保できない。
[ogawa/ツインピルツフォークTC] 5/15
[ユニフレーム/REVOルーム]2/15
[ogawa/グロッケ8]2/15
[テンマク/PEPOテント]3/15
[ヘルスポート/バランゲルキャンプ]3/15
■タープ
意外だがタープを張らないのが47%(7/15)と一番多い。にわか雨やゲリラ豪雨が多く、日除けも必要な夏場はタープは必須だが、冬場は必要となることが少なかった。一番出動回数が多かったタープは[テンマク/PEPOタープ]の20%(3/15)。2家族で共有するのに丁度良いスペースを確保してくれる。
・[タープ無]7/15
・[テンマク/PEPOタープ]3/15
・[ogawa/フィールドタープレクタTC]2/15
・[ogawa/フィールドタープヘキサTC]1/15
・[ユニフレーム/REVOタープL]2/15
・[ヘルスポート/グリーンタープ]0/15
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