360℃カメラの雄、[Insta360/X5]の“解剖の儀”を執り行う!ちなみに小生の360℃カメラ経験はない。
■特徴
製品HPから抜粋した[Insta360/X5]の特徴はコチラ。
☑デュアル1/1.28インチセンサーによる8K30fps 360度動画:
最大8K30fpsのデュアル1/1.28インチセンサーで、圧倒的なディテールを撮影。よりクリアで、色やダイナミックレンジも強化されており、壮大な冒険や日常の瞬間などを、より鮮明で没入感のある360度動画で撮影できます。
☑トリプルAIチップ設計、より優れた低照度性能:
厳しい照明下でも自信を持って撮影できる。X5のトリプルAIチップデザインは、高度なノイズリダクションと画像処理を可能にし、薄暗い場所や夜間でも鮮明で鮮やかな映像を提供します。
☑見えない自撮り棒:
自撮り棒が映像から消えるので、不可能とも思える三人称視点での撮影ができます!すべてを360度で撮影し、後からAIアシストリフレーミングを使ってアングルを選べます。
☑InstaFrameモード:
即シェアできるフラット動画を瞬時に入れよう。オートフレーミングを選んでカメラに追尾させるか、固定アングルに固定しよう。360度動画を後でプレビューして、予期せぬ瞬間も追加しよう。
☑FlowState手ブレ補正+360度水平維持:
ジンバル不要。X5のFlowState手ブレ補正と360度水平維持は、アクション満載の瞬間や、段差、全回転時でも、バターのように滑らかで水平な映像を提供します。
よりタフで交換可能なレンズ:完全に交換可能な新しいレンズが登場しました。X5のアップグレードしたレンズは丈夫で耐久性があり、傷がつきにくい。数秒で簡単に交換できるので、いつでも次の撮影を始められます。
☑よりクリアなオーディオを実現する新しいウインドガード:
音声は重要です。新しい4マイクアレイには、風の干渉を低減して音声にフォーカスする高度なウインドガードが搭載されており、Vlog、ナレーション、アクションシーンなどに最適です。
☑15m防水+208分バッテリー駆動+急速充電:
すべてに対応。ケースなしで水深15m防水。アップグレードされたバッテリーで最大208分の駆動時間。80%までわずか20分の急速充電。 X5のファームウェアをv1.3.0以降にアップデートしてください。
☑AIを使って編集せずに書き出し:
ワンタップで書き出せるので、編集せずに素早くクリップを取り出せます。また、Insta360アプリの画期的なAI編集を使えば、ハイライトを自動的に作成できます!
☑同梱物:
Insta360 X5 x1、USB-Cケーブル x1、レンズクロス x1、保護ポーチ x1、ユーザーガイド x1 *見えない自撮り棒およびmicroSDカードは別売りです。
☑Insta360 X5限定:
6か月間無料クラウドストレージ
※正確な特徴は製品HPを参照のこと
■仕様比較(X5 vs X4 Air)
2025年4月発売の[Insta360/X5]と2025年10月に発売されたばかりの[Insta360/X4 Air]の仕様比較がコチラ。[Insta360/X4 Air]は[Insta360/X5]に比べ暗所に弱くバッテリーも急速充電未対応だがサイズが小さく重量も35g軽量になっている。小生の用途はスノボとテニスがメインであるため夜間撮影のシチュエーションは少ないため、コンパクト軽量な[Insta360/X4 Air]でも良いかもしれない。
| 項目 | X5 | X4 Air | 違い |
| 外寸(mm) | 124.5*46*38.2(h) | 113.8*46*37(h) | X4Airの方が幅10.7/厚さ1.2mm小さい |
| 重量(g) | 200 | 165 | X4Airの方が35g軽い |
| 単体価格※執筆時 | ¥67,880 | ¥48,300 | X4Airの方が19,580円安い |
| HDR動画 | 5.7K60fps | 8K30fps | X4Airの方がHDR画質が良い |
| 液晶サイズ(インチ) | 2.5 | 2.09 | X5の方が0.41インチ広い |
| センサーサイズ | 1/1.28 | 1/1.8 | X5の方がセンサー能が高い(暗所性能が高い) |
| プロセッサー数 | 3 | 1 | X5の方がプロセッサー数が多い(処理速度が速い) |
| 360画質 | 8K30fps 5.7K60fps 4K120fps |
8K30fps 6K50fps 4K50fps |
X5の方が画質が良い |
| 写真(画素) | 7,200万 | 2,900万 | X5の方が4,300万画素多い |
| PureVideoモード | ○ | × | X5の方が暗所性能が高い |
| 暗所性能 | 8K30fps | × | X5の方が暗所性能が高い |
| バッテリー容量mAh | 2,400 | 2,010 | X5の方がバッテリー性能が高い |
| 急速充電 | ○ | × | X5は急速充電対応 |
| 充電速度80%まで(min) | 20 | 36 | X5の方が撮影時間が16分早い |
| 8K撮影時間(min) | 100 | 88 | X5の方が撮影時間が12分長い |
| 5.7K/6K24fps耐久モード撮影時間(hr) | 208 | 105 | X5の方が撮影時間が103分長い |
| バレットタイム | ○ | × | X5はパレット撮影が可能 |
| ウェブカメラモード | ○ | × | X5はウェブカメラモードが可能 |
| アダプティブトーン | ○ | ○ | 同等 |
| シングルレンズ | 4K60fps | 4K60fps | 同等 |
| 色階調 | 8-bit | 8-bit | 同等 |
| FlowState手ブレ補正 + 360度水平維持 |
○ | ○ | 同等 |
| 内蔵ウインドガード | ○ | ○ | 同等 |
| レンズ交換 | ○ | ○ | 同等 |
| クイックリリース/1/4インチ ネジマウント |
○ | ○ | 同等 |
| 防水性能(m) | 水深15 | 水深15 | 同等 |
| 起動速度(秒) | 1 | 1 | 同等 |
※正確な仕様は各製品HPを参照のこと
[Insta360/X5]側からみた利点難点のまとめがコチラ。
○[Insta360/X5]の方が[Insta360/X4 Air]より暗所撮影機能が高い
○[Insta360/X5]の方が[Insta360/X4 Air]より静止画解像度が高い
○[Insta360/X5]の方が[Insta360/X4 Air]より連続撮影時間が長い
○[Insta360/X5]の方が[Insta360/X4 Air]より充電時間が短い
×[Insta360/X5]の方が[Insta360/X4 Air]より値段が高い
×[Insta360/X5]の方が[Insta360/X4 Air]よりサイズが大きい
×[Insta360/X5]の方が[Insta360/X4 Air]より重い
■セットモデル
ブラックフライデーセール時の単体及び気になるセットデルの価格比較がコチラ。Insta360 X5 エッセンシャルキットはケースが2つ付属する謎の構成。
☑Insta360 X5 エッセンシャルキットは別々に購入するより24,310円安い
☑Insta360 X4 Airスタータバンドルは別々に購入するより12,300円安い
☑Insta360 X5 エッセンシャルキットとInsta360 X4 Airスタータバンドルの料金差は
28,100円
☑Insta360 X5 エッセンシャルキットとInsta360 X4 Airスタータバンドル+万能急速充電ケース+標準レンズガードの料金差は13,700円
| 製品名 | Insta360 X5 | Insta360 X4 Air | |||
| セット構成 | 単体 | エッセンシャルキット | 単体 | スタータバンドル | スタータバンドル +OP |
| 本体価格 | ¥67,800 | ¥86,300 | ¥48,300 | ¥58,200 | ¥58,200 |
| 256GB microSD | ¥8,000 | ○ | ¥8,000 | ○ | – |
| 追加バッテリー | ¥8,000 | ○ | ¥6,800 | ○ | – |
| 万能急速充電ケース | ¥9,720 | ○ | – | × | ¥10,100 |
| 114cm見えない自撮り棒 | ¥4,500 | ○ | ¥4,500 | ○ | – |
| 標準レンズガード | ¥4,480 | ○ | - | × | ¥4,300 |
| レンズキャップ | ¥1,180 | ○ | – | ○ | – |
| 収納ケース | ¥4,030 | ○ | - | × | – |
| ハードシェルケース | ¥2,900 | ○ | ¥2,900 | ○ | – |
| 合計 | ¥110,610 | ¥86,300 | ¥70,500 | ¥58,200 | ¥72,600 |
※最新の価格は各製品HPを参照のこと
■想定される出動状況
2025年のイベントを屋内及び屋外のシチュエーションに分け、360度カメラの出動シーンを想定してみた。実際の使用シーンの殆どは屋外の昼間が多いため軽量コンパクトな[Insta360/X4 Air]の方が使い勝手が良いが、夕方や夜間、そして屋内でいざ使いたいと思ったときには夜間撮影能が高い[Insta360/X5]の方が有利。加えて5.7K/6K24fps耐久モード撮影時間(hr)が208分と長いのも魅力。
≫屋外
屋外アクティビティは基本日中晴れ間時が多いため軽量コンパクトな[Insta360/X4 Air]の方が有利。夕方の撮影機会が多い用なら[Insta360/X5]の方が有利だが[Insta360/X4 Air]でも取れないわけではない。夜間撮影は圧倒的に[Insta360/X5]にアドバンテージあり。
・スノーボード⇒◎
・テニス⇒○
・キャンプ⇒○
・ダンス発表会⇒○
・ラフティング⇒○
・シュノーケリング⇒○
・バイクツーリング⇒○
・観光⇒△(スマホ使用)
≫屋内
屋内イベントの際はスマホやデジイチがあるため360度カメラの出動機会はその実少ないと思われる。
・ダンス発表会⇒○
・ピアノ発表会⇒×(デジイチ使用)
・懇親会⇒×(スマホ使用)
・観光⇒×(スマホ使用)
■考察
[Insta360/X4 Air]は急速充電に対応していないことを考えると万能急速充電ケースは必須ではないが、初めての360度カメラで使い勝手が分からないことを考えるとレンズ交換機っとがあることを考えると多少撮影画像が低下するとしても標準レンズガードは付けておきたい。各モデルを購入することを想定した最小構成の価格差は23,800円。この価格差の中にプラスの要素ととして“夜間撮影能の高さ”“連続撮影時間の長さ”、マイナスの要素として“重量増”“サイズ増”が含まれる。スキーやテニス等のアクティビティ中心なら昼間の画質が容量でコンパクト軽量な[Insta360/X4 Air]、屋内イベントや観光でも使いたいなら暗所に強く連続撮影時間が長い[Insta360/X5]となるが価格設定が絶妙で悩みどころである(´;ω;`)ウゥゥ。
≫[Insta360/X5]スタータバンドルセット(86,300円)
・本体
・追加バッテリー
・万能急速充電ケース
・114cm見えない自撮り棒
・256GB microSD
・レンズキャップ
・標準レンズガード
・収納ケース
・ハードシェルケース
≫[Insta360/X4 Air]スタータバンドルセット(58,200円) + 標準レンズガード(4,300円)=62,500円
・本体
・追加バッテリー
・114cm見えない自撮り棒
・256GB microSD
・レンズキャップ
・ハードシェルケース
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