データ復元ソフト“Tenorshare 4DDiG” ~導入の儀~

画像ファイルを保存していた4TBと8TBの3.5インチHDDがクラッシュ(>_<)。


 

2022年に導入したデータ復元ソフト“ファイナルデータ 特別復元版 ウィザード”にてリカバリを試みるも一部しか復旧できず(´;ω;`)ウゥゥ。データ復元ソフトのメジャー処“Tenorshare 4DDiG”を導入。


 

“Tenorshare 4DDiG”のタイムは無料及び有料版があり、有料版はライセンス期間により3種類から選択可能。価格は執筆時の物を使用。

項目 無料版 有料版ライセンス
月間 年間 永久
¥5,980 ¥8,980 ¥12,980
削除したデータのクイックスキャン
削除したデータのディープスキャン
削除したデータのプレビュー
削除したデータの回復・復元 上限100MB
フォーマットされたドライブの回復 上限100MB
失われたパーティションの回復 上限100MB
外部デバイスの回復 上限100MB
クラッシュしたコンピューターの回復 上限100MB
紛失したパーティションからのデータ復元 上限100MB
Rawファイルの回復 上限100MB
破損した写真の修復 ×
破損した動画の修復 ×


 

まずは無料版の“Tenorshare 4DDiG”を導入しディーブスキャンを実施し、約6TBの画像ファイルを認識できたため、クーポン利用で9,296円の有料版永久仕様のライセンスを購入。

早速アクチベートしリカバリ開始。ディープスキャンは3日程時間が掛かり、HDDオーバーヒートが懸念さるため終始扇風機で冷却しながらの作業となる。


 

そして肝心のリカバリは開始後5日経過しても終わらず(´;ω;`)ウゥゥ。「一部のファイルは修復が必要なためエクスポートに時間が掛かります」とのメッセージが表示されているがいくらんでも掛かり過ぎだろう!一時中断が出来れればよいのだが、再度ディープスキャンをするのも憚れるのでとりあえず1週間位連続稼働してみることにする。


無事リカバリが完了したとしたら、重要データはブルーレイディスクにバックアップしよう!


 COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

13インチノートパソコンを考える2020 ~XPS13不調編~

[HP/ENVY DESKTOP TE01] ~通常運行までの道のり~

ウィルス対策ソフトを考える2023 ~デスクトップ&ノートPC編~

充電端子を考える2021 ~Type-C統合編~

[PITAKA/Galaxy S24 Ultra 用アラミド繊維製ケース Moo...

[Huawei/MediaPad M5 8.4 LTE] ~開封の儀~