新作キャンプギアを考える2025 ~Ogawa編~

ogawa 2025 NEW PRODUCTSを過去履歴と比べながら思案してみた。

■ogawa 2025 NEW PRODUCTS

Ogawaの2025年新製品は以下の5アイテム。テント&シェルターが3点、タープが2点のラインナップで完全新作が3点、軽量化&カラー変更が1点、カラー追加が1点の構成となっている。[アステロイド]と[ロッジシェルターUL]そして[オクタゴンシェーディングタープ]は何れも“ソレスト”と同系の“カーキ”カラーとなっており2025年の主力カラーとも言える。※[オクタゴンシェーディングタープ]は2色展開

≫ogawa 2025 NEW PRODUCTS
①[テント&シェルター]アステロイド⇒完全新作

②[テント&シェルター]ロッジシェルターUL⇒軽量化&カラー変更
③[テント&シェルター]オーナーロッジタイプ40R T/C⇒完全新作
④[タープ]オクタゴンシェーディングタープ⇒完全新作
⑤[タープ]システムタープ ペンタ4×4 T/C-II⇒カラー追加

≫仕様比較

2025年の新作テント&シェルターは3製品。内完全新作は“アステロイド”と“オーナーロッジタイプ40R T/C”の2製品で“ロッジシェルターUL”は“ロッジシェルターⅡ”の軽量版となる。

≪テント&シェルター≫

メーカー名 Ogawa Ogawa Ogawa
種類 ドーム型テント 鉄骨型テント 鉄骨型テント
製品名 アステロイド ロッジシェルターUL オーナーロッジタイプ40R T/C
カラー ・カーキxブラック ・カーキxブラック ・マスタードイエローxウィスパーホワイトxダークブラウン
展開サイズ(cm) 350*350*190(h) 460*350*210(h) 420*400*215(h)
収納サイズ(cm) 76*45*35(h) 92*52*36(h) 82*68*40(h)
フロア面積m2
※フロア乗値
12.3 16.1 16.8
Cube値※展開サイズ乗値 23.3 33.8 36.1
インナーサイズ なし 別売インナーⅡ5人用:340*220*200(h)
別売インナー3人用:220*180*195(h)
別売TCインナー2人用:340*150*205(h)
3人用インナー:210*200*210(h)
重量
(kg)
総重量
※付属品除く
13.5 19 33.6
フライ 8 7.6 12
インナー 別売 3.2
ポール 4.75 11.7 18.4
ライナーシート
ルーフフライ
0.75 0.7 0.7
素材 フライ(本体) ポリエステルリップストップ75d
(耐水圧1,800mm/難燃加工)
ポリエステルリップストップ75d
(耐水圧1,800mm/難燃加工)
屋根部:ポリエステル210d(耐水圧1800mm)
側面部:T/C
インナーテント:T/C
グランドシート:ポリエステル210d(耐水圧1800mm)
ライナーシート ポリエステルリップストップ75d
(耐水圧1,800mm/難燃加工)
ポリエステル68d ポリエステル68d
ポール アルミ合金(φ14.5mm)
アルミ合金(φ13.8mm)
スチール(φ22mm)※脚部
アルミ合金(φ22mm)※屋根部
スチール(φ22mm)
付属品 張り網/収納袋/張り出しポール 張り網/収納袋 張り網/収納袋
税込価格 ¥176,000 ¥169,400 ¥209,000

※正確な仕様は各製品HPを参照のこと

≪タープ≫
“オクタゴンシェーディングタープ”は完全新作の大判オクタタープ、“システムタープ ペンタ4×4 T/C-II”はカラー追加モデルとなる。

メーカー名 Ogawa Ogawa
種類 オクタタープ ペンタタープ
製品名 オクタゴンシェーディングタープ システムタープ ペンタ4×4 T/C-II
カラー ・サンドベージュxダークブラウン
・カーキxブラック 
・サンドベージュxダークブラウン
展開サイズ(cm) 500*500 400*400
収納サイズ(cm) 49*13*13(h) 44*18*13(h)
重量
(kg)
総重量※付属品除く 2.7 2.7
フライ 2 2.3
素材 フライ(本体) ポリエステルリップストップ75d
(耐水圧1,800mm/)
T/C(耐水圧350mm)
付属品 張り網/収納袋 張り網/セッティングテープ/収納袋
税込価格 ¥39,600 ¥29,700

※正確な仕様は各製品HPを参照のこと

≫予想と結果

昨年、個人的希望を多々含む個人的予想がコチラ。ロッジシェルターULはある意味ロッジシェルターⅢ、オーナーロッジタイプ40R T/CはロッジシェルターⅡ+と言っても良いかな。それ以外はすべて外れた(>_<)。ポリコットン生地のサンドベージュカラー追加はシステムタープ ペンタ4×4 T/C-IIのみ。ソレストと同じ“カーキカラー”が3製品追加でOgawaカラーのイメージチェンジの思惑を感じる。

✅ロッジシェルターⅢ⇒ロッジシェルターUL
✅ロッジシェルターⅡ+⇒オーナーロッジタイプ40R T/C
☒ロッジシェルターⅡミニ

☒オーナーロッジタイプ52R TCにサンドベージュカラーが追加
☒オーナーロッジタイプ78R TCにサンドベージュカラーが追加
☒ロッジシェルターTCにサンドベージュカラーが追加
☒アポロンS T/C
☒ステイシーST-Ⅱ ブラックカラー
☒タッソUL ブラックカラー
☒グロッケ8 ブラックカラー
☒アポロンS ブラックカラー

 

≫年次推移

過去5年間を含むOgawa新製品構成の推移がコチラ。2025年は完全新作ギアを3点追加となりOgawaの意欲を感じさせる。

≫ogawa 2025 NEW PRODUCTS
・アステロイド⇒完全新作
・ロッジシェルターUL⇒軽量化&カラー変更
・オーナーロッジタイプ40R T/C⇒完全新作
・オクタゴンシェーディングタープ⇒完全新作
・システムタープ ペンタ4×4 T/C-II⇒カラー追加

≫ogawa 2024 NEW PRODUCTS
・グロッケ12 T/C-II⇒TC版
・ソレスト⇒完全新作
・オーナーロッジタイプ78R T/C⇒TC版

≫ogawa 2023 NEW PRODUCTS
・ステイシー ファルダ⇒カラー変更&メッシュ追加
・ピスタ 34⇒カラー変更
・ツインクレスタ S T/C⇒ダウンサイズ版
・ピスタ 5⇒カラー変更版
・シャンティR⇒復刻版
・ピレウス T/C⇒完全新作
・グロッケ16 T/C⇒サイズアップ版
・オーナーロッジ タイプ78R⇒復刻版

≫ogawa 2022 NEW PRODUCTS
・タッソUL⇒ダウンサイズ版
・ホズST⇒カラー変更版
・ヴィガスⅡ⇒マイナーチェンジ版
・ツインクレスタ T/C⇒TC版
・グロッケ8 T/C⇒TC版
・アポロンS⇒ダウンサイズ版
・クーポラ⇒完全新作

≫ogawa 2021 NEW PRODUCTS
・タッソ T/C⇒TC版
・オーナーロッジ タイプ52R T/C⇒TC版
・オーナーロッジ ヒュッテレーベンT/C⇒完全新作
・アポロン T/C⇒TC版

NEW 5 PRODUCTS

カタログを見る限りの各製品所感がコチラ。

①アステロイド

展開サイズ350*350*190(h)cm/収納サイズ76*45*35(h)cm/重量13.5kg/カーキカラー。4フレーム構造のメッシュフルなドーム型テント。インナーテントは付属しておらず別売りオプションもないため必要な場合は別途用意する必要がある。

 

②ロッジシェルターUL

展開サイズ460*350*210(h)cm/収納サイズ92*52*36(h)cm/重量19kg/カーキカラー。ロッジシェルターⅡのサイズ規格を維持しつつ、生地とポールを変更することにより約7.1kg軽量化した鉄骨ロッジ型シェルター。ロッジシェルターシリーズの最大の難点であるヘビー級の重さを改善した魅力あるシェルター。インナーテントは付属していないため別売OPの2人用/3人用/5人用吊り下げ式インナーテントかフレームインナーテントを用意してカンガルースタイル、もしくはコット寝で運用する必要がある。

 

③オーナーロッジタイプ40R T/C

展開サイズ420*400*215(h)cm/収納サイズ82*68*40(h)cm/重量33.6kg/イエローカラー。ボトムが正方形に近い基調カラーイエローを採用した鉄骨ロッジ型テント。3人用インナーテントもデフォルトで付属している。イエローカラーはサイトで目立つこと間違いないが、夏場だと虫が寄ってきそうな印象あり。

※画像はOgawaHPより引用

④オクタゴンシェーディングタープ

展開サイズ500*500cm/重量2.7kg。Ogawaで実に28年振りとなるオクタゴンタープ。カーキとサンドベージュの2色展開。PUブラックコーティング処理により高い遮光性を維持しつつ大型タープながら重量3kg未満と軽量化を実現している。

 

⑤システムタープ ペンタ4×4 T/C-II

展開サイズ400*400cm/重量2.7kg。サンドベージュカラーの稜線長400cm、ルーフ全長400cmのポリコットン製のペンタタープ。

 

■所感

個人的に気になっているのは“ロッジシェルターUL”と“オクタゴンシェーディングタープ”。“ロッジシェルターUL”は“ロッジシェルターⅡ”よりフライ+ポール重量が約7.1kg軽く、一回り小さい“オーナーロッジ78R”よりも2.3kg軽いの魅力。“オクタゴンシェーディングタープ”はOgawaでは珍しいオクタタープで雨天及び炎天除けにどの位、応用できるかが気になるところ。色味や質感を実際に店頭展示で確認してみたい。




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