先の『フォンテーヌの森キャンプ場』にて[SENQI/焚火陣幕]の初張兼実践投入を実施。開封の儀の写真を含めて設営手順を備忘録として記す。
パッケージ内用はコチラ。
HPに掲載されている設営&撤収手順(商品HPより引用)。
アイアンバーを保護している赤いキャンプを外す。
支柱フレームを幕の中央に通して5cm程ペグダウンし先端を上部ポケットに被せる。
左右の支柱フレームも同様にペグダウン、上部ポケットに被せるとほぼ自立…なんて簡単なんだΣ(oдΟ;)。[テンマクデザイン/陣幕ミニTC]は自立させるのに四苦八苦していたのに。
両サイドのボトム部をペグダウンしほぼ成形終了!
強風に備えてガイラインを取付けペグダウン!自在金具を取り付ける際は結び目は2回巻きにしないと抜けてしまう。
ハンガーフレームとランタンフレームを取付。フレームが取り付け難い…と後程取説を見たら、ガイラインのペグダウンの前に取り付けた方が良いのと、幕上部のテンションベルトを緩める必要があったみたい。次回は順番を考えて設営せねば。
物掛けフックを取付。
テントとタープ、チェアと色味が同じベージュ系なので一体感がある。
ハンガーフレームは約50cm程の高さで角度も調整できないため大型ランタンの吊り下げは厳しい。灯油ランタン[フュアーハンド/ランタン 276]だとハンドルに引っかえると下部が干渉してしまい、本体上部のフックを使ってギリ取付可能。
赤い保護キャンプを付けないまま撤収したが、支柱フレームの先端だけは穴あき予防のため付けておいた方が良さそうだ。
■初感
○設営撤収はシンプルで簡単
○防風&目線除けとして必要十分なサイズ
×ランタンフレームが短い…+5cmあれば尚良い
×ランタンフレームが一体型で位置の調整幅が狭い
×収納時のサイズが大きく収まりも悪い
×重い
追記)
先の『スリーストーンキャンプ場』にてHKさん所有の[FLYFLYGO/焚火陣幕]の実物と比較してみた。[SENQI/焚火陣幕]より少し小振りだが、ランタンフックは2分割式で付け替えが可能なのは羨ましい。
[SENQI/焚火陣幕]は[FLYFLYGO/焚火陣幕]より若干大きく目隠し&風除け効果が良いがランタンフックは一体型でフック部の付け替えが出来ないのは地味に不便。
[…] [SENQI/焚火陣幕] ~初張の儀~ […]