現在所有している焚火台は以下の3つ。市販の薪をそのまま投入できるように基本Lサイズを選んでいる。
[スノーピーク/焚火台L] | [ユニフレーム/薪グリルL] | [ユニフレーム/UFファイヤーポット] | |
【外寸】 | 450*450*300(h)mm | 680*400*400(h)cm | 165*165*545(h)cm |
【収納寸】 | 640*560*32(h)mm | 650*355*80(h)cm | 165*165*490(h)cm |
【重量】 | 5.3kg | 4.6kg | 2.1kg |
一応、こんな感じで使い分けている。
・[スノーピーク/焚火台L]
⇒最低気温10℃未満のグルキャン。焚火を中心に暖気が四方に拡散するため複数人で暖を取るのに向いている。
○四方が暖かい
○頑強で堅牢性が高い
○強風時でもびくともしない
○折り畳めば薄くなる
×四方に爆ぜやすい
×重い
×底が浅いので強風時灰が舞いやすい⇒炭床SかMに変えれば改善するかも
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・[ユニフレーム/UFファイヤーポット]
⇒最低気温10℃以上のファミキャン、ソロキャン。スクエア型の焚火台に比べて暖気の範囲は狭いため1人もしくは2人で暖を取るのに向いている。
○時短燃焼
○四方に爆ぜにくい
○強風時でも灰が舞い難い
○立ち上る炎が綺麗
×暖気エリアが狭い
×収納時に厚みがある
×強風時は転倒防止のためにペグダウンの必要あり
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・[ユニフレーム/薪グリルL]
⇒ソロキャンで使用。1人もしくは2人で暖を取りつつ、薪料理にも勤しむことが出来る。
○横幅があるので強火と弱火エリアを作りやすい
○焚火をしながら薪料理をすることが出来る
○前方の暖気エリアが広い(前方以外の3方は暖気がほぼ無い)
×収納サイズが大きく、運搬時もガチャガチャする
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約40cmの薪を置いて3製品を並べてみた。
横幅が一番長いのは[ユニフレーム/薪グリルL]の68cm。
奥行きが一番長いのが[スノーピーク/焚火台L]の45cm。
収納袋の外寸比較はコチラ。[ユニフレーム/UFファイヤーポット]は折りたたむことが出来ないので一番厚い16.5cm。
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