冬のソロキャン用の焚火台として[ユニフレーム/薪グリル] を第一候補として検討中。[ユニフレーム/薪グリル] は3サイズ展開だが一番小さいソロサイズは市販の薪は割らないと使えないので候補外。レギュラーサイズとラージサイズは一長一短があり、悩みドコロ。小生の火の扱いレベルが低いことを鑑みると、ラージサイズの方が無難かな~。でもデカくて重いんだよな…(´;ω;`)ウッ…
ノーマル(レギュラー) | ラージ | |
【外寸】cm | 48*35*30(h) | 68*40*40(h) |
【収納】cm | 23*40*6.5(h) | 35.5* |
【灰受け地面間】cm | 10 | 13 |
【重量】kg | 3.6 | 4.6 |
【耐荷重】kg | 10 | 20 |
【オプション】 | ロストルウォール(1,223円) | – |
【2製品 比較】 |
〇収納がコンパクトで軽い 〇取り回しが良く洗い易い ×灰が奥に落ちやすい ×火力は十分だが調整し難い |
×収納もラージで重い ×取り回しが悪く洗い難い 〇灰が奥に落ちにくい 〇火力が強く調整し易い |
【スクエア焚火台 比較】 |
〇調理し易い ×火が起こし難く、消えやすい |
〇調理し易い ×火が起こし難く、消えやすい |
【参考価格】円 | 12,223 (ロストルウォール含:13,446) |
17,213 |
ラージの方が横幅が20cm長く、収納サイズも長辺側が16cm長い。重さは+1kgで参考価格差はノーマルのロストルウォール付と比べると3,767円。
薪グリルと一緒に使いたいグリルはコチラ。
・[テンマクデザイン×フーキー/ほ スクエア スキレット]
蓋付のスキレット。蓋を裏返せば鉄板としても使用できる。
・[ユニフレーム/ユニ鉄]
縁高なので油が下に落ちにくい。リブ面とフラット面のハーフ&ハーフ仕様。
・[テンマクデザイン/男前グリルプレート]
縁はあるが低いので油量が多いと下に落ちやすいかも。鉄板が薄めなので超強火だと変形するリスクは少ないながらもありそう。
ちなみに一体型のシングルバーナーは輻射熱の多い鋳鉄製の調理器具はCB缶を熱してしまうリスクがあり禁止となっているため、上記の鉄グリルを使う場合は分離型のバーナーでないとダメなようだ。所有している[イワタニ/ジュニアコンパクトバーナー]は使えない。というかそもそもサイズ的に鉄板を置くのに小さい。
薪グリルラージの収納時サイズは56*35.5*8(h)cmとなっているが、実際は65*35.5*8(h)cmが正しいみたい。別売のロストルのカタログ値は63*7.5*1.7(h)cm、ゴトクのカタログ値は65*14.5*2(h)cm、ブリッジのカタログ値は65*18.2*2.8(h)cmとなっており最長サイズは65cm!。灰受けも65cm程長さがある。
本体が格納できるハードケースを探してみたが収納寸が思いの他大きく選択肢は少ない。ハードケースなら撤収時にそのまま格納して帰宅後ゆっくりとメンテナンス出来るので便利。
・[アステージ/NCボックス#50]
外寸71.6*42.5*20.8(h)cm、内寸61.7*36.2*18.5(h)cm
ゴトクと灰受けを斜めにすればギリギリ入るかもしれない。
ソフトケースで入りそうなケースはコチラ。ネット等を見てみると外寸77*39.5*8(h)cmの[キャプテンスタッグ/システムフォールディングコンロスタンド用バッグM-8638]を大体収納ケースとして使っている方がいるが在庫なし(販売中止?)。
・[尾上製作所/BBQコンロ用バッグ]
外寸64.0*38.5*5.0(h)cm
マチが5cmと薄いのでギリギリ入らないかも。
・[ロゴス/グリルキャリーバッグ M]
外寸58*37*18(h)cm
ゴトクと灰受けを斜めにすればギリギリ入るかもしれないが実際に試してみないと分からない。
・[ロゴス/グリルキャリージップバッグ L]
外寸79*36*19(h)cm
これなら確実に入りそうだがマチが19cmもありダブつきそう。
・[ユニフレーム/焚き火テーブル ラージ トート]
71*48*7(h)cm。縦幅が48cmあり10cm程余りそうだが横幅は丁度かな。
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