一般的な機内預け(無料受託手荷物)が可能なMサイズのキャリーケース15製品を比較検討し、我家の使用環境に最適のキャリーケースを探してみる。
■Mサイズとは
容量約60〜70Lで3〜5泊程度の旅行や出張に適したキャリーケース。家族3人の海外旅行時のLサイズキャリーケース[Solgaard/トランククローゼットL]に併せる2個目のMサイズのキャリーケースとしての導入を検討中。Mサイズのキャリーケースは2泊3日の国内家族旅行にも対応できると思われる。
| 一般的なサイズ表記 | SS | S | M | L | LL |
| 容量目安 | 20L | 35L | 60L | 90L | 110L |
| 一般的な無料手荷物 (3辺計115cm/重量10kg) |
〇 | 〇 | ✖ | ✖ | ✖ |
| 一般的な無料受託手荷物 (3辺計158cm/重量23kg) |
〇 | 〇 | 〇 | 〇 | ✖ |
※正確な持込制限は各航空会社HPを参照のこと
■Mクラスキャリーケースに望む条件
Mクラスのキャリーケースは基本海外旅行の際に無料受託手荷物として機内に預けることになる。そして機内預けの際のケースの取り扱いは兎に角、乱雑で傷や凹みが付くことを常に想定しなければならない。実際に所有の[Solgaard/トランククローゼットL]は傷だらけ且つ上辺の一角が凹んでしまっている(´;ω;`)ウッ…。スーツケースカバーで対応する手もあるが脱装着がやや面倒。
| ✅荷物の保護を考えハードタイプであること ✅無料受託手荷物の上限である3辺計158cm以内であること ✅重量5kg未満が望ましい ✅国内家族旅行に使えること ✅キャスターが静音タイプであること ✅フロントオープンタイムであることが望ましい(必須ではない) ✅ファスナー式ではなくロック式であることが望ましい(必須ではない) ✅メインルームがメッシュ仕様で荷物を探しやすいことが望ましい(必須ではない) |
■15製品 ~仕様比較~
Mサイズは機内持込の制限のあるSクラスと違いサイズ幅が広い。我家に導入するとしたら容量60~70Lが良いかな。並びは重量順。
| No. | Travelist | 容量 (L) |
重量 (kg) |
総外寸 (cm) |
三辺計 (cm) |
参考価格 |
| 1 | [FREQUENTER/アウラ58] | 58 | 2.7 | 65*41*26(h) | 132 | ¥23,100 |
| 2 | [Ace/ココント58] | 58 | 3.9 | 66*45*25(h) | 136 | ¥42,900 |
| 3 | [SAMSONITE/キュリオ スピナー68] | 75(91) | 3.9 | 68*45*31(h) | 144 | ¥36,300 |
| 4 | [Innovator/INV60] | 62 | 4 | 65*42.5*29(h) | 137 | ¥25,080 |
| 5 | [ASIA LUGGAGE/マックスボックス拡張タイプ] | 70(78) | 4 | 64.5*45.5*29.5(h) | 140 | ¥39,800 |
| 6 | [Yuweijie/スーツケース70] | 70 | 4.15 | 69.5*46.5*27.5(h) | 144 | ¥12,580 |
| 7 | [FREQUENTER/リエーヴェ60] | 60 | 4.2 | 67.5*45}29(h) | 142 | ¥33,000 |
| 8 | [Solgaard/トランククローゼットM] | 60 | 4.3 | 66.5*34.5*30(h) | 131 | ¥58,700 |
| 9 | [TRANSIT LOUNGE/ヘム スーツケース 52] | 52(62) | 4.4 | 61.5*41*27(h) | 130 | ¥26,400 |
| 10 | [Travelist/ファーストM] | 51(61) | 4.5 | 61.5*41*27(h) | 129.5 | ¥44,000 |
| 11 | [Travelist/レストM] | 60(71) | 4.5 | 63*44*28(h) | 135 | ¥28,380 |
| 12 | [Travelist/シエラM] | 60(71) | 4.5 | 63*44*28(h) | 135 | ¥34,980 |
| 13 | [ASIA LUGGAGE/マックスボックスM] | 65 | 4.6 | 65.5*45*28(h) | 139 | ¥63,800 |
| 14 | [魔法小屋/スーツケースL USB充電ポート付] | 73 | 4.6 | 68*41.5}34 | 144 | ¥14,980 |
| 15 | [アウトドアプロダクツ/スーツケース 71] | 71(81) | 5.1 | 69.5*48*27(h) | 145 | ¥31,900 |
※正確な仕様は各製品HPを参照のこと
容量別に並び替えたのがコチラ。気になっている[Travelist/ファーストM]の容量の少なさが気になる。
| No. | Travelist | 容量 (L) |
重量 (kg) |
総外寸 (cm) |
三辺計 (cm) |
定価 |
| 1 | [Travelist/ファーストM] | 51(61) | 4.5 | 61.5*41*27(h) | 129.5 | ¥44,000 |
| 2 | [TRANSIT LOUNGE/ヘム スーツケース 52] | 52(62) | 4.4 | 61.5*41*27(h) | 130 | ¥26,400 |
| 3 | [FREQUENTER/アウラ58] | 58 | 2.7 | 65*41*26(h) | 132 | ¥23,100 |
| 4 | [Ace/ココント58] | 58 | 3.9 | 66*45*25(h) | 136 | ¥42,900 |
| 5 | [FREQUENTER/リエーヴェ60] | 60 | 4.2 | 67.5*45}29(h) | 142 | ¥33,000 |
| 6 | [Solgaard/トランククローゼットM] | 60 | 4.3 | 66.5*34.5*30(h) | 131 | ¥58,700 |
| 7 | [Travelist/レストM] | 60(71) | 4.5 | 63*44*28(h) | 135 | ¥28,380 |
| 8 | [Travelist/シエラM] | 60(71) | 4.5 | 63*44*28(h) | 135 | ¥34,980 |
| 9 | [Innovator/INV60] | 62 | 4 | 65*42.5*29(h) | 137 | ¥25,080 |
| 10 | [ASIA LUGGAGE/マックスボックスM] | 65 | 4.6 | 65.5*45*28(h) | 139 | ¥63,800 |
| 11 | [Yuweijie/スーツケース70] | 70 | 4.15 | 69.5*46.5*27.5(h) | 144 | ¥12,580 |
| 12 | [ASIA LUGGAGE/マックスボックス拡張タイプ] | 70(78) | 4 | 64.5*45.5*29.5(h) | 140 | ¥39,800 |
| 13 | [アウトドアプロダクツ/スーツケース 71] | 71(81) | 5.1 | 69.5*48*27(h) | 145 | ¥31,900 |
| 14 | [魔法小屋/スーツケースL USB充電ポート付] | 73 | 4.6 | 68*41.5}34 | 144 | ¥14,980 |
| 15 | [SAMSONITE/キュリオ スピナー68] | 75(91) | 3.9 | 68*45*31(h) | 144 | ¥36,300 |
※正確な仕様は各製品HPを参照のこと
■15製品 ~各論~
①[FREQUENTER/アウラ58]
3〜5泊の旅行や出張に最適な容量クラスながら本体重量がわずか約2.7kgと超軽量。
②[Ace/ココント58]
手元のボタンでON/OFFできるキャスターストッパー、静かで滑らかな双輪キャスター、鍵の持ち歩きが不要なダイヤル式TSロック搭載。
③[SAMSONITE/キュリオ スピナー68]
ポップなレコード盤のようなグルーヴィーなデザインと、高い実用性を兼ね備えたMサイズの定番キャリーケース。現行「ブックオープニング」仕様は、フタを浅く・本体側を深くすることで、狭いホテルでも場所を取らずに分厚い荷物のパッキングが容易。
④[Innovator/INV60]
容量62L(4〜6泊向け)の中型Mサイズでありながら、移動中の利便性を極めたフロントオープン&キャスターストッパー付きの人気モデル。展示店舗が多く実物を確認し易い。
⑤[ASIA LUGGAGE/マックスボックス拡張タイプ]
大容量と軽さに加え、荷物の出し入れがしやすいフロントオープン(横開き)と、旅先での荷物の増加に対応できるエキスパンダブル(容量拡張)機能を兼ね備えた人気のキャリーケース 。
⑥[Yuweijie/スーツケース70]
Amazonや楽天市場などのECサイトで「高コスパで多機能」と人気を集めている中国発のブランド製品 。ポップな色使いで空港での荷物受取の際に見つけやすい。
⑦[FREQUENTER/リエーヴェ65]
圧倒的な静音性を誇る日本の老舗バッグメーカー・エンドー鞄が手掛ける、5泊〜7泊程度の旅行・出張に最適なMサイズのフレーム型キャリーケース。
⑧[Solgaard/トランククローゼットM]
取り外し可能な立体シェルフ(棚型収納)を内蔵した、荷ほどき不要の革新的な時短キャリーケース。
⑨[TRANSIT LOUNGE/ヘム スーツケース 52]
TRANSIT LOUNGE(トランジットラウンジ)と人気ブランドHeM(ヘム)がコラボレーションした、容量52L(拡張時62L)でトップオープン(上部開閉)機能を備えたミドルサイズのキャリーケース。
⑩[Travelist/ファーストM]
指1本・約1秒で上部を開閉できる「ワンタッチトップオープン」機能を搭載したキャリーケース。同メーカーの“レスト”“シエラ”と同重量だが容量が10L程小さい。
⑪[Travelist/レストM]
荷物を上から出し入れできるトップオープン機能と、坂道や電車内での転がりを防ぐキャスター操作ストッパーを搭載した、5泊〜7泊程度の旅行・出張に最適な大容量ジッパーキャリーケース。
⑫[Travelist/シエラM]
立てたまま荷物が出し入れできるトップオープン機能や、坂道・電車内で便利なキャスターストッパーを搭載した、5〜7泊程度の旅行に最適な大人気キャリーケース。
⑬[ASIA LUGGAGE/マックスボックス65]
日本製の高品質なフレームタイプキャリーケース。リベットを使用しない独自の「リベットレスフレーム」を採用しており、高い剛性と美しい外観を両立しているのが特徴 。便利な「ヨコ開き」フロントオープン仕様で移動時でも、スーツケースを立てたままノートPCや書類、小物をスムーズに出し入れが可能。フロントポケットは横に開くタイプなので、荷物がこぼれ落ち難い設計。
⑭[魔法小屋/スーツケースL USB充電ポート付]
USB充電ポートに加え、キャリーバー上部に「スマホスタンド」、背面に「折りたたみ式ドリンクホルダー」、荷物を掛けられる「隠しフック」など、移動を快適にする仕掛けが満載 。
⑮[アウトドアプロダクツ/スーツケース 71]
前面が大きく開くフロントハーフオープンタイプで、荷物が増えた際に容量を増やせる拡張機能付のキャリーケース。ヨドバシカメラに展示あり(執筆時)。
■考察
容量的にはトップオープン機能付の[Travelist/シエラM]が丁度良いが機能的にはワンタッチトップオープン機能付[Travelist/ファーストM]が魅力、ミニマムスペースでパッキングが可能なフロントオープンキャリー[ASIA LUGGAGE/マックスボックス拡張タイプ]も捨てがたい。
| ⑤[ASIA LUGGAGE/マックスボックス拡張タイプ] ⑩[Travelist/ファーストM] ⑫[Travelist/シエラM] |
