機内持込バッグを考える2026 ~14製品 比較検討編~

今夏のベトナム旅行に向けて機内持込用の容量30Lクラスのバックパックを比較検討してみた。

■機内持ち込み用バックパックに求める条件

今季のベトナム旅行を対象に機内預けスーツケースと別に機内持ち込み用の容量30Lクラスのバックパックを検討。以下、バックパックに求める7つの条件はコチラ。

✅容量が30L前後であること
✅機内持ち込み可能なこと
✅13インチクラスノートPCが格納可能なこと
✅荷物が少なくてもヨレないこと
✅チェストベルトがあること
✅サイドポケットが最低1つあること
✅ヒップベルトは必須ではない

■バックパック14選~仕様比較編~

機内持込を考えると容量40Lでも可能なのだが、如何せん収納時のサイズが大きくなってしまい、汎用性が低く仰々しさも増す。スーツケース併用を考えると国内旅行にも応用できる30Lクラス且つ登山用と違いフィッティングベルトが少なめのバックパックを13製品ピックアップ。所有のバックカントリー用バックパック[ノースフェイス/チュガッチ28]を対象として追加した計14製品の仕様比較がコチラ。

No. [メーカー名/製品名] 容量
(L)
外寸
(cm)
重量
(kg)
チェスト
ベルト
ヒップ
ベルト
サイド
ポケット
参考価格
[ノースフェイス/ホットショット27] 27 50*30.5*20(h) 0.92 × ¥14,482
[グレゴリー/レトナ28] 28 51.2*29.5*10(h) 0.73 × ¥18,480
[トムトック/旅行リュック28] 28 45*30*20(h) 0.95 × × ¥9,900
[マムート/エクセロン30] 30 52*32*20(h) 0.64 × ¥17,600
[オン/スピードパック30] 30 50*46*29(h) 0.74 ¥20,900
[グレゴリー/コンパス30] 30 52*30*16(h) 0.81 × ¥18,090
[ミレー/クーラ30] 30 51*29*19(h) 0.86 ¥14,213
[モンベル/トライパック30] 30 50*33*20(h) 0.907 × × × ¥18,700
[パタゴニア/ブラックホールミニMLC30] 30 51*30*18(h) 1.29 ¥28,600
[ノースフェイス/チュガッチ28] 30 56.5*30*11.5(h) 1.48 ¥28,210
[グレゴリー/ボーダー30] 30 53.3*33*21.6(h) 1.51 × ¥28,160
[パタゴニア/ブラックホールパック32] 32 52*28*21(h) 0.76 × ¥24,200
[コールマン/ウォーカー33] 33 51*34*22(h) 0.685 ¥5,536
[ノースフェイス/ビッグショット33] 33 54*32.5*20(h) 1 ¥15,255

※正確な仕様は各製品HPを参照のこと

■バックパック14選~各製品編~

所有バッグ含む全14製品の概要がコチラ。

①[ノースフェイス/ホットショット27]
外寸50*30.5*20(h)cm/重量0.92kg/容量27L。ノースフェイス定番のデザインで背負い心地が良いというクチコミが多い。カラーラインナップも豊富。


 

②[グレゴリー/レトナ28]
外寸51.2*29.5*10(h)cm/重量0.73kg/容量28L。非常にシンプルなデザイン。サイドポケットは片側のみ。

 

③[トムトック/旅行リュック28]
外寸45*30*20(h)cm/重量0.95kg/容量28L。メインルームは全開放型でスーツケース調に使用することが出来る。価格は安いがサイドポケットが無いのが難点。


 

④[マムート/エクセロン30]
外寸52*32*20(h)cm/重量0.64kg/容量30L。クラシックな赤色メーカーロゴがカッコイイ、縦長スリムボディのスタイリッシュな軽量バックパック。

 

⑤[オン/スピードパック30]
外寸50*46*29(h)cm/重量0.74kg/容量30L。フロントパネルにシューズを格納できるサイズのポケットを有するデザインフルなランナー向けバックパック。シューズ用に割り当てられた部屋の分、メイン室の容量は同クラスのバックパックに比べると狭い。非常に惹かれるデザインであるが、トラベルというよりランナー向けの味付けで生地も薄く海外旅行にはやや向いていない印象。

 

⑥[グレゴリー/コンパス30]
外寸52*30*16(h)cm/重量0.81kg/容量30L。バックパネルアクセス式のスーツケース調なシンプルデザインのバックアップ。


⑦[ミレー/クーラ30]
外寸51*29*19(h)cm/重量0.86kg/容量30L。ミレーの定番旅行用バックパック。


⑧ [モンベル/トライパック30]
外寸50*33*20(h)cm/重量0.91kg/容量30L。シンプルデザイン。チェストベルトが無いのがネック。


⑨[パタゴニア/ブラックホールミニMLC30]
外寸51*30*18(h)cm/重量1.29kg/容量30L。スクエアでシンプルながらカッコイイデザイン。ショルダーベルトを内包し、ヒップベルトをショルダーベルトとして使用することも可能。ショルダーベルトが少し薄め。


⑩[ノースフェイス/チュガッチ28]
外寸56.5*30*11.5(h)cm/重量1.48kg/容量30L。所有のバックカントリー用のバックパック。頑強なショルダーハーネスや収納ポケット付のヒップベルト等のフィッティングベルトが多く機内持込としては使い難い。


⑪グレゴリー/ボーダー30]
外寸53.3*33*21.6(h)cm/重量1.51kg/容量30L。キャリーケース調にパネルが大きく開き、荷物のパッキングが容易。荷物を飛行機座席上野荷物スペースの移動時に便利なチューブ型グラブハンドルや、スーツケースのハンドルに通せるパススルー機能付きでトラベルの際に便利な機能搭載。その分、重量が1.51kgと所有の[ノースフェイス/チュガッチ28]より重い。


⑫[パタゴニア/ブラックホールパック32]
外寸52*28*21(h)cm/重量0.76kg/容量32L。テカリのある高級感ある生地でデザインがカッコイイ。旧モデルを愛用していたが課すん分解により廃棄。


⑬[コールマン/ウォーカー33]
外寸51*34*22(h)cm/重量0.69kg/容量33L。格安バックパック。


⑭[ノースフェイス/ビッグショット33]
外寸54*32.5*20(h)cm/重量1kg/容量33L。背負い心地の評判が良いバックパック。


 

■考察

小生の使用条件にマッチするバックパックを3製品ピックアップ。コンパス30は軽量且つシンプルデザインで3製品の中では最も安価。ボーダー30はトラベルに便利な機能満載でデザインもカッコイイが最重量級。ブラックホールミニMLC30はカッコイイデザインは勿論、ショルダーベルトを内容且つヒップベルト脱着可能でベルト類が飛び出ずに使用することも出来る。3製品とも甲乙付け難いが、重さ以外の懸念点以外の無い現状ボーダー30が有力かな。

メーカー グレゴリー グレゴリー パタゴニア
製品名 コンパス30 ボーダー30 ブラックホール
ミニMLC30
カラー 4色(ユニバースブラック/シルバーグレー/コーデュラバリスティックブラックライト/ディープネイビー) 2色(ブラックライケン/メサブラウン) 3色(ブラック/ウェザーレッドストーン/スモルダーブルー)
容量(L) 30 30 30
外寸(cm) 52*30*16(h) 53.3*33*21.6(h) 51*30*18(h)
重量(kg) 0.81 1.51 1.29
ショルダー取り外し 不可 不可 可能
チェストベルト
ヒップベルト × × ※脱着可能
サイドポケット
ショルダー仕様 × ×
参考価格 ¥18,090 ¥28,160 ¥28,600

※正確な仕様は各製品HPを参照のこと


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