[Ratelworks/ネモス]の初期不良チェックを兼ねた“初張の儀”を執り行う!
目次
■仕様
製品HPより抜粋した仕様がコチラ。
【品名】NEMOS(ネモス)
【品番】RWS0224
【価格】39,800円(税込)
【カラー】グレージュ/コヨーテブラウン
【材質】タープ本体・庇(ひさし)シート:68Dリップストップポリエステル
(シリコーン加工、ブラック遮光PU、カラーPU&難燃加工、耐水圧3000mm)
【ポール】メインポール φ32mm(A6061)、サブポール φ19mm(A6061)
【サイズ】展開時サイズ:[タープ本体]約565x565cm、[庇シート単体]約282.5x400cm
【収納サイズ】約65x20x20cm
【重量】総重量約9kg、[タープ本体]約2.3kg、[庇シート2点]約1.65kg
【対応人数】1~12人
【標準装備品】
・拡張可能 庇シート 2点(収納袋付)
・メインポール250cmx2本・サブポール150cmx2本
・デイジーチェーン:1本
・自在金具つきガイロープ:二又ガイロープ8mx2/ガイロープ3mx6
・鍛造(たんぞう)ペグ:8本
・ツールバッグ
※正確な仕様は製品HPを参照のこと
“開封の儀”の際に計測した各パーツの重量がコチラ。
≫計測重量一覧
【総重量】9.25kg(カタログ値9kg)
【タープ本体重量】2.3kg(カタログ値2.3kg)
【ポール重量】2.93kg(φ32mmポール1本1.11kgx2/φ19mmポール1本0.28kgx2)
【庇シートx2重量】1.47kg(カタログ値1.65kg)
【ツールバック重量】2.23kg
■庇シートの装着検証
≫装着パターン
2枚の庇シートの装着パターンは以下の3パターン。便宜上メインタープポールの片方向を前面と定義。
≫接続点
庇シートの接続点はタープ四隅の切れ込みの入った金具、タープ辺中央のプラスチックリング、タープ裏側の金属リングの3点。
①タープ四隅の切れ込みの入った金具
ココに庇シート端のベルトループ(長さ調節可能)を差し込む。
②タープ辺中央のプラスチックリング
ココに庇シートのトグルをセットする。
③タープ裏側の金属リング
ココに庇シートのフックをセットする。
≫前面2枚
片方のメインタープポールに庇シート2枚を装着したイメージ。小生の伸長は175cmだがソール高い靴を想定しやや高めの180cmに設定している。
耐風性を考えるとサブポールは取説通り2本のガイロープをペグダウンするのが理想だが今回は試張りなので1本のガイロープで対応。庇シートを装着すると本体ガイロープのバランスが崩れるのでピン張りするには再度テンションの調整が必要。
庇シートは地面に直接ペグダウン。
タープ生地は特殊4層仕様(製品HPより抜粋)により高い遮光性を保っている。
≫特殊4層仕様
①シリコーン加工
– 高い耐久性と撥水性を実現し、長期間安心してご使用いただけます。
②リップストップポリエステル生地
– 軽量かつ破れや引き裂き強度に対する高い耐性を持っています。
③ブラック遮光PU
– 陽射しを遮断し、強力な遮光効果を発揮。
④カラーPU&難燃加工
≫側面2枚
片方のサブタープポールに庇シート2枚を装着したイメージ。
庇シートの接続点には隙間が生じてしまいこの部分から雨が入り込みそうだが、庇シートの接続ベルトの長さ調整が可能なので対応可能かもしれない。事後要検討。
太陽側に庇シート2枚装着することで広い日除けスペースを確保することが出来る。
≫対面2枚
イメージ図右側の庇シート対面2辺への装着イメージを検証。
≫デイジーチェーン
デフォルトで付属しているデイジーチェーンをメインタープポールの金属リングに引っ掛けてベルトを絞り長さを調節して装着完成!
撤収の際に金属リングが外れて早くもポールに傷が(´;ω;`)ウゥゥ。まあ、そとで使うものなので気にしてもしょうがないけど。
≫撤収
デフォルトで付属しているアイテムを含め収納袋に入れると結構タイト。別途ペグケースを所有しているため実際のキャンプの際はツールバッグを抜くのでもう少し余裕が出るかな。
■考察
≫タープ下へのアクセス
メインタープポール側からのアクセスは良いが、サブタープポール側からは腰をかがめないと出張り出来ない。
≫装着パターン3種の用途
-前面2枚装着
片方のメインタープポール側に庇シートを2枚装着したパターン。庇シートを装着していない側の面タープポール側にテントを配置し並列もしくはオガワ張りすると、テント間のアクセスとタープ下のアレンジが容易となる。テントの併用する際に有利な装着パターンと言える。
-側面2枚装着
片方のメインタープポール側に庇シートを2枚装着したパターン。サブタープポールの高さが150cmと低いので朝日や西日の角度が低い場合にタープ下に広い日除けスペースを確保することができる。サブタープポールを抜くことでスクリーン的に使用することが出来き、横方向からの日差しの侵入をほぼほぼ防ぐことが出来る。横からの日除け効果が有利な装着パターンと言える。
-対面2枚装着
庇シートを対面に装着したパターン。[UNIFLAME/REVOタープⅡ]を彷彿とさせるシルエット。タープ単体、複数家族で使用する際に有利なパターンと言える。
■所感
[Ratelworks/ネモス]は単体タープに加え庇シートのアレンジパターンも豊富で春夏秋冬ファミリーキャンプは勿論ソロキャンプに対応できる汎用性の高いタープと言える。但し、庇シートを装着した際の耐風性には懸念が残るため、強風もしくは突風のリスクが高い場合は庇シートレスで使用した方が良い。庇シートはデフォルトで2枚付属しており、別売でも購入することが可能で計4枚迄装着することが出来る。日除け用途なら2枚で必要十分だが、雨除けや風除け用途なら4枚フル装着仕様でも良いかもしれない。只、4枚展開&撤収はそれなりに手間なのでその内、2枚で十分だったナ…となりそうな気もするが、オプションは買えるときに入手しておかないと、在庫切れはともかく、カタログ落ちのリスクもあるため悩みどころではある(´;ω;`)ウゥゥ。
■NEXT検証リスト
今回検証できなかったアレンジ、新たに検証したいアレンジは以下の4点。
①タープ下スペース拡張アレンジ
庇シート先端を130cmポールもしくはガイロープ経由でペグダウン。幕内からの視界を確保及びゲスト等でタープ下スペースを拡張したいときを想定。
②側面スクリーンアレンジ
片方のサブポールを外し、庇スクリーン2枚を装着。横方向からの日差しをシャットダウン及び目線除けスクリーンを想定したアレンジ。
③側面クローズアレンジ
キャノピーアレンジの前方(側面)に庇シートを2枚装着。デイキャン時の拠点を想定。
④シェルタースクリーンアレンジ
メインタープポールx2を200cm長にして側面に庇シートを2枚装着。極寒中風時を想定。


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