2025年5月観察記第3段!気温18℃と少し肌寒い中、タスクと観察作業を実施!
■今回の観察記トピックス
今回の主なトピックスは5点。
≫トピックス①
今季導入した浮葉植物“ヒメガガブタ”が早くも開花!
≫トピックス②
耐寒性睡蓮“プッタラクサー”開花!花径は約10cmと小振りだが多弁で中央部の黄色が濃い。
■タスク
【Ⅰ】睡蓮の植替
✅耐寒性睡蓮“ペリーズダブルイエロー”植替
昨年秋に植替えした耐寒性睡蓮“ペリーズダブルイエロー”。根が張って容器が歪んだことと、内鉢統一化も兼ねて土を残したままセリア/大鉢角型]にスライド式植替。
✅熱帯睡蓮“キングオブサイアム”植替
越冬失敗により枯れたと思っていた熱帯睡蓮“キングオブサイアム”の親株に水中葉がでてきて復活の兆し。ポリポットに植付した子株が水上を展開するまでに成長。親株を15cmポリポット、子株を[セリア/大鉢角型]に植替。
【Ⅱ】水生植物の植替
✅水草の植替
水草2種は差し戻しによる植替。
・抽水植物“ウォーターコイン”
・抽水植物‟ロタラロトンジフォリア”
【Ⅲ】グリーンウォーター進行鉢のフルリセット
グリーンウォーター(緑水)が進行していた以下の2鉢をフルリセット。日照時間の長い庭先南側ゾーンで緑水化が進行していない鉢もあるが違いはやはり用土量と肥料漏れなのかな?
南-④[ナフコ/角型タライジャンボ120]B
南-⑥[コメリ/丸型ストロングタブタライ30]A
【Ⅳ】水生植物のトリミング
花殻と枯葉のトリミングそして水上葉(浮葉)サイズ比較。根茎が伸びるタイプは葉径が大きい傾向あり。そして姫睡蓮の葉径は特段に小さい。
>葉径(左から)
・耐寒性睡蓮“ペリーズダブルイエロー”→21cm
・耐寒性睡蓮“マンカラウボン”→18cm
・耐寒性睡蓮“グレッグスオレンジビューティー”→14cm
・耐寒性睡蓮“プッタラクサー”→13cm
・姫睡蓮“ヘルボラ”→3cm
【Ⅴ】アオミドロとスネール除去
✅アオミドロ除去
気温の上昇と共に増えてくるアオミドロ(藻)を除去。水草の根本から増えてくる傾向があるが水中の栄養素が集まってきているからかな。
✅スネール除去
外鉢が大きいと“サカマキガイ”や“レッドラムズホーン”も大型化する傾向あり。
■庭先北側ゾーン
日中から夕方に日当たりが良くなる庭先北側ゾーン。
庭先北側エリアには5つの水槽を配置。写真左からナンバリング。
北-①[コメリ/丸型ストロングタブタライ45]A
北-②[ダイライト/角型容器RL-500L]
北-③[コメリ/角型タライジャンボ120]A
北-④[コメリ/角型タライジャンボ120]B
北-⑤[コメリ/丸型ストロングタブタライ45]B
北-①[コメリ丸型ストロングタブタライ45]A
今季導入の大型花蓮“大酒錦”を植付。八重咲の白地に濃いピンクの斑が入る大型の花蓮。
【花蓮】“大洒錦”
【水草】抽水植物“ナガバオモダカ”、抽水植物“ウォーターコイン”、浮遊植物“マツモ”
【生体】ミックスメダカ
今季初導入の大型花蓮“大酒錦”。水中葉が1枚展開するも枯れてしまい、次の水上葉も出てきてない。
北-②[ダイライト/角型容器RL-500L]
我家のビオトープ水槽最大容量500Lを誇る大型水槽。大雨後にタナゴとランチュウが1匹堕ちた。メダカやミナミヌマエビは元気なので雨の成分が原因か寿命なのかは不明だが、父親によると前回も大雨後に金魚が1匹堕ちたとのこと。大雨による水質変化が原因かもしれない。
【耐寒性睡蓮】“ローズマグノリア”“ラズベリー”“ペリーズファイヤーオパール”“マンカラウボン”“マニーサイアム”“ペリーズダブルイエロー”“グレッグズオレンジビューティー”
【抽水植物】ミズトクサ
【生体】ミックスメダカ、タナゴ、金魚、ミナミヌマエビ
4季目最古参となる睡蓮中型耐寒性睡蓮“ローズマグノリア”。脇芽が2つ程発生しているようで小さい水中葉や水上葉が多々発現している。花芽はまだない。
2季目の中型耐寒性睡蓮“ラズベリー”。水上葉は少ないが花芽を2つ確認。
3季目の大型耐寒性睡蓮“ペリーズファイヤーオパール”。水上葉は5枚展開するも色が黄色いのが少し気になる。内鉢上に超子株を植え付けた1.5cmポリポット2個を配置。
3季目の中型耐寒性睡蓮“マンカラウボン”。前回の観察時に開花していたが今回は開花間近の花芽のみ確認。立ち上がりの速さもさもなることだが、その後の浮き葉の成長、花芽の数等恐るべきスピードでサイズも大きいが花形が悪い。
3季目の小型耐寒性睡蓮“マニーサイアム”。展開したての水上葉が1枚のみ。1季目は驚異の5輪咲を誇ったが2季目は立ち上がりが遅く開花はしたものの花上りが良いとは言えなかった。水温が低いと立ち上がりが悪いのかも。来季は内鉢を小型化して水深を浅くした方が良いかもしれない。
3季目となる大型耐寒性睡蓮“ペリーズダブルイエロー”の内鉢を[大和/ガレージコンテナ45型]から[セリア/大鉢角型]にサイズダウン。花芽も2つ出現しているが植替ダメージが無ければ良いのだが。
2季目となる中型耐寒性睡蓮“グレッグズオレンジビューティー”。浮葉が赤味掛かっており特徴的。花芽なし。
北-③[コメリ/角型タライジャンボ120]A
父親のお気に入り“ダルマメダカ”水槽。“ダルマメダカ”はハウス内で早々に産卵ラッシュを迎えた通常メダカに比べると産卵し難い感があり、頑張って増やすと意気込み。
【耐寒性姫睡蓮】“ヘルボラ”“アンドレアナ”“リトルスー”
【水草】
【生体】ダルマメダカ
3季目となる姫睡蓮“ヘルボラ”。水上葉を沢山展開しているが色味が黄色掛かっており元気がない。水温が上がってくれば緑々してくるとは思うのだが。
今季初導入姫睡蓮“リトルスー”。完全に根が張っていない感あり。
今季初導入姫睡蓮“アンドレアナ”。完全に根が張っていない感あり。
北-④[コメリ/角型タライジャンボ120]B
前回より緑水化がやや改善。理由は大食漢の金魚“ランチュウ”が全滅したからかも。メダカ幼魚を投入。抽水植物“ヒメコウホネ”も根腐れロスト。
【睡蓮】耐寒性睡蓮“マリカ”
【子株苗】耐寒性睡蓮“ペリーズダブルイエロー”“ペリーズファイヤーオパール”
【水草】抽水植物“ミズトクサ”
【生体】ランチュウ、ミックスメダカ
1季目の中型耐寒性睡蓮“マリカ”。植替時点で水上葉を5枚以上展開。花芽はまだない。
北-⑤[コメリ/丸型ストロングタブタライ45]B
AYさんから頂いた古代蓮。花弁色は赤、白、黄色の何れかだが色区別ができていないため、花弁色は咲いてからのお楽しみ。
【花蓮】古代蓮A
【水草】抽水植物“ロタラ ロトンジフォリア”、抽水植物“ウォーターコイン”、浮遊植物“マツモ”
【生体】ミックスメダカ
1季目の花蓮“古代蓮A”。水上葉(浮葉)を1枚発現しロータス効果も観ることが出来た。
■庭先南側ゾーン
所有ビオトープ水槽中最も日照時間の長い南側で睡蓮の花上り環境が一番整っているゾーン。反面、夏場の灼熱の炎天下による水温上昇による生体ダメージのリスクも高いため夏場は日除け対策も必須。主に今季初導入睡蓮を配置。
メダカ横見観察用として余っていたガラス水槽をセットし庭先南側ゾーン屋根下に移動。前回グリーンウォーター化が進行していたが今回は何故か改善している。
南-①[ダイライト/角型容器RL-300L]
南-②[コメリ/トンボ角型タライ60型]
南-③[ナフコ/角型タライジャンボ120]A
南-④[ナフコ/角型タライジャンボ120]B
南-⑤[ナフコ/角型タライジャンボ120]C
南-⑥[コメリ/丸型ストロングタブタライ30]A
南-⑦[コメリ/丸型ストロングタブタライ30]B
南-⑧[コメリ/丸型ストロングタブタライ30]C
南-⑨[コメリ/丸型ストロングタブタライ30]D
南-①[ダイライト/角型容器RL-300L]
所有水槽中2番目の容量を誇る透明度の高い容器。熱帯睡蓮、亜属間交配種睡蓮の列を入替。父親肝入りの黒系メダカを集めたイチオシの水槽でもある。水上葉を順調に展開しているのは前季未開花の亜属間交配種睡蓮“フェイマクドナルド”。前回植え替えたばかりの熱帯睡蓮“ムラサキシキブ”は水上葉を大分トリミングしたにも掛からず既に花芽を出している。
【熱帯睡蓮】“ムラサキシキブ”“キングオブサイアム”“タイニムファ”
【亜属間交配種睡蓮】“アウグキー”“サイアムパープル2”“フェイマクドナルド”
【水草】抽水植物“ウォーターコイン”
【生体】黒色系メダカ
1季目未開花で今季2季目となる中型夜咲熱帯睡蓮“タイニムファ”。越冬失敗かと思いきや水上葉を5枚以上展開。葉の形が独特だ。
2季目となる小型熱帯睡蓮“ムラサキシキブ”。初期花芽は一旦収束し、水上葉展開ステータスに移行。花芽2つ確認。
2季目となる大型熱帯睡蓮“キングオブサイアム”。親株は恐らく根腐れロストと思いきや水中葉を展開。親株をポリポットに植え替え子株鉢として。水上葉を展開していた子株鉢は[セリア/大鉢角型]に植替、以後親株鉢とする。
2季目の中型亜属間交配種睡蓮“アウグキー”。前季、中々の花上りの良さを示したが、ここ最近の水温が低いためか水上葉がなかなか増えてこない。
3季目となる中型亜属間交配種睡蓮“サイアムパール2”。水上葉を展開しているが同時に水中葉も未だ展開中。水温の低さが原因かもしれない。
2季目の中型亜属間交配種睡蓮“フェイマクドナルド”。水上葉を5枚以上展開しまずまずの立ち上がりの速さを示したがそれ以降、中々水上葉が増えてこない。
南-②[コメリ/トンボ角型タライ60型]
父親がメダカ幼魚水槽として立上げ。前回、耐寒性睡蓮“カビンブリ”をベランダ南側ゾーンから移設。
【耐寒性睡蓮】“カビンブリ”
【水草】抽水植物“ナガバオモダカ”、抽水植物“ロタラロトンジフォリア”
【生体】金魚“デメキン”
1季目の中型耐寒性睡蓮“カビンブリ”。ベランダ南側ゾーンにて長らく水中葉のままだったため前回、日照時間の長い庭先南側ゾーンに移動。水上葉を展開するが中々数が増えない。水温の上昇とともに水上葉を沢山展開していってほしい。
南-③[ナフコ/角型タライジャンボ120]A
日当たりの良い庭先南側ゾーンの中でも更に日照時間が長い。グリーンウォーター化が進行していたため今回フルリセット。
【耐寒性睡蓮】“タンポン”
【水草】抽水植物“ナガバ オモダカ”、抽水植物“ロタラロトンジフォリア”
【生体】楊貴妃系メダカ
秋植替1季目の中型耐寒性睡蓮“タンポン”。水上葉の数がなかなか増えてこず立ち上がりが悪い。
南-④[ナフコ/角型タライジャンボ120]B
上見ホワイト系の幹之系のメダカを集めた水槽。グリーンウォーター化がやや進行している。
【耐寒性睡蓮】“ヤヤ”
【水草】抽水植物“ナガバ オモダカ”、抽水植物“ミズトクサ”
【生体】幹之系メダカ
秋植替1季目の大型耐寒性睡蓮“ヤヤ”。成長が遅いがなんとか水上葉を5枚展開。葉の黄色味も若干解消され張りが出てきた(^▽^)/
南-⑤[ナフコ/角型タライジャンボ120]C
今季初導入となる耐寒性睡蓮“プッタラクサー”が沈めてあるメダカ針子水槽。
【耐寒性睡蓮】“プッタラクサー”
【水草】なし
【生体】針子メダカ
秋植替1季目の中型耐寒性睡蓮“プッタラクサー”が開花。12時頃の開花の様子。気温が低かったためか開花時間が遅い。
13時頃の様子。
花径は約10cm。
16時頃の開花の様子。気温が低かったこともあるが、この時間まで開花しているのは珍しい。
次の花芽も複数展開している♪
南-⑥[コメリ/丸型ストロングタブタライ30]A
今季施設した花蓮ゾーンの一角。爆殖のウォーターコインをトリミング。
【花蓮】“小三色蓮”
【水草】抽水植物“ロタラ ロトンジフォリア”、抽水植物“ウォーターコイン”、浮遊植物“マツモ”
【生体】ミックスメダカ、ミナミヌマエビ
①1季目の小型花蓮“小三色蓮”。水上葉が中々出てこない(>_<)。
南-⑦[コメリ/丸型ストロングタブタライ30]B
今季施設した花蓮ゾーンの一角。
【花蓮】“赤蜻蛉”
【水草】抽水植物“ウォーターコイン”、浮遊植物“マツモ”
【生体】ミックスメダカ、ミナミヌマエビ
1季目の小型花蓮“赤蜻蛉”。水上葉が中々出てこない(´;ω;`)ウゥゥ。
南-⑧[コメリ/丸型ストロングタブタライ30]C
今季施設した花蓮ゾーンの一角。
【花蓮】“古代蓮B”
【水草】抽水植物“ロタラ ロトンジフォリア”、抽水植物“ウォーターコイン”、浮遊植物“マツモ”
【生体】ミックスメダカ、ミナミヌマエビ
1季目の花蓮“古代蓮B”。元気なロータス効果を示す水上葉(浮葉)が2枚展開!次回立葉が見られれば良いのだが。
南-⑨[コメリ/丸型ストロングタブタライ30]D
余っていたAYさんから頂いた古代蓮(色不明)の蓮根3種を同時植付。
【花蓮】古代蓮“CDE” ※蓮根3つ
【水草】抽水植物“ロタラ ロトンジフォリア”、抽水植物“ウォーターコイン”、浮遊植物“マツモ”
【生体】なし
1季目の3蓮根を植付した古代蓮“CDE”。水上葉複数枚発現。恐らく植付した3つの蓮根全てから発現している。やはり1鉢に1蓮根にしておけば良かった。
■庭先西側ゾーン
強い西日に晒される西側ゾーン。
西-①[アンノウン/五右衛門風呂]
西-①[アンノウン/五右衛門風呂]
前回、グリーンウォーター化に加えヘドロ臭もしたため水替。今回は緑水化はしていない。
【花蓮】花蓮“巨椋大黒”
【水草】抽水植物“ウォーターコイン”、浮遊植物“マツモ”
【生体】金魚、タナゴ、ミナミヌマエビ
1季目の大型花蓮“巨椋大黒”。植付時に既に1枚展開していた水上葉のみで次の水上葉は出てきていない。
■自宅南側ベランダゾーン
自宅ベランダは南向きだが両サイドの壁の影響もあり実質の日照時間は短く恐らく5時間程。
ベ-①[チャーム/凛RIN角型M]
ベ-②[チャムオン/陶器睡蓮鉢17号]
ベ-①[チャーム/凛RIN角型M]
ベランダビオトープメイン水槽。
【耐寒性睡蓮】パラニー
【水草】浮葉植物“ガガブタ”、浮葉植物“ヒメガガブタ”、浮遊植物“マツモ”“アオウキクサ”
【生体】ミックスメダカ、ミナミヌマエビ
1季目の中型耐寒性睡蓮“パラニー”。前回、庭先南側ゾーンからベランダ南側ゾーンに移動。水上葉は沢山繁っているが花芽は確認できず。脇芽が2つ程あるようでそこから小さい葉が複数展開している。
“ヒメガガブタ”は“ガガブタ”よりも葉が小さいが花の大きさは同じ位。
“ヒメガガブタ”が早々に開花。花の大きさは“ガガブタ”と同じくらいかな。
ベ-②[チャムオン/陶器睡蓮鉢17号]
所有水槽中唯一の陶器睡蓮鉢。
【花蓮】“緑風”
【水草】浮遊植物“マツモ”、沈水植物“アナカリス”、浮葉植物“ヒメガガブタ”
【生体】ダルマメダカ、スジシマドジョウ、ミナミヌマエビ
1季目の小型花蓮“緑風”。未だ水上葉が出てこない。日照時間の短さが災いしているのかも。
浮葉植物“ヒメガガブタ”の極小子株鉢も外鉢縁側に配置。
昨年導入した極火蝦とミナミヌマエビと交配し色が薄まった子孫と思われる個体の生存も確認。
■所感
今回の観察の所感がコチラ。今季初導入の耐寒性睡蓮“プッタラクサー”が初開花(^▽^)/。
◎耐寒性睡蓮“プッタラクサー”の初開花!
○耐寒性睡蓮“マンカラウボン”抜群の花上り良さを見せつける!
○夜咲熱帯睡蓮“タイニムファ”越冬失敗かと思いきや復活!
○熱帯睡蓮“キングオブサイアム”親株は越冬失敗したかと思いきや復活、子株も順調に生育
×耐寒性睡蓮“マニーサイアム”の立ち上がりが極めて悪い
×新規導入の小型花蓮“赤蜻蛉”“小三色蓮”“緑風”の水上葉が展開しない











































































































1 は “睡蓮ビオトープ2025 ~皐月 観察記 其の参~” について考えました