花蓮“緑風”の植付作業!
■準備したもの
今回準備したの物はいつものコチラ。
【植物】花蓮“緑風”の蓮根(基調色:白)※落札価格1,500*480円
【容器】[チャムオン/陶器睡蓮鉢17号]
【用土】[カインズ/芝の目土14L][カインズ/赤玉土小粒14L]
【元肥】[カインズ/かる~い培養土5L][ハイポネックス/マグァンプK大粒]
【追肥】[花ごころ/グリーンそだちEX] ※追肥用で今回は使用せず
≫花蓮
ヤフオクで落札した小型種の花蓮“緑風”。基調色は“白”。




≫容器
容器は容量35Lの[チャムオン/陶器睡蓮鉢17号]を使用。左に[新輝合成/丸型ストロングタブタライ45]、右に[新輝合成/丸型ストロングタブタライ30]を並べてみた。[チャムオン/陶器睡蓮鉢17号]は口径が広いが高さはなく重いが陶器製だけあってデザイン性が高い。
■植付作業
[チャムオン/陶器睡蓮鉢17号]の睡蓮を[新輝合成/丸型ストロングタブタライ30]に移動。

[チャムオン/陶器睡蓮鉢17号]のカタログ容量は35L。

容器底に“培養土”を薄く敷く。

“マグァンプK”を少量撒く。


“マグァンプK”を培養土で隠す。

“芝の目土”を“培養土”が隠れる位に入れる。

“芝の目土”で小山を作る。

蓮根の成長点の反対側を小山に乗せ、成長点がやや下向きになるようにする。


“芝の目土”を容器の3分の1程入れる。

水を入れた際に土が舞い難くするために“赤玉土小粒”を表面に敷く。

土が舞わないようにビニールを土表面に敷いて水注入!

自宅ベランダに移動するために水の量は土が湿る程度に留める。

植付日と品種をラベリング。水を含ませた用土を入れるとかなり重く持ち上げるのが結構大変。移動を考えると陶器製なら35Lが限度かな。


容器を自宅ベランダに移動し、[GEX/快適繁殖ケースL]の“ダルマメダカ”を容器の水と一緒に抽水。用土だけど物寂しいので流木や石、水草を入れてみた。花蓮が出てきたら移動する予定だが。

[GEX/快適繁殖ケースL]に入っていた姫睡蓮“ヘルボラ”と浮葉植物“ガガブタ”は[チャーム/凛RIN角型M]に移動。
■所感
今回初めて陶器鉢に花蓮を植付したがやはり高級感がある。陶器鉢は見た目は良いが価格が高く重量もあるので、量を揃えるには向かないかな。日照時間の短いベランダで開花に至るかは不明瞭ではあるが、花蓮“緑風”は小型花蓮の中では花上りが概ね良いということなので期待する。成長の進行具合によっては庭先に移動するかもしれない。
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