中型耐寒性睡蓮“タンポン”の植付を執り行う!
■導入品種
今回植付するのは中型耐寒性睡蓮“タンポン”。昨年、とある格安品種をヤフオクで落札したらが早々に根腐れ。今回は2024年13品種中11品種開花に至った“Kazuのメダカ睡蓮ビオトープ”さんより改めて落札。開花に至らなかった2品種はベランダ設置で日照不足が原因と考えれるため今季は最も日当たりの良い庭先南側で再度観察していく予定。
【分類】耐寒性睡蓮
【名称】タンポン
【サイズ】中型
【花弁基調色】白
【咲き方】八重咲
【落札価格】2,800円(+送料480円)
■準備したもの
植付のために用意した容器や用土、元肥等はコチラ。




【植物】耐寒性睡蓮“タンポン”
【内鉢】[大和/ガレージコンテナ45型]
【用土】[カインズ/芝の目土14L][カインズ/赤玉土小粒14L]
【元肥】[カインズ/かる~い培養土5L][ハイポネックス/マグァンプK大粒]
【追肥】[花ごころ/グリーンそだちEX] ※今回は使用せず
■植付
元肥各種を補充し睡蓮根茎を用意。


内鉢は所有容器中最大容量となる[大和/ガレージコンテナ45型]を使用。

底穴をビニールで塞ぎ、芝の目土を入れる。


培養土を薄く敷き、マグァンプK大粒を適当量撒く。


マグァンプK大粒が隠れるように培養土を撒く。

芝の目土を容器の8部目位入れる。

耐寒性睡蓮根茎の根はハサミでトリミング。

成長点が土上に出るように容器端に植付。


赤玉土小粒で表面を覆う。成長点に日光が当たる位置に再調整。


根浮き防止に小石を置く。

水で土を馴染ませる。


植付日と品種名をラベリング。

外鉢はとりあえず[ダイライト/角型容器RL-500L]に沈めて置く。春のレイアウト再編時に庭先で最も日照時間の長い南側に移動する予定。
■所感
2025年初植付となる耐寒性睡蓮“タンポン”。昨年は別サイトで同品種を格安で落札したものの、根茎がミニマムで植付後早々に根腐れを起こし開花に至ることが出来なかった。今回は睡蓮育成方法のバイブルとして参考にさせて頂いている“Kazuのメダカ睡蓮ビオトープ”さんより落札し観察していく。
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